龍王 ニウガ ライザー 劇場版 番外編 まとめ 作:サウザンd.pース
ライズと神達がゲームエリアで戦っている時、龍也は再び八百年前の王と対峙していた。
「なんでお前がまた出てきてんだ!」
「私は何度でも蘇るのだ!こい!」
『天掴めライダー(Wow!)刻めクロニクル!今こそ時は極まれり!( Wow!)』
王が呼びかけると一体の怪人と、仮面ライダーが現れた。
「私は銀河の王!」
「仮面ライダークロノス」
かつてオーズとフォーゼに倒された”超銀河王”と仮面ライダーエグゼイドと敵対した”仮面ライダークロノス”どちらも時を止める力を持つ。
「ち、厄介な連中だな・・・だが!」
だが、レジェンドライダーアームズには全ての仮面ライダーの力が宿っている。オーズ、エグゼイド、クロノスの力もだ。その為、彼の時は止めることはできないのだ。
「それでも、君は私たちには勝てない」
クロノスは高速で龍也に近づき殴る。
「ぐわ!?」
龍也は一気に吹き飛ぶ。
「君の時を止められないとして、君のその姿じゃ攻略できないだろう?」
そう、仮面ライダー龍王のスペック上、クロノスには勝てないのだ。
「一応言っとくが、私は強化されているのだよ、完全超銀河王に!」
超銀河王の姿が金色に変わる。絶対的な存在”完全超銀河王”になったのだ。
「では私も、変身」
八百年年前の王はプトティラコンボを怪物化したような姿に変貌した。
「が・・・・くっ!変な姿になってんじゃねえ!」
『ビクトリーアームズ! バーニング! ライズアップ! ビクトリー!!エイエイオー!エイエイオー!エイエイオー!!』
『ジャキィジャキィジャキィジャキィン!ビクトリースーパースパーキング!』
龍也はビクトリーアームズにチェンジし、砲撃を放つ。
「ふ」
『プトッティラのヒッサ〜〜〜〜〜〜ツ!』
「無駄だ」
『キメワザ! クリティカルクルセイド!』
クロノスはドライバーのBボタンを押して更にAボタンを押して必殺技の”クリティカルクルセイド』を発動、ギリシャ数字のようなエネルギー弾を放ち、砲撃を相殺。
八百年年前の王はメダガブリューから紫のビーム”ストレインデューム”を放つ。それは龍也に直撃して彼を吹き飛ばした。
「うああ!!? ぐっ、まだだ!!」
『ジャキィジャキィジャキィン!ビクトリースパーキング!』
『ロックオン! 一十百千万億兆!無量大数!!』
それでも諦めない龍也は火縄橙々DJ銃と無双セイバーを合体させ、大剣モードに、
そしてブレードを三回倒し、ビクトリーロックシードを大剣モードにセットする。
「こいつでどうだあああああああああああああああああああああああ!!」
『ビクトリーチャージ!』
巨大な刃を形成して敵を両断する必殺技”獄炎爆龍斬”で倒そうとする。
「だから無駄だ。ふん!」
しかし、完全超銀河王の放った武器によってそれは破壊されてしまい技は失敗に終わる。
八百年年前の王が突っ込んでくる。
「ちぃ!」
『ビクトリーオーレ!』
今度はアームズウェポン爆炎刃で敵を切り裂く”二段Vの字斬り”で王に対抗する。だがあっさり弾かれ彼は王の攻撃により壁に叩きつけられた。
「がは!?」
そのまま地面に力なく倒れ伏す。
「ん、どうやら、戻ってきたみたいだな」
ちょうどその瞬間、ライダー達が戻ってきていた。
「そんな・・・・」
『まさか彼が倒されるとは・・・」
「あいつがやったのか?』
ライダー達が動揺している隙にクロノスはドライバーのABボタンを同時押しした。
『ポーズ』
「な!?」
「これは!?」
「おい!みんな止まっちまったぞ!」
するとライズ、進之介、電王以外のライダー達の時が止まってしまった。
通常なら彼らも止まるはずだがライズは時に干渉できる力を持ち、
進之介はドライブタイプスペシャルの影響で、
電王は多数の時を超えたイマジン達が取り憑いてる為、時は止まらなかった。
「ほう、時が止まらなかったのか」
『キメワザ!クリティカルジャッジメント!』
「だが意味は無い」
クロノスはドライバーをヴァイザー状態にし、Bボタンを押してからAボタンを押して必殺技”クリティカルジャッジメント”で全員を攻撃。
そしてドライバーに戻してABボタンを同時押しした。
『リスタート』
ドオオオオオオオオオオオオオオンンンンン!!
