「孤独のグルメ」と「バーチャファイター」とのクロスオーバーです。
◆SIDE STORY ~ 孤独の古流
(ふう、何だか変に緊張してしまった)
井之頭五郎は、春の彼岸明けの陽差しに、にじむ汗を拭いた。
彼は輸入雑賀を扱う貿易商であり、主にヨーロッパ (特にフランス) のアンティークに強い。彼の友人であり、『スカイファイナンス』を経営する秋山俊の口聞きで、大口の仕事が入ったので、教えられた住所の家へ行ってみたのだが、その家の前まで来て、彼はようやく依頼者に思い到った。
つい最近、どこかの定食屋に置いてあった『日刊ゲンザイ』で掲載されていた、ルポライターの信成(のぶなり)孝(たかし)の記事「実録東城会―龍の系譜」で見かけた名前だったのである。
表札にある 「堂島」とは、日本最大の勢力を誇る極道組識「東城会」の、当代の生家である。
インターホンを押すと、低いが案外優しい男の声で誰何された。
「どちら様ですか?」
「あの、秋山さんからご紹介を頂きました、井之頭と申します」
「少々お待ち下さい」
やや時間を置いて出て来たのは、色の浅黒い長身の男だった。
「この家の者で、名越と申します。奥様がお待ちですので、どうぞ中へ」
広い屋内に通されると、豪奢なリビングへと案内された。
完全に洋風のリビングのソファに、見事に和服を着こなした女性が座っていた。
女性は堂島弥生と名乗った。五郎の知識の通り、東城会の当代、堂島大吾氏の実母である。
(この人が、所謂"極妻"か)
五郎は我知らず緊張してしまう。
「ウチに来る客人の為に、ちょっと小ましなティーセットを揃えたくてね」
弥生はそう言うと、具体的な要望を五郎に伝えた。それは、五郎の目から見ても、センスの良いものであった。自然、五郎の説明も熱を帯びる。
気が付くと、二時間以上もあれこれとやり取りをしていた。その結果、三十万円はするボーンチャイナのセットを購入する事となった。値引きも値切りも無しの気っ風の良い買いっぷりであった。
「あんた、いい仕事っぷりだね。また何かあったら頼むよ」
最後には、弥生からお褒めの言葉を賜った五郎だったが、やはり気付かぬうちに緊張していたのだろう、喉がカラカラに渇いていた。
(喉も渇いたが、やはり、腹が、減った)
もうとっくに正午を過ぎている。現在地は、神室町天下一通り。
(思ったより熱を入れてプレゼンをしたから、おなかがぺッコリンだ。何かガッツリといきたい所だな)
とは言え、神室町は夜の街である。呑むスポットは多いが、ただ「食べる」となると、あまり目立った店は無い。
(落ち着け。俺はただ腹が減っているだけなんだ)
そう考えた五郎の眼に、「松家」の看板が飛び込んで来た。
(そうか、牛丼か。最近は食べて無かったな)
決めたら行動は早い。五郎は「松家」に飛び込んだ。
店内は、U字カウンターに机席が数個。丁度客が少ないので、店員は素早くオーダーを取ろうと、手ぐすね引いて待ち構えている。ファーストフード特有の、殺伐とした感じ。この緊張感は久し振りである。
ふと店内を見ると、カウンターの奥に、一人の少女が座っているのが眼に止まった。白いロングパーカーにデニムスカート、ポニーテールと極めて健康的な出で立ちだが、何より五郎の眼を引いたのは、彼女のその姿であった。
見たところ、今年から高校へ通うくらいであろうか、目を見張る程の美少女である。どこぞのアイドルだと言われても不思議では無い。
(それにしても、素晴らしい姿勢だ)
丁度出て来た牛丼小と味噌汁に「頂きます」と手を合わせ、キチンと箸を持ち、静かに口に運ぶ。圧倒的な清潔感と揺るぎ無い安定感。
