ジブリった   作:グラン(団長)

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終わったね


6話

アシタカが荒ぶったせいでミミズがいたるところに散らばってる。

そのおかげでイノシシモドキが避けて道ができてるからありがたいけどね。

そういやアシタカは自分で呪い発動させてたよね、俺にもできっかな。

 

「俺もかっこいいことしたいからさぁ、ちょっとぐらい力貸せや」

 

アシタカ発動してるとき確かキレてたよなぁ、スーパーサイサ人になるにもキレりゃいいみたいだし。

よーし、いっちょキレてみるか!

原作だと、アシタカは最終的にタタラ場に住むけど、絶対サンと会って合体してるよね。

サンがタタラ場に来ることはないから、必然的にするのは森の中で。

……オーケー、キレちまったよ。

 

「クリリンのことかーーー!!!」

 

うわ、メッチャうねうねうねーって出た。

アシタカの5倍ぐらい出てるんだけど、あれか、事ある毎にシシガミに広げられたせいだなこりゃ、マジで殺す。

まぁ、身体能力は爆上げしてるっぽいからそこだけは礼を言おうかな。

 

「つーわけで、……なに触手プレイしてんだごらぁぁぁ!!うらやましいなぁ!!」

 

 

 

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サンは救出成功。

その代わり両腕呪いびっしりもらったけど。

おかしくね?足四本切り落としたら動けないと思うじゃん?

なのにね、ウジャウジャが集まって足みたいになったのよこれが。

どうしようもねーからアシタカ戦法で突っ込むしかなかったよね、ウジャウジャマジでキモかった。

かき分けたらサン発見して、呪いの怪力でなんとか救出したはいいものの、そのまま地面に転げ落ちた所を突進くらいましたよ、ええ。

サンはかばえたけどクリティカルヒットしたよね、痛すぎてわろえない。

 

「アラヤ!アラヤ!しっかりしろ!」

 

「……大丈夫だった?」

 

「私は無事だ」

 

「そりゃ、よかった。……オッコトヌシは?」

 

「モロが食い止めてくれた、それに、シシガミ様が」

 

サンの視線の先では、シシガミがオッコトヌシの鼻にキスしてた。

気持ち悪りぃなおい。

あ、オッコトヌシ死んだ。

あとエボシ様とアシタカがなんか言い合ってる。

 

「あの女!」

 

サンがエボシ様に向かって行こうとしたけど、時すでに遅し。

石火矢から放たれた弾丸が、シシガミの首を吹き飛ばしてしまった。

 

「……やべぇ、サン、こっちだ!」

 

「な!」

 

とりあえずサン抱えて池の中に飛び込む。

うわぁ、さっきまでいたとこにちょうど黒いスライム飛び散った、あぶねぇ。

サンも腕の中で愕然としている。

可愛い、ペロペロ。

 

「……シシガミ様が」

 

「こりゃ、あの首取り戻すしかなさそうだなぁ」

 

「……アラヤ、いつまで抱きついてるんだ?」

 

ちょっと顔赤くしてる、可愛いペロペロ。

 

「あぁ、ごめん。サンに触ってると痛みが和らぐ気がして」

 

さて、ここでの反応でサンが攻略できるか判断しよう。

どうかなぁ?

 

「……なら、ちょっとだけだぞ。私を庇ってけがをしたからな!……しょうがなくだ」

 

はい、サンルート来ましたわぁ。

とりあえず堪能させてもらいますわ。

アシタカが羨ましそうな顔で見てるから、さっさとシシガミの首とり行けとアイコンタクト。

どんまい主人公(爆笑)。

 

「……よし、だいぶ楽になった。ありがと」

 

「なら、さっさとシシガミ様の首を取り返しに行くぞ!」

 

「棺桶担いだ奴等はあっちに行ったからあっちいこ」

 

ちゃんと見てたんですわこれが、優秀だべ?

オオカミは1匹はアシタカが乗ってってみたいなのでサンと二人で乗る。

だから体を触っちゃうのもしょうがない、後ろからまわした手がいろんなとこにあたっちゃうのもしょうがない。

 

「アラヤ、あまり強く抱きつくな」

 

なんて顔赤くしながら言われちゃうとたぎるよね。

先っぽさわさわしたり、太もも触ったりしちゃうのは不可抗力です。

 

「んんッ」

 

かんわんいんいぃぃぃ~。

あ、見えた。

もうちょい見つかるの遅くてもよかったんだけどなぁ。

 

「いたっ!!」

 

「このまま特攻かますよー」

 

四人でメッチャがんばって運んでる。

ここ見晴らしいいしちょうどいいか。

 

「ちょっくら沈めてくる」

 

オオカミさんから飛びかかる。

殺すのはかわいそうなんで峰打ちです。

後ろから不意打ちなんでみんな一撃でしたチョロい。

 

「そんじゃ返しますか、一緒に持と」

 

「わかった」

 

原作リスペクトでちゃんと岩の上でお返しします。

ハゲ達も一応横に積んである。

うわぁ、すんごいドロドロしてるこれ、なにこれローション?

