マインドクラッシュは勘弁な!   作:あぱしー

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(IF話を)やめましょう? いいえ、やめません!

決めるのはいつだって自分自身――この胸の奥に秘めた熱い気持ちの赴くまま!!

投稿召喚! 新たなるIF話!!




今回は「神崎に幸せになって欲しい」に類するリクエストを纏めさせて頂きました。

化け物にもならず、人間を捨てることもなく、遊戯たちの中も良く、原作も大きく破綻せず、普通にデュエルを楽しみ、望んだ幸せを手にした神崎です。


題して――
これは、あなたをもとにした、失敗をおかさない理想の姿。完璧なあなた(by某人工知能)


日記形式のお話になります。






第220話 IF話 完璧な あなた

 

 

XX月XX日 天気:XX

現実は小説より奇なり。私は転生したようだ。

 

ゆえに今日から後々己を見つめ返せるよう日記をつけることにする。

 

とはいえ、赤子が文章を書いても不審がられる為、暗号化は欠かせない。

 

今世の両親は極めて善良な方のようなので、前世で出来なかった親孝行をしたいと思う。

 

 

 

XX月XX日 天気:雨

色々情報を集めてみたが信じ難いことに、この世界は「遊戯王」の世界らしい。

 

元の世界では平和な日本だった筈だというのに、この日本ではKCが表立って軍事産業を営んでいる。原作のかなり前の時間軸のようだ。

 

歴史を調べた際にも、元の世界とは数々の差異が見られた。

 

初期遊戯王特有の世紀末な世界観を知る身としては、家族の安全に気を配りたい。

 

 

 

XX月XX日 天気:晴れ

この身体は異常だ。

私は人間ではないのではなかろうか?

 

 

 

XX月XX日 天気:XX

取り乱した。

 

前世でそれなり長く生きたつもりであったが、まだまだ若造だったのだと思い知らされる。

 

だが、鉄アレイを握り潰す赤ん坊はまともではないと思う。

 

とはいえ、混沌極まる遊戯王の舞台を前に、この才はありがたく活用させて貰うことにした。

 

 

 

XX月XX日 天気:晴れところにより鉄骨

我が家のラック値低過ぎ。

 

 

 

XX月XX日 天気:XX

取り乱した。

 

二人の愛の結晶である筈の赤子に、私のようなものが紛れ込んだこともそうだが、

 

私の誕生日に家族揃ってお出かけの際に鉄骨落下は呪われているとしか思えない。

 

自身の身体の異常性を把握していこともあって、なんとか二人は守れたのは不幸中の幸いである。

 

とはいえ、園児が大人二人担いで跳んで跳ねた現実を「運動が得意」で片付けないで欲しい。

 

 

二人に誇れる人間であろうと誓う。

 

 

 

XX月XX日 天気:XX

小学校入学。

今日も今日とてイリアステルにイタ電の毎日。

 

子供のイタズラで済む段階でなければ、この策は使えない。

 

メッセージに気付いてくれると良いんだが……

 

 

 

XX月XX日 天気:怒髪天

アポリアに胸倉を掴まれる。とはいえ、彼の手が巨大過ぎる為、殆ど胴体を掴んでいる状態ではあるが。

 

そうしてイリアステルとの接触に成功したが、相手は思っていたよりも怒り心頭だった。当たり前か。

 

ぶっ殺す案もあったが、アンチノミーが断固反対したとのこと――幼子を殺せないであろう彼を信じて良かった……

 

取り引きの成否は相手の反応次第だが、イリアステルが相手では、私の存在はいずれ発覚することは明白な為、幼少時に接触できて本当に良かった。

 

 

 

XX月XX日 天気:異空間

謎空間に誘拐され、Z-ONEと会合。

 

寿命の限界が近いZ-ONEが、ホムンクルスの新しい身体に乗り換える。

案は無事、受理されたとのこと。

 

両親に手出ししないことをZ-ONEが確約してくれた。一先ずは安堵。

 

結果的にアムナエルを売ることになったが、影丸の暴走を止めることを条件に丸く収まったそうだ。

 

えっ? 説得役はパラドックス?