(飯を食うとは、正しくこうあるべきだな)
少女を見ながら、五郎は一人で納得していたが、なかなか席に着かない彼に、店員が近付いて来た。
「あのー、ご注文は?」
「ああ、牛丼大と豚汁とお新香を」
五郎はそう言ってカウンターに着いたが、少女から目が離せないでいた。その間にも、少女は食事を終え、「ご馳走さま」と手を合わせた。
少女は席を立つと、店員に「ご馳走さまでした」と声を掛けて、店を出ていった。
(何という美しい一人飯だ。思わず見とれてしまった)
そんな五郎の後ろを、店の奥に居た"いかにも半グレ"な男四人が通り抜けて行った。少女の後を追うように店を出る。
(何だか穏やかじゃないな)
最早飯どころでは無くなった五郎は、牛丼を掻き込むと、支払いもそこそこに店を飛び出した。
周りを見回すと、案の上ミレニアムタワー前辺りで、少女が男四人に絡まれているのが見えた。
澤村遥は、久し振りに神室町に来ていた。大阪の「ダイナチェア」という芸能事務所の朴社長にスカウトされ、高校進学と同時にアイドルを目指す事となった彼女は、沖縄から出て蒼天堀で暮らす事になった。そこで、今も交流のある古巣「ヒマワリ」と、何かと世話になっている堂島弥生に、挨拶に来たのである。
今も店を出しているはずの、郷田龍司のたこ焼きを、と思ったのだが、今日は生憎と臨時休業だったので、それならば、と「松家」に飛び込んだ。「ヒマワリ」では他の子供達の目もあるので、なるべくジャンクフードは口にしないようにしていた。なので、久々の牛丼と味噌汁は大層美味しく感じられた。
その店内に不審な一団がいて、自分を見ている事は意識していたので、素知らぬ顔で店を出ると、ミレニアムタワーに向かった。彼女の危機回避センサーが、「奴らはアブナい」と告げていた。遥はイザとなったら真島組に飛び込もう、と思っていたのだが、連中の方が早かった。コインロッカー前で男四人に取り囲まれてしまった。
「カノジョかわいいねえ。一人?」
リーダーらしき男が声を掛けて来た。
「いいえ、連れを待ってますので」
「またまた。デートの待ち時間で牛丼はねえだろ」
「とにかく、放っといて下さい」
遥はきっぱりと断ったが、それが男達を怒らせる結果となった。
「うるせえな。大人しく言う事を聞きゃあいいんだよ」
男は凄むと、遥に詰め寄った。
「ごめんごめん。待たせてもおて、悪かったなぁ」
そこヘ突然、女が割って入った。半グレ四人をものともせず、遥の側へ立つ。
「京都駅前でピアス落としてもおてな、新幹線一本遅れてしもたんや。堪忍な。えーっと」
「遥」
「そうや、遥ちゃんや」
女のあからさまな態度に、男がキレた。
「何だお前は?明らかに赤の他人だろうが」
「何ゆうてんの、袖すり合うも他生の縁やんか」
女は澄ましたものである。
「ふざけんなよこのアマ」
「だって、このコ嫌がってたやん。もう許したって」
そう言う女の頬に、男の張り手が飛んだ。女はそれを見切って男の指を掴み、素早くひねり上げる。三ケ条に極められて、男は悲鳴を上げた。
「せっかちな男は嫌われんねんで。もっと優しくゆっくりリードして」
女はそう言いながら、極めたまま男を飛げた。男は豪快に孤を描いて、頭から地面に落ちた。一発で気絶していた。
「何だコイツ!」
残りの男達に動揺が走る。それでも一人が殴りかかった。女はボクシング風のテレホンパンチを受け掛け、舞うような動作で飛げ投ばした。コインロッカーに叩きつけられ、これも気絶した。残り二人は動けない。
