~神凪怜ちゃんが好きなんです!~   作:神凪怜♡なつき

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風飛に引っ越してきて3ヶ月くらいの
とある日、私立グリモワール魔法学園の学園生である
魔法使いの1人に強く心を惹かれた。

そして、その人が神凪神社という神社で見習い巫女をしている。と言うことがわかったのはつい一ヶ月前。


この想いは届かないのかな。。、

でも。。 私だって…戦えるなら…あの人を守りたい!
少しでも…あの人の役に立てたら…!



その思いからかはよくわからないが、魔法使いに覚醒した私。

憧れのグリモアに入学…できた。!



それからの日々がこれからのお話です。。





くまのぬいぐるみが、、、神凪さんになってる…?!

『わぁっ…。。。』

転校してきて、初めての悪夢だった。

そのせいか、そとは少しだけ明るくなり始めているけど

まだそんなに朝ー!っていう感じではなく…

 

 

は、早く起きすぎたみたい…

 

 

手を上に伸ばすと、デバイスらしきものに触れる。

電源を入れて、時刻を確認すると

「5:16」

まだ5時か…心の中でもう一度寝るか、それとも起きてようか悩む時間だった。

 

 

『んん..』

『えっ?!』

 

 

 

1人のはずの部屋…。背後から人の声が…

 

『…………』

 

朝の日差しに照らされた寝顔。

『スー…ん…、、、スー…スー…』

正常な呼吸。綺麗な髪の毛が少し乱れて顔にかかっている。

 

その姿もまた綺麗で可愛くて…同じ女子として羨ましい限り…。

 

もう、、これは夢だ!…

いや…夢であってほしいような気もする…

あぁぁ…恥ずかしすぎる…隣で寝ているのがあの大好きな神凪さんだなんて…。。

 

髪の毛…寝癖でボサボサだし…よりによってパジャマで。。。うぁぁぁぁ。。。やらかした。。夢であってくれぇええっ!!

 

 

でも…夢じゃないんだ…よね?

自分の頬を掴むと確かな感触。

どんな物語の登場人物も大抵、夢か現実か確かめる時、

頬をつねっているから、ついつい私も反射的に同じことをしてしまった。。

 

 

それにしても…早朝からこんな無防備…いや、素の彼女を見れて…幸せ過ぎるけどいいのかな…と思う。。。。

 

その幸せすぎる朝を満喫していたところなのに、、!

無慈悲にも目覚ましのベルが鳴る。

 

ジリリリリリン「カチッ」

白い手が伸びて、一回目の音で止まる。

 

『ん…おはよう…。』

とろんとしたまだ眠そうな目でこっちを見られる。

いつもとは少し違う柔らかい表情で言われると。。

もう自然と心拍数があがっていくのがわかる。

 

でも、どうしてあの…、あの神凪さんが…私の隣で寝ていたのだろう…、、

 

『おはようございます!あの…ごめんなさい!昨日は…』

『あぁ。大丈夫。気にしないでくれていい。』

 

顔を近くで見られるのさえも恥ずかしいのに…

そんなに可愛い眼差しを向けられたら…私は私はどうしたらいいの。。。!

 

 

心臓の音が耳いっぱいまで鳴り響いて、堪らえきれず

ベッドの隅に目を逸らす

 

と、

 

え?あれ…?!

よく見ると、ベッドのうえにお気に入りのくまちゃんのぬいぐるみがいない!

壁にきちんと掛けられているのって…神凪さんの…?!

 

完全に私の知ってる自分のじゃないよ…(焦)

寝ぼけているわけじゃないよね…。

 

 

嘘…。やっぱりここ..........私の部屋じゃないんだ…!!!!




朝起きると、憧れの神凪さんの部屋に!?

どうして!?どうして私が…!?

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