-戦いは終わった-
そう悟ったリョウヘイとフーカは朱崎達の元へと戻ってきた。
「リョウヘイさん!フーちゃん!」
最初にそう声を掛けたのはリンネだった。皆はそれを後ろで微笑ましそうに見ていた。
「ただいま。リンネ。」
「あいつが言ってたよ。リンネも強くなったってさ。」
リンネはそう聞くとハッと戒斗の言葉を思い出した。彼の「強くなった」という言葉が脳裏に刺さる。
「リンネ・・・?」
フーカがそっと近づくと、リンネはボソッとフーカに告げた。
「戒斗さんも・・・そう言ってた。」
「!!?」
フーカはゆっくりと後ろに下がった。彼女が戦った相手はかつて自分たちを救った戒斗であることを想像するのは容易い。そう思うとフーカはゆっくりと膝を下ろした。
「戒斗さんが・・・そんな。」
フーカの言葉に朱崎はそっと晴人を見た。自分たちのチームの人間だった彼がまさか救った人間に倒されるなんて考えもしない。
「でも、あいつらしいフィナーレだな。」
晴人はそっと朱崎へと言った。朱崎もそっと首を縦に振った。
「じゃあ、強くなんなきゃな。二人とも。」
リョウヘイはそっと二人の手を取った。フーカもリンネも、昔リョウヘイがいつも手を取ってくれていた。そんな懐かしささえ感じられた。
「うん。」
「はい。」
二人はその手を握りゆっくりと立ち上がった。
「じゃあ、帰ろう。」
リョウヘイは二人を連れてゆっくりと街の方へと歩いて行った。
「良いんですか?あれで。」
アインハルトの言葉に朱崎は頷いた。
「あぁ、生還してきただけでも大成功さ。嫁が許すかどうかはさておいて。ね?」
ヴィヴィオとアインハルトがそっと後ろを見ると暴れ狂うサナエの姿があった。
「なあああああんで嫁である私に労いの言葉がないんですかあああああああああああ!!!」
怒るのそこかよ・・・。鞍馬は子供のように寝ていたリオをそっと撫でながら狂うサナエの姿を見ていた。
「んで・・・」
ライタは未来とともに街の方を見た。
「あれ、どうします?」
未来は弱々しい声で朱崎に聞いた。
「直すに決まってんじゃん?」
葉月は少し背の高い朱崎の肩に手を乗せた。
「直せるんですか!?」
驚くコロナの声に朱崎は少し横に首をあてた。
「時間はかかるけど、勿論うちの責任はあるからね。」
朱崎は葉月の手を退けて街を見た。
「檀の尻拭いがここまでくるとはねぇ・・・。」
晴人はそっと朱崎の横へと歩み寄った。
「直せるさ。俺たちの力でな。」
あぁ。と小さく呟いた。
「よおおおおおっと!!」
朱崎たちはその声の方向を向いた。そこにはユミナを背負ったピンク色の戦士がいた。
「あなたは・・・?」
ピンク色の戦士はゆっくりユミナを下ろしてヴィクトーリアの方を向いた。
「俺は仮面ライダーエグゼイド!この子を運びにきたんだ。」
「君は!!」
タケルはエグゼイドへと声を掛けた。エグゼイドは後ろを向いた。
「タケルさん!!それにドライブに鎧武!ウィザードまで!」
「あの・・・。」
「俺たち、どっかで会ったか?」
紘汰や進之介、晴人は困惑した。会ったこともない人間に声を掛けられたのだ。無理もない。
「え?覚えてないのか・・・。もしあんたらより未来に生きてるなら予言する!俺はあんたらと一緒に戦う日が来る!そん時までお別れだ!」
そう言うとエグゼイドは空高くに次元の壁を開き、そこへと飛び込んで行った。
「エグゼイド・・・。新たな仮面ライダーか。」
紘汰は空を見つめ、自らのアイテムである「ロックシード」を見つめた。
「なあなあ!!」
ハリーの言葉に仮面ライダーたちはハッと彼女を見た。
「あんたら戦士なんだろ?戦い方を教えてくれないか?」
「そんくらい自分で研究しようや・・・。」
呆れ笑うようなジークの声にハリーは少し照れるように顔を赤めた。