「何よ、もうおしまい?甲斐性無しやなあ」
女は小さく肩をすくめると、遥に向き直った。
「恐い思いしたやろ?ちょっとお茶でもしばかへん?」
「しばく?」
今いちピンと来ていない遥の手を取って、女は歩き出した。
「おい、女、このままで済むと思うなよ」
男の遠吠えに、女は朗らかに答えた。
「あたしは梅小路葵。悔しかったら、いつでもおいで」
少女を助けに行こうとした五郎だったが、突如現れた女に、全て持っていかれてしまった。
(まあ、無事で良かった、という事にしておこう)
前向きにそう考えた五郎のスマホが鳴った。出ると、相手は秋山だった。
「どうも、五郎ちゃん。商売、上手くいった?」
「ありがとうございます。お陰様で」
「五郎ちゃん、今どこ?」
「ああ。すぐ近くですよ。そちらへ向かいます」
上客は大事にする。商売の鉄則である。
五郎は、気持ちを切り替えて「スカイファイナンス」へと向かった。
「プロント」でコーヒーとレアチーズケーキを前にして、遥は戸惑っていた。半グレから救けてくれた葵だが、初対面で話す話題も思い付かない。
「あの、改めてお礼を言わせて下さい。助けてくれて、ありがとうございました」
とりあえず、頭を下げた。
「んーん、ええんよ、気にしんで」葵は明るく笑った。「ちょっとクサクサしてたさかい、丁度良かったわ」
「何かあったんですか?」
「別に大した事ちゃうねんけどな、人を捜してるんや」
「人を?」
「そう。あたしが小さい頃からの知り合い。ぶっちゃけて言うと、『初恋の人』やな」
「初恋、ですか」
「そやねん」葵はそこで一端言葉を切った。コーヒーをひと口啜る。「ごめん、遥ちゃん、初対面でなんなんやけど、ちょっとウチの愚痴、聞いてくれる?」
「ええ」遥は快活に答えた。「私で良かったら、喜んで」
「ホンマ、ごめんやで」
葵は済まさそうに手を合わせると、 大和流合気柔術宗家の娘として生まれ、才能の無い兄に代わり、跡継ぎとして技を仕込まれた事、中学に入るまでには門下で自分以上の腕の者はいなくなっていた事、宗家の娘という事で皆が腫れ物を触るようにしか付き合ってくれなかった事、お付き合いしようにも、自分より弱い男には魅力を感じられない事などを遥に話して聞かせた。
「そんな訳で、今だに独り身の葵ちゃんなんやけど」そこで葵は二杯目のコーヒーを飲み干した。「とうとうあたしにも、お見合いのお話しが来てもおたんよ」
「お見合いですか」遥は、レアチーズケーキの最後のひと切れを口に入れた。「いい人なんですね」
「そおなんよ。断る理由が無いねんなぁ」
「それでも、やっぱり初恋の人が……」
「そう。それが晶兄さんなんや。強いし、普通に付き合うてくれはるし、男前やし。けど兄さんも道場の跡取りやし、そもそもウチの事、そんな風に見てくれてへんし。幼馴染みのちっちゃい娘どまりやろな。そんなん全部判ってんねんけど、せめて、ひと言だけでもうちの想いを伝えたいねん」
それを聞いて、遥はある男の事を思い出した。自分の未来の為に、自分の元から去って行った男の事を。
そこで、遥は何かが引っ掛かったが、それはまだ形を成さなかった。
「その兄さんは、世界中を旅して回ってるんやけど、最近、日本に帰って来たらしいんや。でも、家にも帰ってへんみたいで、なら友達のトコかも思て」
「その友達が、東京に?」
「もともと横浜の人らしいんやけど、今は東京やって。兄さんは『終生のライバル』て言うてた」
それを聞いて、遥の中でだんだんある人物が形を成して来た。
「もしかしてその友達って、桐生さん?」
