龍王 ニウガ ライザー 劇場版 番外編 まとめ   作:サウザンd.pース

4 / 21
龍王編は今回で終了です。更に途中からライザー編になります。
それと長くなりました。


仮面ライダー龍王 彼方のバトルステージ巻きの三&仮面ライダーライザー109最後の日

「あれが昔の貴方?」

恵は目の前に映っている子供を見て言った。

「ああ」

龍也は頷き、そのまま話を進める。

「子供のころ、両親が死んで俺は一人になった。

そこに大道克見が現れてあるところに連れて行ってくれたんだ。」

「あるところ?」

「財団X、神の父親が居る所さ。神の父親は自分が働いてる間、神を預けている所に俺を預けた。」

龍也がそこまで言い切ると映像が変わる。

びょ〜〜〜ん

『おわっ!』

『ははっ!引っかかったな!サーガ!』

『またやったのか・・・・』

『懲りないね。』

「そこで俺はサーガ、タラトニス、ピオス、シャカ、アヌビス、そして神に会った。」

「・・・なんて言うか、ただのイタズラ少年ね。」

「あ、あははは・・・」

恵の一言に龍也は苦笑いする。

「後もう一人、今映ってる所の主の千宮平吉さん。」

龍也が喋るのと同時に映像が動き、千宮平吉が写り込む。

「平吉さんは錬金術について研究していて、その一環でアマラフガやタラトニス達グリードを生み出した。」

「ここまでだったらまだ平和だけど・・・何があったの?」

恵のその問いに龍也は大きく息吸ってからこう返した。

「一年後、新たに生まれたグリードに平吉さんが殺され、タラトニスも神を庇って死んだ。」

「!?」

またもや龍也が喋るのと同時に映像が切り替わる。

「そして神はゲートと呼ばれる魔力を持った人間らしく、タラトニスが死んだ瞬間にファントムと呼ばれる怪物に変わりかけた。そして俺もその時の衝撃で死にかけた。だけど、」

サーガが自らの核であるコアメダルを砕き、

神のファントム化を止め、更に龍也の傷を癒した映像が流れる。

「サーガが自分を犠牲にして俺たちを助けた。その後、俺は今の父親に引き取られ、苗字が変わった。神とはそれっきりだった。でも聞いた話だと千宮平吉と聞いただけで錯乱するようになったみたいだ。」

龍也の過去を、見て、聞いた恵は言葉が出なくなっていた。

「・・・俺から言えるのはここまでだ。じゃあな。」

龍也がメモリユーザーにセットしていたメモリーメモリを抜くと映像は消え、

元の光景に戻っていた。

映像が消えるのと同時に龍也が歩き出した。

「待って、どこへ行く気?」

やっとまともに喋れるようになった恵は龍也を止めた。

「あのライダー連中の所だ。

な〜に、負けはしないさ。」

再び龍也は歩きだすがまた足を止めた。

「あの二人に伝言頼めるか?」

龍也は恵に左翔太郎、葛葉紘汰への伝言を言い残して走り出した。

 

 

 

 

 

〜〜〜神視点〜〜〜

一方神の方はライダー達から逃げてきた所だった。

「や、やっと逃げ切った〜」

逃げ切ったことで安堵する神。

「安心している場合じゃない。

すぐに対策を考えなければ・・・・」

フィリップが立ち上がった瞬間、

フィリップの携帯でもあるスタッグフォンがなり始める。

「翔太郎!?」

『おう、フィリップ、そっちは無事か?」

「ああ、大丈夫だ。それで用件は?」

『こっちで分かった事がある。それは・・・」

 

 

 

 

 

 

〜〜〜龍也視点〜〜〜

「まさか一人でここに来るとは。」

翔太郎とフィリップが電話越しで会話している時、龍也はライダー達の前に現れていた。

「単刀直入に言うぜ。お前、火野映司じゃないだろ。」

「!?」

「他のライダーもそうだ。みんな偽もんだ。」

「ふ、ふふ、ふふふはははははははっ!」

オーズは急に笑い出したかと思うとその姿を恐竜グリードへ変えた。

「我こそは800年前の王だ!人間、何故分かった!?」

王は龍也に何故分かったのか問いただした。

そして龍也はこう答えた。

「火野映司は人を撃たない。」

「ぐ、だが今ここは私が作り出したライダーたちのほとんどがいる!それら全てを相手にできるか!?」

王がそういった瞬間、炎が巻き起こる。

「!?」

その炎の中で龍也は見たことのない形態に変身し、

鎧を変形させた二門のキャノン砲で辺りにいたライダーたちを撃ちまくる。

ドゴオオオオンンン!!ドゴオオオオンンン!!