サンとローションプレイしてると思えばなんとかいけるけど、普通にキモい。

つーかシシガミこんな顔だったっけ?

もっと猿感あったよね?

そういや、アシタカ返すときサンの胸触ってたなアイツ、俺もやろ。

 

「んッ、こら、アラヤ……」

 

脇から進入して、直接いかせていただきます。

サクランボいただきます。

オオカミがメッチャ足噛んでくるけど気にしない、というか気にならない。

もう全神経を右手の先に集中してるからね、もうシシガミの首とか心底どうでもいいからね。

 

「なに、これッ!」

 

始めての感覚にサンが戸惑ってるようです。

最高かよ、最高だよ。

あ、シシガミドッキングした。

くそ、いいとこなのに。

なんかドロドロしたのドシャーって、ドシャーって降ってきた。

視界の隅でハゲ達が流されていきまして、どんまい。

あとオオカミが流されないように足に噛みついてるの地味に痛い。

気にならないって言ってたけど普通に痛い。

あ、意識飛ぶはこれ。

 

 

 

 

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起きたら目の前にサンの顔があったからとりあえずキスしといた。

起きたサンに怒られた、顔赤くなって照れてたけど。

かわいい。

 

「サン、アラヤ!無事だったか」

 

「あ、アシタカ、お疲れさん」

 

遅れて主人公(笑)登場。

どうやらタタラ場はやられたけど、原作程度にはみんな生き残ったらしい。

 

「……アラヤはタタラ場に行くのか?」

 

サンが聞いてきました、かわいいなぁ。

 

「サンはどうするの?」

 

「わ、私は、……アラヤは好きだけど、やっぱり人間は嫌いだ。これからも母さんの守った森を守っていく」

 

「そんじゃ俺もサンと一緒に暮らそうかな、タタラ場にはたまに顔出すくらいでいいし。……というわけでタタラ場は任せるよ」

 

アシタカに押し付けますとも。

目の前でいちゃついたからすごい微妙な顔してる、しょうじきすまんかった。

このまま見せつけてるのもなんか忍びないのでさっさと退散するか、サンとイチャイチャしたいし。

 

「じゃ、そういうことで。じゃーなー!」

 

「ちょ、アラヤ」

 

サンを抱えてスタコラサッサ、いや、まぁ、オオカミさんに乗ってくんですけどね。

さてさて、原作乗りきったことだし、これからはサンと二人で楽しむぞぉ!!!

 

 

 

 

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どうもアラヤです、あれから1年ぐらいたちました。

サンとのイチャイチャラブ生活満喫中。

最初は恥ずかしがってばかりだったサンも、最近では自分から求めてくる。

夕飯にレバーとか、ニンニクっぽいのとかメチャクチャすすめてくるからね。

そんで寝るときになって妙にソワソワしだして、俺のそばでモゾモゾするからね、かわいいね。

どうしたの?って聞くと

「……したい」

って顔真っ赤にしながら言うからね。

マジで鼻血でそうになるよね、1回出たね。

 

タタラ場の方は、だいぶ復興できてきたらしい。

そろそろ鉄も作り始められるらしい。

エボシ様が言ってました、ピロートークで。

いや、そのつもりはなかったのよ?でもね、この前行ったときにサンとはどうかって聞かれて。

んで、ふざけてイチャイチャの内容教えたのよ。

そしたらエボシ様に押し倒されまして、たまってたらしい。

ごめんハゲ、ちなみにエボシ様はMだったよ。

後ろからが好きらしい。

サンは以外と正面でキスしながらが好きだけどね。

 

アシタカもどうやら相手を見つけたらしい。

ほら、あれ、アシタカが調子のって仕事邪魔しに行ったとき横で照れてた人。

あと、俺がサン達が攻めてきたときに抱いてた人。

ちゃうねん、不可抗力やねん。

あのときのことが忘れられなくて兄弟のアシタカで妥協したとかないねん、……たぶん。

 

「アラヤ、集中、して」

 

「ごめんごめん、ほら!」

 

「ッアァ!!!」

 

まぁ、こんな感じで今日も楽しくサンとイチャついてます。

いやぁ、転生してよかったぁ。

 

 

 

 

 

 




他の作品にも転生するかどうするか……
気分がのったらどっかいくかもしれません
お読みいただきありがとうございました
m(__)m
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