 

 

 

XX月XX日 天気:XX

中学に入学時、中学を卒業した段階でKCに入社する旨を両親に明かした。

 

当然のことながら難色を示した二人だが、KCに落ちた際は高校に通う約束の元、許可を頂いた。

 

正直、申し訳ないことをした思いでいっぱいだが、

 

未来で不幸になる相手を知っていながら見殺すような人間になる訳にはいかなかった。

 

そんな人間は、二人の子としては相応しくない。

 

 

 

XX月XX日 天気:XX

KC入社。

BIG5の大瀧さんとペンギン談義に花を咲かせ、一部署を頂く。やはりコネは強い。

「もはや我々はソウルブラザーですな! はっはっは」とは大瀧さんの談。

 

両親から入社祝いにネクタイピンが届いた。大切にしようと思う。

 

 

 

XX月XX日 天気:XX

ツバインシュタイン博士とギース・ハントを確保し、「ペンギンちゃんの精霊に会えますよ」と大瀧さんのバックアップを十二分に頂きながら、オカルト課設立。

 

私が提案した部署名は「固い」と却下された。私にはネーミングセンスがないのか……

 

 

 

XX月XX日 天気:晴れのちハッスル

マリク父と接触。

原作でのマリクとイシズが行った市場の描写から場所を割り出せて助かった。

王の魂が復活していることを告げ、リシドに跡を継がせる必要がないことを開示。

 

リシドが継ぐことへ難色を示していたマリク父も安堵の息を漏らしていた。

 

だが、酒盛りに付き合うことに。未成年なので、酒は

 

 

 

XX月XX日 天気:XX

二日酔いになるかと思ったが、大丈夫だった。後から来るタイプじゃないよね?

 

マリクは…………その、生まれるでしょう。

 

 

 

XX月XX日 天気:マッスルな方のリーゼントにクロスカウンター

精霊界からの恩恵で医療系の分野を伸ばし、軌道に乗ったことも相まって

剛三郎さんも上機嫌だ。

 

ビジネス上ではあるが、信頼も生まれたと思う。

武器商人としても戦場に顔を出し続けた甲斐があるというもの。

 

ペガサスの恋人、シンディアの治療も終え、マリク母の危篤も乗り越え、獏良の父と妹、天音の死も回避し、過去に悲劇に見舞われる人間たちに手は回し終えた為、土台を固めることにする。

 

 

 

XX月XX日 天気:キレイキレイ

剛三郎さんを綺麗にした。

その際、乃亜の治療を頼まれた為、快諾。

これでKCの問題はあらかた片付いたと思われる。

 

ペガサスもシンディアと共にデュエルモンスターズを世に送り出し始めた為、イリアステルも文句はない筈だ。

 

ゆえに今日も今日とて両親とデュエルで語り合う。

二人とデュエルして思ったが、やはり私の引き運は低いようだ。

 

 

 

XX月XX日 天気:XX

剛三郎さんが瀬人+モクバを連れてきた。

「儂をチェスで負かし、啖呵を切った中々に見どころのある奴だ」とのこと。

 

剛三郎さんが手ずから帝王学を叩きこむそうだ。

 

乃亜にライバルが出来て刺激になるとも言っていた。

 

 

 

XX月XX日 天気:XX

童実野町の治安回復が完了。

 

ゾンパイアファンの花咲くんが通信空手から、空手道に目覚めたが些細な問題だろう。

 

「ヒーローは身体が資本」と通信空手を勧めておいた。

 

騒々寺くんにも特殊な歌唱レッスンを受けさせ、

同じくキレイキレイした牛尾くんと共に童味野高校の治安を守ってもらいたい。

 

 