ドゴオオオオオオオオンンン!!

ライダー達は炎の中でメダルに変わり消滅した。

「ば、ばかな!?」

その光景に王は唖然するしかなかった。

『りんごアームズ 新世界オンステージ!』

『ブレイク!』

その間に龍也はりんごアームズへとアームズを変え、アップルブレイカーを地面に

突き刺してエネルギーを走らせる技、”アップルブレイズストライク”を使い、王を攻撃する。

「ぐっ!?」

『レモンアームズ カッターオブデスザイス!』

『ブレイク』

続いてレモンアームズに変わり、レモンカッターブレイドモードを突き出して

衝撃波をだす技、”レモンクラッシュブレイド”で王にダメージを与える。

「ぐおっ!?」

「今俺の感情のボルテージは最高潮だ。覚悟しろよ。」

 

 

 

 

 

 

〜〜〜神視点〜〜〜

「翔太郎!」

「こっちだフィリップ!」

龍也が戦い始めた頃、神達は翔太郎達と合流していた。

「早速だけど、あのライダー達が偽物って本当?って、聞きたかったけど、その必要はないようだね。」

「ああ、」

神が二人が見ている方を見ると、

そこには仮面ライダーダブルサイクロンジョーカーエクストリームがいた。

「僕らの偽物、みたいだね。」

「だが、この人数だ。負けるはずねえ。」

ダブル(偽物)の登場で神達は身構える。が、そのダブルは次の瞬間、メダルに変わった。

「!?」

「何を驚いている。」

ダブルをメダルに還した主、仮面ライダーオーディンは

空からゆっくりと降り立った。

「変身!」

『オレンジアームズ! 花道オンステージ』

オーディンのただならぬ雰囲気を感じ取った紘汰は仮面ライダー鎧武オレンジアームズ

へと変身し、オーディンにアームズウェポン”橙々丸”を振るう。

だが片手で受け止められ、横に弾き飛ばす。

「がぁっ!?」

「雷切神、貴様に力を与えてやろう。」

そう言ってオーディンは禍々しい輝きを放つ果実を取り出し、神に近づく。

ザっ ザっ ザッ!

一歩一歩着実に、オーディンは近づく。

「これがあれば貴様は、どんな者でも守れるようになる。」

「・・・・・・いらない。・・・」

ザッ!