「まあ、戦い方を教えてやるくらいなら。」
「荒いけど良いのか?」
翔太郎の言葉に紘汰がそう返した。
「荒いのは神様だけだろ?」
「良いぜ!そういうダチのなり方も好きだぜ!」
進之介と弦太郎もそう答える。
「じゃあ、決まりだね。」
映司がそう言うと、ノーヴェが得意げそうに言った。
「うちのジムを使いな。ヒーローに使ってもらえるなら歓迎だ。」
はい!と全員が元気よく返したところでそれぞれが道へとゆっくり歩いて行った。
「では、私もここで。」
「はい。ありがとうございました。」
朱崎とノーヴェが握手をし、ノーヴェはそのまま皆を追うように歩いて行った。
「んじゃあ、僕もお約束の甘いもの-報酬-をもらわないとね。」
「ったく・・・、一応俺師匠だよ?」
だが、これまでにないような葉月の目の輝き方に朱崎は言葉すら失った。
「はぁ・・・、分かったから。ついておいで。」
葉月は首を何度も縦に振り、ついて行った。朱崎はその執念になんとなく負けた気がした。
幻夢コーポレーションのCEOの檀黎斗はとある研究室へと足を運んだ。彼の手にはひとつのショーケースを持っていた。
「星川博士。」
「おお!!社長!」
黎斗の前にいたのは星川大地だった。星川は黎斗に渡されたショーケースの中身を開けた。
「これは・・・。」
「仮面ライダーたちのデータを採取したものだ。」
黎斗の説明に星川は唖然とした。そんなものが出来ているとも露知らずだったのだ。
「これで完成するでしょう?あなたのゲーム-ガンバライジング-が。」
はい。と星川はゆっくりと首を縦に振った。それを渡すと黎斗はゆっくりと部屋を出た。
「良いのか?あんな大事なもん渡して。」
そこにいたのはパラドだった。黎斗はゆっくりその横を過ぎていく。
「君の心配することじゃない。私の才能を信じろ。」
そう告げると黎斗はパラドの元を去って行った。
「せいぜい楽しませてくれよ・・・永夢。」
パラドはそう呟くと、黎斗の後ろを追うように歩いて行った。
選手と仮面ライダーたちは特訓を終え、ジムの前で解散するところだった。
「久々にいい運動したぜ。」
「あぁ翔太郎。実に興味深かった。」
翔太郎とフィリップがそう話していると、エルスとハリーは嬉しそうに返した。
「あんたらも強かったぜ!ありがとう!」
「お陰でいろんな戦術を学べました!」
映司と弦太郎も笑顔でそれを見ていた。
「あの・・・ありがとうございました。」
そう言ったのはファビアだった。その言葉に晴人が返した。
「いいえ、あんたも魔法使いだろ?だったら仲間なんだ。」
そうファビアが頷くとシャンテが頭をかき回した。
「もうシャンテ。」
「良いではないか〜。同じ仲間同士っしょ?」
軽い口調で言うと、紘汰がそれを見て
「皆、元気そうだな。」
「あぁ、神様。」
その会話を聞いていたミカヤから思わぬ質問が飛んだ。
「ところで、何故鎧武のことを神様と呼ぶのですか?」
「えっ・・・。」
紘汰は冷や汗をかき進之介を見つめた。完全に説明するつもりの顔である。
「と・・・ところで進之介はこれからどうすんだ?」
あぁ。と進之介は紘汰の方を向いた。
「俺はこれからこの事件をもう少し追う。裏がありそうだしな。」
そう笑顔で答えると、皆は空を見上げた。
「お別れみたいだね。」
タケルがそう言う。確かに空に開いた時空の穴は小さくなっていく。
「ありがとうございました。何から何まで。」
ヴィヴィオの言葉に皆は首を横に振った。
「俺たちは仮面ライダー。」
「誰かの自由の平和のために戦い続ける。」
「それが偶然君たちだったんだよ。」
翔太郎、晴人、タケルはそう答えた。
「また一緒に戦う時は」
「ああ、一緒に戦おう。」
「勿論だ!俺たちはダチだからな!」