これで童実野町に溢れていた不良も綺麗サッパリした。

武藤 遊戯が千年パズルを完成させてくれるまでが長かった……

 

 

 

XX月XX日 天気:XX

海馬 瀬人、社長就任。

闇落ちなく、社長になれたのは剛三郎の教育の賜物か。

なお、乃亜は研究側に興味があったとのこと。

 

乃亜は「譲ってあげるよ、兄だからね」と社長を煽っていたが、培養液時代が長かったせいか伸び悩んだ身長のことで煽り返され、デュエルに発展していた。

 

社長が年の割に大柄なだけで、社長と肉体年齢が同い年である乃亜は平均的だと思うのだが……

 

ちなみに剛三郎さんはモクバとデュエルしていた。なお敗北。

 

私は大瀧さんとデュエル。ペンギン強ェ……

 

 

 

XX月XX日 天気:キングダム日和

ペガサスから決闘王の王国の提案がなされた為、各種プロを集めて試合開催。

 

ヴァロン・アメルダ・ラフェールの三銃士の連戦に加え、

 

ペガサスミニオンズとの怒涛の連続デュエルがアテムを強く育ててくれたのも相まって、問題なく終えることが出来て良かった、良かった。

 

社長も宿命のライバルであるアテムと相まみえて、嬉しそうである。

 

キースさんもリベンジに燃えているようでなによりだ。

 

レベッカ並びに孔雀さんが予選敗退したが些事だろう。城之内くんが参加できなかったことは正直済まないと思っている。

彼の妹、静香さんの治療の手配をしておいたので、許して欲しい。

 

 

 

XX月XX日 天気:XX

ペガサスに勝利したアテムの、いや、武藤くんの名は世に広まっていく。決闘王の称号を用意しておかないと。

 

 

 

XX月XX日 天気:XX

マリク父から、王の魂へ試練を課すべく三幻神と戦う舞台が欲しいとの話を受けた。

了解です、バトルシティですね。

 

三幻神は、

マリク父『ラーの翼神竜』

イシズ『オベリスクの巨神兵』

マリク『オシリスの天空竜』

 

な具合で担当するとのこと。リシドは未熟なマリクのサポートだそうだ。

 

 

 

XX月XX日 天気:バトルシティ日和

バトルシティ開催

世界中からプロアマ問わずデュエリストを呼びまくり、KCグランプリも兼ねてみたが、

平和過ぎて本当に何もない。

 

ジークのウィルスも乃亜が解除してくれたので、平和そのものだった。

 

特筆すべきはジークさんとレオンくん、孔雀さんと、城之内くんが予選落ちしたくらいか。

 

 

 

XX月XX日 天気:XX

ジークさんは警察に突き出しておきました。

 

予選で三幻神が社長に流れる事態もあったが、最後はアテムの元に集ったので、マリク父も満足気だ。

 

本戦の顔ぶれが決闘王の王国とあまり変わらなかったが、三幻神のインパクトで興行としての目玉は問題ないだろう。

 

 

 

XX月XX日 天気:ラ〇ュタ

三幻神も揃ったので、武藤くんたちへ事情を話し、パラディウス社にカチコミをかける。

 

アテム、社長、ラフェール、乃亜の四強を前に、ギリギリだったがダーツは倒された。

 

私は、封じられていた魂を解放して回っていたので、現場にはいられなかったが、

 

社長も「出来れば一対一で戦いたかった」とのこと。やはり四人がかりで挑ませたのは正解だった。

 

 

魂を解放し続けていたことも相まってオレイカルコスの神は不完全にすら復活しなかった為、地球の心の闇をアテムが引き受け、めでたしめでたし。

 

 

 

XX月XX日 天気:XX

暫くして、武藤くんたちに再び事情を話し、光のピラミッドからなるアヌビスを討伐してもらう。

 

アテム、社長、ラフェール、乃亜のいつもの四強で挑み、アッサリ目にアヌビスを撃破。

 