遥のその言葉に、葵は目を丸くした。
「えー、遥ちゃん何で知ってはるの?」
「何でって……」
今度は、遥が自らの身の上話をする事となった。東城会の百億の事件から、近江連合の進出、沖縄のアサガオの事、警察まで巻き込んだ一千億の事件、そしてゾンビ騒動、それら全てに自分も関わっていた事、そしてそんな自分を最後まで護ってくれる、桐生一馬という男の事を。
話しを聞き終えて、思わず葵は溜め息をついた。
「何か、凄いなあ。あたしの話しなんか、小っさ過ぎて恥ずかしいわ」
そう言って、葵は意味深な笑みを浮かべた。
「そっか。おじさんかぁ」
その態度に言外の意味を感じて、遥はちょっと顔を赤らめた。
「私、沖縄で結城さんに逢いましたよ」
「えっ、ホンマ?」
「ええ、おじさんに逢いに来てくれたみたいで。武勇伝をいっぱい聞かせて貰いました」
「そうやったんや」そう言ってから、葵はクスッと笑った。「何か不思議やね。自分の大事な人が、お互いに古い付き合いやなんてな」
「そうですね」
遥も笑った。葵の『大事な人』という表現に、自分の想いが重なったのだ。
そこからの二人は、女子トークが大いに盛り上がった。
「プロント」から出ると、既に午後五時をまわっていた。初めて出会った二人だったが、遥も葵もずっと以前からの友達のような親密さになっていた。
神室町中道通は、既に夜の顔を見せていた。遥には馴染みの風景、桐生と歩いた思い出の街並みである。
「なあ遥ちゃん、これから予定ある?」
葵が上気嫌で尋ねて来た。
「んーん、もうホテルに帰るだけだったから」
本当はある男と食事の予定をしていたのだが、「時間が取れれば連絡する」という不安定な約束で、まだ連絡も無かったので、あえて遥は無視をした。
「良かった。じゃあ、これからごはん行かへん?」
「うん、行く!」
そんな二人を、半グレが十人、わらわらと取り囲んだ。物々しさに、遠巻きの人垣が出来る。
「何や、さっきの。ホンマに来たん?しつこい男は持てへんで」
葵は遥をさりげなく守りつつ、男に軽口を叩いた。首にコルセットを巻いた男は、もの凄い目で葵を睨みつけた。
「散々捜したぜえ。どこに隠れてやがったんだ?」
「何言うてんねん、お茶しとっただけやんか」
「とうでもいいわ。さっきの仕返しって事で、悪く思うなよ」
半グレコルセット男が陰険に笑った。
さてと、どうしたモンかな。
油断無く相手に目を配りながら、葵は考えた。ケンカ馴れした十人と、遥を守りながら闘うのは少々骨が折れそうだ。
「葵さん」遥が、小声で言った。「私、コルセットの人の横をダッシュで抜けます」
それを聞いて、葵は小さく頷いた。このコ、ホンマに場馴れしてるわ。
質屋 『だるまや』で、秋山が借金のカタに貰い受けた「自称・明朝の壺」を千円で質草にした五郎が、中道通へ出ようとすると、そこには黒山の人だかりが出来ていた。その中心には、あの美少女と、古流を操る女がいた。
何という偶然、何という僥倖。
(當に、義を見てせざるは勇無きなり、だ)
五郎は滑るように走り、人垣をかき分けると、半グレの包囲の一番弱い部分、つまりコルセットの横から輪の中心に入り込んだ。
「何だお前は?」
「どちらさん?」
半グレと女に同時に尋ねられた。
「問われて名乗るもおこがましいが、井之頭五郎と発します」
五郎もヘンなスイッチが入ってしまった。
「あ、さっき『松家』にいた方ですね」
遥は、その顔を憶えていた。
(何と。つくづく凄い娘だ)
五郎は内心舌を巻きつつ、葵の横に立った。
「五郎さんは、どうして助けてくれはるの?」