映司、紘汰、弦太郎はそう答える。
「じゃあな。皆。」
進之介が手を振ると、それぞれがそれぞれの世界へと帰っていった。
「・・・良かったのですか?」
ヴィクトーリアがそう聞くと、進之介は頷いた。
「俺たちは、仮面ライダーだからな。」
その笑顔を見た瞬間、またいつか会える。そんな予感がヴィクトーリアにも感じ取れた。
朝が来た。リョウヘイにとってはこのミッドチルダ最後の朝だった。
「起きるか・・・。」
リョウヘイはふとカーテンを開けて空を見た。その空を見たとき、ふとノーヴェと初めて話したことを思い出した。
「俺は・・・。」
奴に自分の気持ちをぶつけられたのだろうか。いや、ぶつけた。フーカだってそうだったはずだ。リョウヘイは鏡を見てふと笑ってみせた。
「どうした?そんな笑って。」
「ノーヴェさん!?」
ビックリして少し腰が引けたリョウヘイをノーヴェは少し笑った。
「さっ、飯は出来てるから食べな。」
「はい!いただきます。」
リョウヘイはこれが最後の食事。そんなことも忘れるように食を進めていく。
「ごちそうさまでした。」
そう言うと、リョウヘイは部屋を出ようとした。
「さて、フーカの髪でも解いてやるか。」
ノーヴェはふと笑みがこぼれた。そして髪のセットへと向かうリョウヘイを止めた。
「あぁ、フーカたちが外で待ってるから行ってあげな。」
「フーカが?」
そういえば食事に来なかった。先に済ませて待っているらしい。
「ったく、早とちりなんだから。」
リョウヘイは支度をすると、ドアへと歩いて行った。
「ノーヴェさん、ありがとうございました!」
ノーヴェは唐突だったからか、少しよそを見た。
「あ・・・あぁ、こちらこそありがとう。本当に楽しかった。」
リョウヘイは一礼すると、ドアを閉めて去って行った。
「本当にありがとう。リョウヘイ。」
ノーヴェは少し寂しそうに身支度をした。だがどこかその顔は笑顔であるようにも感じ取れた。
リョウヘイが走って行った先は孤児院近くの野原だった。今日は夏場の中でも日照りの強い日だった。そこへと走っていくとそこにいたのはフーカとリンネ、そしてチームナカジマの子供達だった。
「いいのに・・・、そんな大層な送り迎え。」
「良いんです。私たちが送ろうって言ったんですし。」
リンネの言葉にヴィヴィオがつないで言った。
「それに、今日は大事な日なんですよ?」
リョウヘイが頭に疑問符を浮かべると、フーカが答えた。
「偶然リョウヘイさんと別れるこの日、リョウヘイと別れる日でもあったんです。」
「えっ・・・!?」
衝撃だった。まさか偶然とはいえそんな事が起こるとも思っていなかったのである。
「そうだったのか・・・。」
リョウヘイはICカードを見つめた。あの時に自らの思いに答えたもう一人の自分の答えがこれだと思うと自分らしいな。と改めて思った。
「皆さんの想いを代表してフーカさんからお渡しするものがあります。」
「渡すもの?」
ユミナの言葉とともにフーカは一歩前に足を踏み出した。リョウヘイは前に出て来たフーカへと手を伸ばす。そこにフーカが置いたのはひとつのネックレスだった。そのネックレスは鮮やかな紫色に輝いていた。
「これって・・・。」
「綺麗でしょう!!」
そう。最後の戦いの時に力を与えてくれたあのネックレスだ。リオの言葉の通りその光の強さはその時以上のものだった。
「あぁ、綺麗だな。」
「喜んでいただけて何よりです!」
そう喜ぶミウラの言葉に続くように話した。
「あの時のネックレスに私たちの魔力を入れました!」
「ここには皆の光が詰まっています。」
コロナとアインハルトの言葉を聞き、ネックレスを首にかけた。
「あぁ、大事にするよ。」