ダーツ戦を潜り抜けた彼らは、一段と強くなっていたようだ。

 

 

 

XX月XX日 天気:XX

またまた暫くして、武藤くんたちに事情を話し、トラゴエディアを討伐して貰う。

 

いつもの四強で挑み、フルボッコにされたトラゴエディアだったが、終始楽しそうな笑顔だった。

 

享楽家の考えは分からん。

 

 

 

XX月XX日 天気:究極の闇のRPG日和

マリク父より、墓守の一族の悲願を果たす時が来たとの話がなされたので、エジプトへ。

記憶編の始まりでしたが、何故か巻き込まれた。

 

取り合えずバクラへ襲撃をかけて捕縛後、アテムに事情を話し、遊戯くんたちが失われた名をアテムに伝えた段階で、千年アイテムを借り受けゾーク復活。

 

そしてノータイム、ジェセル! ゾークは滅びた。

 

 

ホルアクティさんから「ちょっとお前ぇ……」な視線を頂いたが、これが最も効率が良い最適解だったので許してください。

 

 

 

XX月XX日 天気:闘いの儀日和

そしてすぐさま闘いの儀。

デュエル史に残すべき一戦である為、社長に頼み撮影許可を頂く。

 

武藤くんたちがプレッシャーに感じぬように極秘裏に撮影。後からネタバラしつつ、デュエル部分を教材に使う許可を頂いた。

 

 

武藤くんのデュエルっぷりに社長も満足気にアテムへ「精々、冥界で腕を磨いておけ」との台詞を投げていた。

 

モクバ様から聞いた話だが社長は「アテムが自分以外に負けた状態じゃ駄目」な理屈らしい。デュエリストは分からん。

 

 

 

そしてマリク父と、武藤くんたち双方から許可を取り、千年アイテムの成仏的な破壊を決行。

 

途中、プラナ?であるディーヴァくんとセラさんが乱入してきたが、儀式の妨害の可能性から、

念の為に呼んでおいた武藤くん、社長、ラフェール、乃亜の四強によって打ち倒された。

 

ついでになんか暴走してクリーチャー化した量子キューブも成仏的な破壊を決行。

 

路頭に迷ったプラナの皆さんはKC管轄の孤児院に預けておいた。

 

日記を書きつつ振り返ってみると、激動の一日だったと思う。

 

 

 

XX月XX日 天気:滅びのバースト・ストリーム

またまた事情を話しイリアステルと接触。海馬社長や武藤くんを含めた面々と会合の場を整えた。

 

武藤くんには「人類が欲望に囚われないようにするにはどうすべきか」

 

海馬社長には「滅びの未来にどう対応すべきか」を話し合う会合だったのだが、

 

海馬社長の「宇宙コロニー作っといてやるから、タイミング見計らって地球捨てて、そっちに住め(意訳)」

との言葉でイリアステルの抱える問題が一瞬で解決した。

 

社長ォ!!

 

 

 

XX月XX日 天気:ドンマイ

歴史の再構築が始まる中、元の科学者の姿に戻りつつあるZ-ONEから「私たちの奮闘は一体何だったのでしょうか……」との相談をされる。

 

なので「貴方の奮闘があったからこそ、この未来に辿り着けたんですよ」と諭しておく。

 

というか、海馬社長の力技過ぎて何も言えない。

 

 

 

XX月XX日 天気:ラブ波動

アポリアさんは、歴史の再構築で「死」がなかったことになった両親と恋人の思い出の記憶が再構築されたことで混乱していた。

 

恋人に「地球を人の住めるような環境に戻せたら結婚しよう」とプロポーズし、両親共々祝われたらしいが、記憶の混乱からか、未だ実感がわかないらしい。

 

話を聞くに、アポリアさんは「地球の再生」を担当しているのか。

 

とはいえ、完全に歴史が再構築されれば、その違和感も綺麗サッパリ消えると思われるが……伝えるのは悪手だろう。

 