いらない、その一言を聞いたオーディンは足を止めた。

「力なら、もうある。」

そう言って神はグレープフルーツロックシードを取り出して解錠する。

『グレープフルーツ』

果実を模した物体が神の頭上に出現した。

「変身」

『グレープフルーツアームズ 覇の道!オンステージ!』

その物体は神に落下、変形することで、

神の姿は仮面ライダー雷牙グレープフルーツアームズに変わり、

武器である雷果刀を構え、オーディンに向かって走り出す。

「やはりそううまくはいかんか」

オーディンは少し悔しそうに果実を戻し、ベルトにセットされている”ライダーデッキ”から

カードを取り出し、錫杖状の武器、召喚機ゴルドバイザーにセットする。

『アドベント』

「がぁっ!?」

どこからともなくガルドストーム、

ガルドミラージュが二体ずつ現れ、神を横に弾き飛ばす。

「いきなり4体かよ!?」

ガルドストームとガルドミラージュの登場に驚く翔太郎。

「別々に戦った方が良さそうだ。」

「ああ」

翔太郎とフィリップはロストドライバーを装着し、

それぞれジョーカー、サイクロンメモリを起動する。

『ジョーカー』

『サイクロン』

「「変身」」

『ジョーカー! ♪〜♪♪!」

『サイクロン! ♪〜♪・・・♪!』

二人はメモリをドライバーにセットし、ドライバーを開く。

すると、風が二人の周りに吹き、その姿を、

翔太郎は仮面ライダージョーカー、フィリップは仮面ライダーサイクロンに変身する。

「行くぜ」

「行くよ」

二人はガルドミラージュに体当たりし、神から突き離し、戦い始める。

「ぎぃっ!」

残ったガルドストーム達は恵と舞の方を向き、二人に襲いかかる。

「ちょっと!こっちに来てる!」

「させない」

ガルドストームの接近にびびり、舞の後ろに隠れる恵。

舞は手を前に出し、周辺にあるヘルヘイムの植物を操って、

ストームを弾き飛ばす。

ストーム達は今度は火球を放とうとするが、そこに、

『ブドウアームズ』

『ジンバーレモン』

仮面ライダー龍玄ブドウアームズに変身した光実と

仮面ライダー鎧武ジンバーレモンアームズ

にチェンジした紘汰が立ち塞がり、二体を蹴り飛ばす。

「おうおうやってるなあ」

直後、後ろからヘルヘイムの意思、もしくは蛇と呼ばれた”DJさガラ”が現れる。

「何しに来たんだ?」

紘汰は振り向きながらサガラに問いかける。

「なーに、お前らに渡したい物があって来ただけだ。」

そう言ってサガラはゲネシスドライバーと

エナジーロックシードを取り出し、紘汰に投げる。

「お前さんにはこいつだ。」

更に光実にヨモツヘグリロックシードに酷似したロックシードを投げ渡す。

「渡す物は渡したぜ、じゃあな」

最後に微笑みながらサガラは光とともに消えた。

「ミッチ、とりあえず使ってみるか」

「はい!」

紘汰は戦国ドライバーとゲネシスドライバーを交換し、ロックシードを解錠する。

『オレンジエナジィイッ! ♪〜 』

するとオレンジを模した機械的な物体が出現する。

光実もロックシードを解錠する。

『ライフグレープ!』

ブドウを模した物体が出現するのと同時にドライバーにロックシードをセットし、

紘汰はレバーを押し込み、光実はブレードを倒す。

『オレンジエナジィィイアームズッ! ♪〜♪♪ ♪!』

『ライフグレープアームズ 現・世・ハイ・ハイ・ハィイッ!』

紘汰は仮面ライダー鎧武が少し機械的になった鎧武・真オレンジエナジーアームズに、

光実は龍玄の緑を輝きのある赤にし、

鎧を青紫色に変え、ブドウアームズの左の瓦部分を短くし、

右を長くした仮面ライダー龍玄ライフグレープアームズに変身する。

「ここからは、俺たちのステージだ!」

紘汰はソニックアロー、光実は槍型の先にブドウが描かれている

武器、”グレープスピア”でガルドストーム達を切りつける。

「「ぎぃっ!?」」

そのたった一撃でストーム達は転がりながら数メートル弾き飛ばす。

「一気に決めましょう!」

「ああ!」

紘汰はレバーを二回押し込む。

『オレンジエナジィィイスパーキング!』

光実はグレープスピアをガンモードにして

ブドウロックシードをセットし、更にドライバーのブレードを一回倒す。

『ロックオン・・・・グォアアアッ!(龍のような咆哮)』

『ライフグレープスカッシュ!』

『ヤアッ!』

『ブドォウチャージ! デスシュート!』

掛け声とともにトリガーを押し、必殺技”紫龍シュート”を撃ち出す。

ガルドストーム達は火球を打ち出し、

対抗しようとするが破られ、吹き飛ばされる。

「イヨシャァ!」

そこに無双セイバーと橙々丸を連結してナギナタモードにした紘汰が光刃を飛ばし

オレンジ型のエネルギー空間にしてストーム達を閉じ込める。

そして一気に接近して・・・

「セイッハアアアアアアッ!!!」

ドオオオオオンンン!!!!