リョウヘイはフーカの頭を撫でた。こうやってじゃれあえるのが最後だと思うと寂しい気持ちも生まれてしまっていた。
「じゃあ、そろそろ行くな。」
リョウヘイは皆に背を向けた。そして去り際、フーカは大きな声で叫んだ。
「リョウヘイ!!ありがとう!!!!」
リョウヘイは背を向けて手を振った。フーカ、そしてリンネの目には涙が浮かんでいた。
「じゃあな・・・。フーカ、リンネ。」
そう呟くと、青年は次元の壁へと消えていった。フーカとリンネ、そしてヴィヴィオたちはそれが消えるまでそこを見続けた。
「言えた?フーちゃん。」
「あぁ・・・。」
リンネの目に涙が浮かんでいることに気付き、自分の目の涙を拭った。
「いつか会える!だからそれまで頑張るんじゃ。」
リンネはゆっくり頷き、あの頃リョウヘイと見たあの綺麗な空をまた一度眺めるのだった。
リョウヘイはGRZ社に戻ると、朱崎からの通信を開いた。
「お疲れ様。大変だったろう?休んでいな」
「朱崎さん。少し試したいことがある。VRを借りて良いか?」
あぁ。と言い、すぐさまヴァーチャルソフトを開いた。
「変身!」
クロスに変身すると、黄金のガンバドライバーとICカードへと光を変え、もう一度装填した。
"Over ride Next stage"
「変身!」
クロスViViDへと姿を変え、紫色の光を強く握った。
「えっ、それって聖王の・・・?」
朱崎の疑問に首を縦に振った。そして、敵から距離を取った。
「ロックバインド!!」
そうクロスが言うと周囲の岩石は敵を捕らえ、身動きを封じた。
「それってコロナちゃんの。」
「やっぱり。」
そう言うと、魔力を一気に開いた。
「抜剣!!」
そして一気に加速し、二体の敵に蹴りを入れた。
「抜剣・飛燕!!」
そしてその勢いのまま行くようにリョウヘイは一気に最後の一体に近づいた。
「覇王!断空拳!!」
最後の一体はその拳に貫かれ一瞬で姿を消した。
"Oll clear"
そう機械音が鳴ると、クロスはワープ室に足を下ろした。
「ありがとう朱崎さん。」
「あぁ、こちらこそいいものを見せてもらったよ。」
朱崎との通信を切ると、リョウヘイはそのまま久々に入る自分の部屋へと歩いていくのだった。
リョウヘイはコンピューターの並んだ部屋に戻った。自分の部屋ってこんなに業務的だったのか。そう軽い懐かしさに浸っていると、自称未来の妻が横から飛んで来た。
「お帰りなさい!リョウヘイさん!」
そう飛びつくと、リョウヘイはそれを抱きしめた。サナエは割と軽いのでリョウヘイでも抱きかかえることができた。
「向こうではイチャイチャしてましたねぇ。」
リョウヘイにはその目の向こうが見えた気がした。確実に殺意と哀愁の目だった。
「待てよサナエ。前も言ったけど愛してるのはあなただけです。」
「サラッとそんなこと言っちゃうリョウヘイさん!やっぱ好きです!」
サナエはさらに強い力で抱きしめた。もはやリョウヘイには三途の川すら見えそうだった。
「つ・・・つよ・・・いた・・・い。」
そこにドアの音が鳴った。そこにいたのはガンバライダー龍華「黒木ユウカ」である。
「ちょっお前・・・。」
「取り込み中ですよ!」
「バカ嘘つけ!」
ユウカは必死に隠そうとする二人を呆れ髪の毛を掻いた。
「後にしてください?お仕事です。」
バンッ!と強く資料を置くとユウカはその部屋から去って行った。
「お前が変なこと言うから信じたじゃねえか!」
「ホントじゃないですか!」
リョウヘイはすぐさま資料を取り出す。そこには大量の情報が載っていた。
「あぁ、これは俺じゃ無理だな。サナエ。すぐ解析を。」
「はいです!」
リョウヘイはベルトを装填し、ワープ装置の前まで来た。
"Ganba driver stand by ready"