「「「『「「「「「うわああああああああああああああああああ!?」」』」」」」
爆発と火柱が起こり、電王はソードフォームに、紘汰、光実、神以外は変身が解除される。
「っ!何がおきたんだ!?」
「ぐっ!?と、時を止められたんだ・・・」
「こんの!」
紘汰は立ち上がり、クロノスに飛びかかる。
「! 待て!」
ライズが制止する前にクロノスはABボタンを同時押しする。
『ポーズ』
ライズ以外の時が止まる。
クロノスは紘汰にゆっくり近づきながらドライバーのBボタンを二回押す。
『キメワザ!クリティカルクルセイド!』
クロノスは反時計回りに回し蹴りを決める。
「君は絶版だ」
ABボタンを同時押しする。
『リスタート』
ドオオオオオオオンンンン!
「ぐあ!?」
火柱が起こり紘汰の変身が解除される。
「紘汰さん!お前!!」
『ブドウチャージ! デスシュート!』
紘汰が倒されたのを見て怒った光実は”紫龍シュート”を放つ。
クロノスは再びABボタンを同時に押す。
『ポーズ』
時が止まる。クロノスは光実を紫龍シュートによって発生した紫の龍の前に吹き飛ばす。
ABボタンを同時に押す。
『リスタート』
ドオオオオオオンンンン!!
光実は自身の技を喰らい、変身が解除される。
「く、俺が相手、が!?」
神はモンスターエナジーの影響で暴走しかける。
「・・・・ぐ!?」
神がそれを耐えている間に八百年前の王が彼に攻撃を加え、倒れさせ、モンスターエナジーロックシードを閉じて変身を解除させる。
「扱えきれてないとはな!」
「ぐあ!?」
八百年前の王は神を踏みつける。
「ふふふ、はははぐおっ!?」
八百年年前の王が高笑いしていると弾丸が彼の肩に当たる。その弾丸は無双セイバーから放たれていた。龍也の無双セイバーから。
「何・・・勝ち誇ってんだ!・・・」
龍也は立ち上がりふらつきながらも前に進む。
既にロックシードの影響で疲弊仕切っていて目の前が霞んでいるのにもかかわらず。
その時、かなり遠くの方で三つの何かが光る。
「! (なんだ?)」
それは”記憶”、”欲望”、”友情”のエナジーアイテムだった。
「(・・・・ダメ元で取ってみるか)」
龍也はエナジーアイテムを撃って取得する。
『記憶!』『欲望!』『友情!』
「どこを狙っている」
『ポーズ』
時が止まる。ライズ以外の。
「!? なんでいま時を?」
「それは彼を殺しきる為だ」
「え?」
クロノスがいつの間にかライズに近づき、何故時を止めたのか教えた。
「彼は今一番邪魔だからな」
「そ、そんなことさせ・・・・あ、あれ?」
ライズはクロノスを止めようとするが足が動かなかった。よく見ると震えている。
「な、なんで・・・」
「それは君が我々に恐怖しているからだ」
「そ、そんなことは・・・」
「ない、と言えるのか?その状態で」
「・・・・・・・・」
ライズは黙ってしまう。
「ふ、」
『キメワザ!クリティカルサクリファイズ!』
クロノスは緑の刃車型のエネルギーを飛ばす”クリティカルサクリファイズ”で龍也を攻撃する。
更にクリティカサクリファイズで攻撃する。
八百年前の王もメダガブリューで攻撃する。
完全超銀河王も攻撃する。
クロノスはクリティカルジャッジメントで攻撃する。
止めにクリティカルクルセイドを決める。
「これぐらいで十分だろう」
『リスタート』
ドオオオオオオオオオオオオオオドオオオオオオオオオオオオオオオドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオドオオオオオオオオオオオオオオオオオオドオオオオオオオオドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンンンンンンンンン!!