横に切り裂く”ナギナタ無双スライサー”でストーム達を一閃し、爆散させる。

 

 

 

「ライダーパンチ!」

「ライダーチョップ!」

「「シャァ!?」」

一方翔太郎とフィリップはライダーパンチとライダーチョップで

ミラージュ達を吹き飛ばし大きく転がらせる。

『ジョーカー!マキシマムドライブ』

『サイクロン!マキシマムドライブ』

「「ライダーキック!」」

更にライダーキックをミラージュ達にお見舞いし大きく吹き飛ばしながら爆発させる。

 

 

「でやあああああっ!」

「ふん」

「ぬぁっ!?」

次は神対オーディンだがオーディンの方が圧倒的に強く神を凌駕していた。

「まあいい、いずれ必要になる日が来るだろう。」

最後にそう言ってオーディンは羽を撒き散らせながら消える。

「っ!・・・・・く・・・」

変身を解いた神は悔しそうに力強く拳を握った。

 

 

 

〜〜〜龍也視点〜〜〜

続いて龍也の方では決着がつきそうであった。

「止めだ!」

『バースト!』

『ザシュザシュザシュ! ドラゴンフルーツスパーキング!』

龍也はドラゴンフルーツロックシードとグレープフルーツロックシードに搭載されている

バースト機能を使用し、パワーを上げた状態で

ドライバーのブレードを三回倒し、飛び上がって”武龍キック”を王に放つ。

「ぐぉおおおっ!?」

そして龍果導と無双セイバーを連結させ、ドライバーからロックシードを外しセットする。

『ロックオン!一・十・百・千・万!』

それから無双セイバーの側で左から、右から切りつける。

『ドラゴンフルーツチャージ!』

「ぐっ!、がぁっ!?」

『ブレイク!』

最後に龍果導側をドライバーにかざし、いきよいよく前に突き出して王を貫く。

(技名”ナギナタ激龍乱舞”)

「グォアッ!?」

王の体から火花が散り始めたところで龍也は後ろに飛び退きながら武器を引き抜く。

「われは・・・絶対的な・・力を・・・・」

ドオオオオオンンン!!!!

最後に何かいいかけて王は力なく倒れながら爆発し炎の中に消えた。

「・・・・・!」

龍也はロックシードを閉じて変身を解除しようとと手をドライバーに

伸ばした時、上空に時空の穴が空く。

「あれは・・・・・」

龍王編end ライザー編へ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ライザー編スタート→

・・・・・・・・・・・・

 

 

 

『ダイビングスラッシュ!』

『ルパンストラッシュ!』

ドオオオオンンン!!

「「「お、覚えてろ〜!」」」

ある日、仮面ライダーライザーことライズと仮面ライダールパンドライブである

進之介はロイミュード三人を倒していた。

「お、倒したみたいだね。」

そこにライズの友、陽介が現れ、ライズとハイタッチする。

「よし!」

ライズは進之介の方を向き、

「飯ください!」

と軽い口調で頼m頼んだ。(おい語り手噛むな)

「ええ!?(おい、ロイミュードなのに飯食うのか!?いや、半分人間だから食べるか。)」

進之介が心の中で呟いたようにライズはロイミュードであり人間である。(ナンバーは109)

「あ、僕も頼みま〜す。」

事に乗じて陽介も頼んだ。

「ちょ、ちょちょっと待て!」

進之介は携帯を取り出し、電話をかける。

「もしもし?ああ俺だ。すまないが飯二人分追加できるか?」

 

 

 

〜〜〜進之介の家〜〜〜

「お邪魔しま〜す。」

「あ、いらっしゃい二人とも。」

ライズと陽介は進之介についていき、泊進之介と泊霧子と泊エイジの家に上がり込んだ。

〜〜〜数十分後〜〜〜

「ごちそうさまでした!」

数十分後、ライズと陽介は料理を完食していた。

(若干適当だけど許してくれ)

すると赤ん坊の泣き声が聞こえ、そちらの方を見ると、泊進之介の息子、

泊エイジが大きな声を出して泣いていた。

「ど、どうしたんだ?」

気になったライズがエイジに近づいたその時、

ブゥゥゥゥン

「ロイミュード109、おまえの存在を消しにきた。」

「え?」

いきなり現れた銃を持ったもの達がライズに銃を向けてきた。

 

 

 

 

 

 

 

仮面ライダーライザー

  109最後の日

 

 

 

 

 

 

 

第三分の二話に続く・・・・・




次回ぐらいで赤と青と黄色と紫に変われるでがつくライダーがでます!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。