 

 

XX月XX日 天気:クリアマインド

イリアステルが宇宙コロニーに帰る前に、アンチノミーから「シンクロ使っても大丈夫かな?」との発言が成された為、

 

シンクロ召喚だけでなく、融合召喚や儀式召喚、アドバンス召喚を万遍なく発展させるように告げておいた。特にアドバンス召喚と儀式召喚はもう少し色々あっても良いと思う。

 

世論の誘導は、パラドックスが頑張るらしい。

 

 

 

XX月XX日 天気:快晴

DMと、ついでに部分的ではあるがGXと5D’sの問題が解決したことで、溜まった休暇を消化。

 

GXはユベルと破滅の光だけな為、今は動けない以上、肩肘張る必要もない為、ようやくフリーな時間といえよう。

 

ゆえに親孝行タイムとして、家族旅行を計画してみた。

 

私としては両親二人の夫婦水入らずでと提案したのだが、重大な発表があるとのことから同行することになった。

 

 

 

XX月XX日 天気:目覚め

旅先で釣りをする中、ソワソワしていた父からシリアス顔で「重大発表」が明かされる。

 

とはいえ、言葉ではなく、父と母に右腕を握られ、母の腹部に手を添えられようとした為、察せざるを得ない。

 

 

そう、これは――

 

 

 

 

 

これは――

 

 

 

 

 

 

 

これは――

 

 

 

 

 

 

 

 

 都合のいい夢だ。

 

 

 

 

 

 

「あっ、すんません、神崎さん。これから、みんなで飲みに行くって話になったもんで、一応声掛けとこうと思ったんですけど――」

 

 KCのオカルト課にて、ぼんやりした様子で仕事場にいた神崎へ、牛尾の声が届いた段階で、神崎の表情はいつもの貼り付けた笑顔に戻り、何でもない様子で返答がなされる。

 

「いえ、用があるので皆さんで楽しんできてください」

 

「そ、そっすか。お疲れのところ、すんません」

 

「構いませんよ」

 

 やがて牛尾が反応に困ったような表情を見せつつ、ペコリと頭を下げるが、神崎は「気にしていない」と小さく手を振って送り出す。

 

――現実逃避 酷い夢だ。

 

 しかし、その胸中では、己の罪も忘れて都合の良い夢に逃げた自身への嫌悪で満ちていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――死人みてぇな面してたな。

 

 そんなことなど露知らず、同僚の元へひた歩く牛尾が思わず一人ごちるが、それは誰にも届くことなく記憶の隅に消えていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、たとえ夢であっても、大切な二人に再会できて嬉しいだろう?

 

 

 

 なぁ、    。

 

 






夢落ちなんてサイテー!!



Q:なぜ上げて落とした! 幸せがテーマじゃないのか!?

A:IF話の神崎が幸せになったとしても、本編の神崎には関係のない話だから。




~「完璧なあなた」こと超有能な神崎の情報~

リアルファイト能力は、本編の記憶編の「VSディアバウンド強化体」時のアクターと同等程度。

ゆえにオレイカルコスの神やゾークを相手にリアルファイトを挑めば、この神崎は即死する。


デュエルの実力は大瀧さんに負ける程度な為、早々に見切りをつけ

デュエル部分はアテムや社長を頼ることにした為、アクターが誕生しない。



会社員としても此方の神崎の方が凄く有能。
つまり、嘘は此方の方が上手い為、「原作知識」情報の出処を完全に誤魔化せる。

だが、生存した両親の存在から人を信じる気持ちを忘れずに育った為、情報開示には躊躇しない。


邪悪系の討伐は、戦いの舞台を整えた後は、アテムや社長に任せている為、

本編のように化け物を捕食はしない。その為、純粋な人間である(でもディアバウンドは殴り飛ばせる)


将来的に弟か妹が生まれ、GXの面々と関わる話に繋がる舞台裏が。


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