幾多の爆発と火柱の中に龍也は消えていった・・・・
・・・・一方、玲子、隼汰、陽介、恵、舞の五人は戦いの場から離れた場所にいた。
「・・・・・ライズ」
玲子はライズを名前を数分置きで呼んでいた。
「(・・・・声をかけた方がいいかな)」
それを見兼ねた隼汰は少しでも安心してもらおうと声を掛けようとする。その時、青い炎と共に何かがやってきた。
「ウウウゥうウうぅ・・・・」
オルフェノクの王、アークオルフェノクである。
「なんだこいつ」
「危険、だな」
隼汰はウィンガーガンナー、陽介はサンドライバー烈を取り出す。
『リンゴエナジーアームズ』
『ナシエナジーアームズ』
直後、二つの矢がアークオルフェノクを吹き飛ばす。
「! 誰だ!」
陽介達は矢が飛んできた方を向く。そこには二人のライダーがいた。
仮面ライダーバロンと同じ姿をした”仮面ライダーアナザーバロン”、
天使と悪魔とも見れる騎士のライダー”仮面ライダーマルティム”だ。
「助太刀させてもらうよ」
「さあ、行くぞ!」
マルティムはソニックアローを構え、アークオルフェノクに突っ込む。
アークオルフェノクに斬撃を食らわせようとするが全て避けられる。
「(・・・・剣が乱雑だな、あれじゃ多分当たらない)」
陽介がそんなことを考えていると、
「だったらこれでどうだ!」
マルティムはソニックアローから矢を放ち、正確にアークオルフェノクの肩を貫く。
「(なるほど、射撃は出来るのか)」
「やってるね、じゃあ、僕も!」
今度はアナザーバロンが突っ込む。
彼の攻撃をアークオルフェノクは避けようとするが回避が難しく、全て直撃していた。
「(・・・動きに無駄がない、何者だよ)」
「そろそろ決める!」
『ギシィイイイン!ソーダ・・・ごぽぽぽぽお・・・・リンゴエナジースカッシュ!』
『ロック・・・オン!』
アナザーバロンはゲネシスドライバーのレバーを押し込み、マルティムはロックシードを外し、ソニックアローにセットする。
「喰らえ!」
『ナシエナジー!』
アナザーバロンの斬撃で上空に弾き飛ばした隙に、
マルティムの放ったエネルギーを纏った矢はアークオルフェノクを貫いた。
アークオルフェノクは青い炎をだして消えた。
「あ、逃げた!」
「(確信した、あいつはガキだ)」
陽介がマルティムの変身者が子供とわかったその時、巨大な光の柱が遠くの方で発生する。
ーーー財団X 研究所ーーー
「コズミックエナジー検知!」
「いや、この反応は魔力だ!」
「いえ!これは・・・・」
「・・・・・・謎の強大なエネルギー・・・これは一体?」
ーーー鴻上ファンデーション社長室ーーー
『ハッピィバスデ〜トゥーユー』
その頃鴻上社長がケーキを作っていた。
『ハッピィバスデーディア・・・』
「仮面ライダー龍〜王・・・」
「『ハッピィバスデートゥーユー!!」』
ーーー戦いの場ーーー
エネルギー発生、数秒前。その時やつらは高笑いしていた。
「はははははははははははははは!!やはり彼に価値はなかったな」
「何?」
それを聞いた神は立ち上がり、やつらを睨みつける。
「あいつは無価値じゃねえ!!」
モンスターエナジーロックシードを解錠しようとする。だが・・・
「お前が怒る必要はねえよ。」
「え?」
その時つい先ほど爆発の中に消えた龍也の声が響くと巨大な光の柱が発生した。
「な、何い!?」
その光の柱が消えると黄金色のオーラを纏った何かがいた。オーラが消えるとその姿を現した。
『ドラゴンフルーツアームズ!』
それは金色のラインが入った龍の鱗のような銀色のライドウェアに、
『龍!』
金色のアーマーを纏い、
『王!』
左腕にオーズドライバーがついたメモリユーザーを装着していて、
『大降臨!』『プラス!』
頭部が龍のようになり、進化した仮面ライダー龍王、
『ドラゴン! フェニックス! ワイバーン! グオオオオオオオ!! ドラクスドラクスバンバーン!ドラクスバーン!!』
”仮面ライダー龍王 ドラゴンフルーツアームズ+ドラクスバーン”であった。
仮面ライダー龍王 ドラゴンフルーツアームズ+ドラクスバーンに変身した龍也は新たな武器、”メダドラブレイカー”を八百年年前の王、超銀河王、仮面ライダークロノスに向ける。
「感情のボルッテクスは最高潮だ。覚悟しろよ!」
「姿が変わったところでーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
完全超銀河王は龍也に突っ込む。
龍也はドラゴンメダルの力を使い、メダドラブレイカーを強化、完全超銀河王を切り裂く。
「ぐわあああああああああああああああああ!?」
ドオオオオオンンン!!