「じゃあいくぜ!!変身!」
リョウヘイは紫の光を纏いガンバライダーへと変身すると、新たな世界へと調査に向かうのだった。
フーカとリンネは練習場で激しいスパーリングを繰り広げていた。
「はああああああああ!!」
お互いの覇気は周りにも伝わってくる。これまでと違う強さすら。
「気合い、入ってますね!」
「やっぱ二人とも想いは同じなのかな?」
リオとコロナはそう話していると、アインハルトもその状況を見ていた。
「二人ともいつもよりもキレがいいです。」
「ですね!」
ミウラはアインハルトにそう返した。
「でも、あの二人何だか不安そうです。なんていうか、何かを戸惑ってる感じがして。」
ヴィヴィオの言葉にアインハルトは返した。
「いいえ。きっとあの二人の決意はもう固まってると思いますよ?」
二人の激しい打ち合いは続く。そして、二人は時間ギリギリまで拳一つしか入らないような領域で殴り合い続けた。
"Time up!"
「はーい終了!ゆっくりしてね!」
そうユミナの声が聞こえると、二人はゆっくり寝転がった。
「なあ、リンネ。」
「どうしたの?フーちゃん。」
「ワシら、強くなれるかな?」
フーカの言葉にリンネは笑って答えた。
「なれるよ!リョウヘイさんだってそう思ってる!」
なら、負けてられない。自分を信じてくれたリョウヘイのためにも、それを見てくれている別世界のリョウヘイにも。
「そうじゃな。強くなるんじゃ!」
「うん!」
ゴングは鳴り二人はまた拳をぶつけ合った。二人の想いは同じだった。
--強くなってもう一度アイツと--
こんにちは覇王ライダーです。
もしかしたらこうやってあとがきを真面目に使うのは初めてかもしれませんw
最初にこの企画が決まったのは僕がiPhone故障中に読み切りで何か書こう。と言っていた際にガンバライダークロスの作者「もりっぺ」さんから頂いたお題からでした。
そのお題が「悪役のクロスを描いて欲しい。」というもの。僕は悩みました。正直自分の語彙力で纏められるほどのものでは無かったのです。
そして当時自分がハマっていた作品「ViViD Strike!」との共演もこの後に決まったものでした。
そして僕が書くことが楽しくなり、続編になってしまったという次第です。
この企画が進んでいくうちにラスボスたちとの対決という情景も浮かび、「チームナカジマだけでは勿体無い」という発想に至り、Twitterで客演の募集をさせていただいたところ、七名のガンバライダー、そしてブラスト・スラッシュの作者の:さん、その他色んな方々が参加してくださいました。本当に感謝感謝です。
みなさんにはフーカたちの葛藤や柳リョウヘイの存在はどう映ったのでしょうか?勿論、彼の想いはみなさんそれぞれに受け取っていただいたと思いますし、何か他のキャラクターから感じるものもあったかもしれません。
そんな感情が、僕の作品を通して強くなっていただければと思います。
もしかしたら誰かが正義、悪などの感情もあると思います。僕はそれで良いと思いますし、正義なんてものは自分自身にあると思いますので。
僕としては1年間通してこの作品を書かせていただいたこと、本当に感謝しております。この作品がなければきっと自分自身のレベルも上がらず、別作品をもっと淡々と進めていたと思います。
リョウヘイの戦いはこれからも続きます。是非、ガンバライダークロスの応援を変わらなくしていただければ嬉しい限りでございます。
どこかでこの作品が思い出していただけるなら、それは創作者人生冥利に尽きます。
最後になりますが、客演してくださいました皆様、そしてガンバライダークロス作者のもりっぺさん、そしてこの小説を読んでくださいました皆様、本当にありがとうございました!