普通に意識なかったです。
ムリムリ、普通に貫通してたもん、痛くて即効意識飛んでた。
1回目覚ましたけど目の前にシシガミの顔あったからそのままもっかい寝た。
あれは結構キツい、心臓に悪いって。
しかも次起きたらまた呪い広がってたし、ざけんなシシガミマジで。
まぁ、傷の方は治してくれたからそこは感謝してるけれども。
そんなこと考えてたらサンがジャーキー持ってきた。
よっしゃ来たこれ、ざまぁみろアシタカざまぁみろ。
「食え」
「いや、ムリムリ。こんなん噛みきれません」
「……お前大丈夫そうじゃないか?」
「……うぅ、ムリだ、誰かが口移ししてくれないと食べられない……」
できるだけ力なく言ってみる。
……どう?方目だけ開けて覗いてみる。
よっしゃ!サンがジャーキー口にいれてモゴモゴしてる!
「これなら食えるか?」
「……ヌグググ、……ムリポ」
ここで妥協するわけにはいかない、口移しだよ!
間接キスで満足するのは小学生までなんだよ!
ポロッて落とす、さぁどう動く?
「……仕方ない」
はい、いただきました!!!
口移しキター、後ろでアシタカがなんか顔赤くしてこっち見てるけど気にしない、てか気にならない。
もう全力でサンの唇を味わいます。
あー、撃たれてよかった!
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イノシシメッチャ来た。
恐い恐い、あと臭い。
つかでけーんだよ、オッコトヌシ様でけーんだよ。
気絶したふりしといた、たぶんバレてたけど大丈夫だべ。
アシタカが頑張ってくれた、よくやった童貞!
なんか俺がアシタカかばったって感じになってるらしい、訂正はしない。
あとモロ恐い、声が恐い。
でかいし声恐いし狼だし、つまりムリだし。
できるだけ刺激しないようにします。
暇だったから、カナシミトーイカーリーニーヒーソームーマコトノココローヲシールーハーモリーノセイー、モンノォノォケェタチィーダケェェェェーーー!!!って歌ってたらメッチャどつかれた。
歌詞は気に入ってくれたらしい、歌いかたが気に入らなかったそうです、解せぬ。
サンが鼻唄で真似してたから微笑ましい顔で見てたら顔真っ赤にしてどつかれた。
かわいいなおい。
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寝てたら横でアシタカとサンがなんか話してる、おい待てなにしてんだこら。
そこは俺のポゼッションだろ常孝、寝ちゃった俺も悪いけどね!
なので二人が寝たところでこっそりポゼッションチェンジ。
アシタカポイしてサンの横確保。
後ろから手を回して、こう、抱き締める感じで。
……触ってもバレないかな?ちょっとぐらいいけるか!
こっそり手を侵入させて、サンの小山を登山開始。
暖かくていいわ~、あんまし大きくはないけど手に収まる感じがたまらんわ~。
「……ンッ」
あ、さくらんぼちょっとハードになってきた。
「……噛み殺されたいか?」
ビックリした!そとからモロの声聞こえてきた!
ヤベーバレてるよこれ、やめなきゃこれ。
「……スイマセンッシタ-」
「フン、今回は見逃してやる。……次はないからね」
「アッハイ」
モロには勝てなかったよ……。
4話