完全超銀河王は火柱を上げながら大爆散した。
「びょ、秒殺!?」
「まじか・・・」
剛と進之介は口を開けて驚いていた。
「だ、だが時を止めれば無意味だ」
『ポーズ』
時を止めた。が、龍也はクロノスを超えるスピードでクロノスの背後に回る。
「なに!?」
「おや!」
「ぐあ!?」
クロノスのABボタンを押しながら龍也はやつを吹き飛ばす。
そしてオーズドライバーを外し、メダドラブレイカーにセット、オースキャナーでメダルをスキャンする。
『ブレイク!ブレイク!ブレイク!・・・スキャニングノヴァ!』
「はああああ・・・・・・・でや!」
メダドラブレイカーを振り下ろして黄金の龍型のエネルギーを飛ばす必殺技”ハウルブレイク”はクロノスに直撃する。
「うおおおおおおおおおおお!?」
ドオオオオオオオオオオンンンンン!!
クロノスは雷と火柱を数本上げながら大爆発を連続で引き起こしながら吹き飛び、
最終的に巨大な火柱を発生させるぐらいの大爆発を起こして消滅する。
「・・・・ぐっ・・・」
その後、龍也は片膝をつく。既に体力が限界を越えようとしている状態で、更に動いたため、本当に限界が来てしまったのだ。
「ふもらっっっっっっっっっっっっっっっっっっっったあああああああああああああ!!」
八百年年前の王は龍也に飛びかかる。
「ちぃ!」
「! これ使え!」
『グレープフルーツ!』
すると神がグレープフルーツロックシードを解錠して投げる。
「!」
龍也は飛んできたロックシードを龍果導と無双セイバーを合体させたナギナタモードに直接セットする。更にドライバーにかざす。
『ブレイク!』
『グレープフルーツチャージ!』
「はあああ!!」
雷を纏った斬撃で王を叩き落とし、龍果導側で上空に突き上げる。
「ぐああああああああああ!?」
「これで本当に終わりだ!!」
『ザシュ!ザシュ!ザシュ! あっせい! ドラゴンフルーツスパーキング!』
『ギ!ギガ!ギガント!スキャニングチャージ!』
龍也は最後の力を振り絞り、ドライバーのブレードを三回倒し、
更にユーザーにセットされているオーズドライバーに装填されているメダルを三回スキャンする。
「はあああああーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
龍也は飛び上がり、王を追い抜き、遥か上空へ、そこから急降下して新たなる必殺キック”武龍ドラクスバーンストライク”を王に決める。
「でやああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
「のわあああああああああああああああああああああああああああああああああ!?」
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンンンンンンンンンン!!!!!
八百年年前の王は断末魔を上げながら大爆発を起こし、消滅、龍也はゆっくり地面に降り立ち、変身を解除する。同時にオーズドライバーも消える。
「・・・・・ありがとな、サーガ」
こうして、二つの物語の一つの戦いは終わった・・・・・nextエピローグ・・・・
次回のエピローグで終わりだ〜やっとだ〜(笑)。