「さっき助けようとしたら、君に先を越されてしまったからね」
「それはご免あそばせ。あたしは梅小路葵」
「なるほど、大和流か」
「あら、ご存知なん?」
「古流を少々嗜んでいるんでね」
「ホンマ?それは大助かりやわ」
葵と五郎は、半グレ連中に構わず小声で話し続けている。
「おいテメエら、いい加減にしやがれ!」
フル無視された半グレコルセットがキレた。
『うるさい!!』
葵と五郎は同時に言うと、左右対称の動きで、コルセットの首筋に手刀(てがたな)を振り下ろした。コルセットは同時に「松風」と「村雨」の急所を痛打されて、一発で白目を剥いた。その隙に遥は包囲の外に飛び出した。
そこからは、柔術家ニ人が半グレ素人を一方的に投げまくる「いじめ」のような展開となり、あまりケンカ馴れしていない五郎が、ニ人ほど肩を亜脱臼させた。
半グレ達がほうほうの態で逃げ出すのを見送ると、遥は二人に頭を下げた。
「葵さん、井之頭さん、今日はありがとうございました。お陰で助かりました」
「どういたしまして。お役に立てて、何よりやったわ」
葵があっけらかんと答えた。
「まあ、君が無事で良かったよ」
五郎も笑って答えた。
「それでね」遥は、少し遠慮がちに言葉を次いだ。「さっき、連れから連絡があって、食事に呼ばれたんだけど、ご一緒にどうですか?」
「まあ、呼んでくれはるの?喜んで」
葵は素直に受けた。五郎も、葵に促され、招待を受ける事にした。
遥に案内されてやって来たのは、神室町ヒルズの最上階にある、高級そうなレストランだった。
エントランスには「貸し切り」の文字があった。
「え、今日、ウチらだけ?」
葵が目を丸くして言った。五郎は言葉もない。
ウェイターに案内され、店内奥へ入ると、VIP席らしい所へ通された。眼下に神室町を一望出来る、特等席である。
「もう。こんな大げさにしないでって言ったのに、大吾さん」
大吾、と呼ばれた男が席から立ち上がった。ダークなスーツに身を包んだ偉丈夫である。
「今晩は。今日は、私の大事な友人を助けて頂いたそうで、感謝します」
大吾は丁寧に頭を下げた。
「そんな、大した事してへんのに、何や大袈裟やわぁ」
流石の葵も少々気後れして、言った。小さく頭を下げた五郎の目に、背の高い浅黒い男の姿が写った。
(彼は確か、名越と言ったか……)
名前を思い出したところで、五郎は気付いた。
(もしかして、彼はまさか……)
そんな五郎の表情に気付いて、大吾は言葉を続けた。
「井之頭さん、今日は母も、お世話になったそうで。大層喜んでいましたよ」
(やっぱりそうか。この男が当代……)
五郎は思わず天井を見上げた。
「どうだい遥ちゃん、特別感があるだろ」
「豪華過ぎて、何だか恥ずかしいよ」
先程までの慇懃さを捨てて、大吾は遥と楽しそうに話している。
テーブルに着くと、待ち構えていたように、料理が出て来た。
じっくり煮込まれたタンシチュー、ふんわりとしたチーズオムレツ、カラリとしてかつジューシーなメンチカツ、そして白飯と味噌汁。
「あ、このメニューって、おじさんの言ってた…」
遥が歓声を上げた。
「そう。『大人の食事』って奴。遥ちゃんの入学祝だ」
大吾はそう言って笑った。
食事とは孤独なものだ。だからこそ心が解き放たれ、自由になれる。
(そうは言っても、こんな食事も悪くないな)
食事の肴に葵や遥の冒険譚を聞きながら、五郎はそんな事を考えていた。
終わり
2016,11,20了
2016.11.25改
※ 「大人の食事」は、『昔話 ~ 国一抗争』をご参照下さい(笑)。