龍王 ニウガ ライザー 劇場版 番外編 まとめ 作:サウザンd.pース
〜〜〜帰り道〜〜〜
「ふう、今回は疲れたな〜」
龍也は帰り道を歩いていた。すると携帯が鳴り始める。
見ると知らない番号だった。
「・・・なんだ?」
龍也は携帯の通話ボタンを押す。
『やっほー、鴻上龍也さん♪』
「・・・その声、恵か」
電話の主は恵だった。
「お前、なんで俺の番号知ってんだ?」
『あなたの叔父から聞いた」
「何教えてんだ社長・・・で、なんのようだ?」
『あなたに聞きたいことがあってね、まず、夢の中に入る能力でもあるの?」
「は?ねえよ」
「じゃ、神が言っていた夢をぶった斬ったとか言う仮面ライダーはあなたじゃないのね、じゃ、次の質問、
あの時何故突然”止めろ!”って言ったのか、あの説明じゃ分からなくて』
「・・・・それはまだ言う時じゃない」
『ちょ!それ答えになって」
ブチ
龍也は通話を強制終了、更に電源を落とす。
「・・・・・言えるか、神がモンスターエナジーで暴走して街ぶっ壊したってことを・・・・いや、自分の嫌なもん知られたくないだけかも知れないな」
そう言って龍也はレジェンドロックシードを見つめ、力強く握り締める。
「途中で役目を投げ出したんじゃな!・・・」
ロックシードは全く砕ける様子はなかった。
「後、あいつ夢をぶった斬ったって言ったな、・・・・そいつが切ったのはもしかして夢じゃなくて・・・・神じゃないのか?」
龍也はそのことに気づくとある事を思い出す。
「龍也、いつか君は、彼と戦わなければならないだろう」
自らの恩人、千宮平吉の言葉、それが龍也の胸に深く突き刺さる。
「いつか神と戦わなければいけない、でなければ世界が滅びる・・・・か、その予言は当たらなければいいな」
龍也は虚ろな瞳で空を見つめていた・・・・・これからの事を嘆きように・・・
「・・・・・」
一方、ライズは俯いていた。
「どうしたの? 暗い顔して?」
「あ、実は・・・・」
ライズは戦いの時に動けなくなった事を話した。
「・・・・・それだったら、ライズはもう大丈夫だよ!」
「え?」
玲子はそう言うと立ち上がり、ライズを励ます。
「だってこの前不安乗り越えたでしょ?だから恐怖もすぐに乗り越えちゃうって!」
玲子は笑顔で言う。
「・・・・そう、かな」
「そうだよ!」
「・・・・そうだよな、よし!次からもっとがんばるぞー!!」
ライズは気合を入れ、笑顔で大ジャンプした。
「・・・・・大丈夫そうだな」
その様子をシグナルバイクを通して陽介が見ていた。
『良かったんですか?変身しちゃって?もうライダーって事バレちゃいましたよ』
シグナルバイク、シグナルサンは陽介に聞く。
「ん、ああ、いつか変身しなきゃいけなかったんだし、大丈夫だろ」
『そうですか?まあいいですが・・・・あ、やつの画像見つけましたよ』
シグナルサンは画面にある画像を表示する。
「・・・・・・サイエンティストロイミュード・・・・・・」
『足取りは掴めそうにありませんね、これからは、恐らく貴方のお父さんも』
「そうだな」
陽介は写真を取り出す。夫婦と思われる男女と十二歳と思われる少年と十歳くらいの少女が写っていた。
「バカ親父、必ず見つけ出してやるよ、サイエンティストロイミュードも、あんたも、俺の家族と未来の俺たちの仇と取るために」
彼が変身した仮面ライダーサンは黒き
彼に必要なのは憎しみか、勇気か、それはいづれ分かる事だろう・・・・・
仮面ライダー×仮面ライダー龍王&ライザースーパーMovie大合戦フルスロットル end・・・・・・
なんか上手くまとまってない気がしますが一様この映画的なやつは終わりです。