そこはなんと…神凪さんの部屋!?
『あゎゎゎわゎわ。。。あ、あのわたし。。。』
『む…?どうした…?』
神凪さんは、そう言うと
むくっ、と起き上がって髪の毛を手でよける。
『あぅ、。。な、なんで神凪さんのお、お部屋に…』
『なんだ、覚えてないのか?』
『はい。。。。!焦って記憶飛びましたぁあ!!!なんか色々ごめんなさいぃ。。(泣)』
『む、昨日私の部屋を訪ねて来たのは…覚えているか?』
『えっと…廊下をノソノソした記憶はあるような…ないような…』
『うむ、ドアを開けると、半泣きで「怖い夢見ましたあうう…」って言って抱きついてきたんだ。』
『ふぇっ?!!?!!!!!?』
は、恥ずかしい…恥ずかしすぎる!
わ、わたし…なんてことをいってるんだ!なんてことを…うわぁぁぁぁ嫌われた…ひかれた…おしまいだぁあ…
『なんか可愛かったから、「1人で怖くて眠れないなら一緒に寝るか?」って聞いたら「うん」って言うから…』
可愛かった?!き、嫌われてない?!ひかれてない?!大丈夫?!よかったぁぁ…可愛いはきっとそういう意味だよね。うん…だいじょ…ってぇええええ可愛い!?
大丈夫じゃないよ!全然大丈夫じゃない!
え、なに、これどうしたらいいの私っ…
『ああああ…あああ…あ、あ、、、、/////』
神凪さんが恥ずかしすぎてうずくまる私の頭を撫でてくる…
もう、既に恥ずかしさで死にそうなのに…あたま撫でられたら完全昇天モードだよ。。。。お願い、、恥ずかしいからやめてぇ神凪さん…!まだ死にたくないぃぃ!
うぁぁ。。、でもこれはこれで幸せだし…今死んでも、悔いはないかも…?♡
そんなことを思っていると、神凪さんがぽんっ、と手を合わせて
『ところで、、今から朝食を作るが食べていくか?』
『え、、!?いいんですか!?』
『一人分も二人分も変わらん。』
『じゃあ…お言葉に甘えて、ご飯頂いていきます♡』
『うむ。』
神凪さんの料理を待つ間、私は神凪さんと何を話すか考えていた。
チキンすぎる私に…いよいよ巡ってきたチャンス!!!
この機会を逃すわけにはいかないから…ね。
すると数分後いい香りが部屋を満たす。
『そうだ、出来上がる前に着替えたらどうだ?』
『そうですね。!行ってきます!!』
と、自室に着替えをしに。。。
ダッシュで部屋に戻り、さっさと着替える。
なにこれ!すごい、すごいよ私!今までで一番俊敏に動いてるよぉ!さすが神凪さんパワー!
いい香りだった!夢なら覚めないでぇえええっ(泣)
そう願いながら、またダッシュで神凪さんの部屋に戻る。
憧れの神凪さんの作る朝食!!
いい香りとともに食欲がぁ。。
でも、食べすぎるのもなぁ…あああああ幸せだよぉ。。
夢ならば覚めないでっ!!!!