ひねくれ凡夫ワンサマー   作:ユータボウ

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 長かった、漸く二巻の内容です。やっぱり二巻の初めは書きやすい

 予告しておりましたが原作ラウラポジのオリキャラが出ます。なので作品に「オリキャラ」タグを追加しました


13話 ワンサマー、疑う

 いつも通りの、そしてなんの変哲もない朝。俺は一人目を覚まして欠伸をした。まだ微睡む意識の中で部屋を見渡せば、使われていない一つのベッドが目に映った

 現在、ここは俺の一人部屋だ。六月に入って漸く一人部屋の都合がついたことにより、相方のほーきちゃんとボーデヴィッヒに見送られてこの部屋にやって来たのである。一人部屋となったことである程度の自由を得ることは出来たが、やはりこうして一人でいるとなんとなく寂しいような気もする。まぁ、一人ってのは千冬姉がドイツで仕事してた頃と同じなので、馴れているっちゃ馴れているが……

 

 「(七時前……二度寝するって時間でもなさそうだし……起きるか)」

 

 最後に一度大きく伸びをすると俺はベッドから這い出て洗面台に向かった。昨日は遅くまで勉強をしていたせいか、目の下にはうっすらと隈が出来ている。二ヶ月も経てばIS学園の授業も段々複雑になってきて、元々の基礎知識が少ない俺では睡眠時間を削って予習復習しなければついていくことも難しい状況になってきているのだ

 ぼんやりと沈む気持ちを払うように顔を洗って髪を解き、寝間着を脱いでハンガーに掛けられた制服に袖を通した。最後に身嗜みを確認すれば……うん、問題ないだろう

 

 「さて、行ってきます」

 

 返事が来ないことを承知で呟き、俺は朝食を摂るべく一人、部屋を出た

 

 

 

     △▽△▽

 

 

 

 飯を済ましてから教室に上がれば、既に多くの生徒が登校していた。時折聞こえてくる途切れ途切れな言葉から考えるに、どうやら皆ISスーツについて話し合っているようだ。そういえば今日はISスーツの申し込み開始日だったような気がするな。まぁ、専用機持ちということで既に受け取っている俺には関係のない話だ

 

 「あ!おはよ~おりむー!」

 

 「おう、おはよう布仏さん。それにほーきちゃんにボーデヴィッヒも」

 

 「うむ」

 

 「あぁ」

 

 自分の席に荷物を置いていつものメンバーが構成する輪に混ざる。あぁ、友達がいるって素晴らしい

 

 「そういえば織斑君のISスーツってどこの製品なの?」

 

 「ん……あぁ、イングリッド社のストレートアームモデルをどっかのラボが改造したもんらしいぜ」

 

 谷本さんの質問に俺は使えたらなんでもいいけどな、と付け足す。勿論、プロのIS操縦者ならば「このISスーツが一番自分に合う」ってモデルでもあるんだろうが、素人の意見としては何を使おうが同じだ。操作性が劇的に変わるような大きな違いがあるとは思えない

 

 「ISスーツは肌表面の微弱な電位差を検知することで操縦者の動きをダイレクトに各部位へ伝達、ISはそこで必要な動きを行います。またスーツは耐久性にも優れており、小口径の拳銃の弾丸程度なら完全に受け止めることが出来るのです」

 

 すらすらとISスーツについての説明をしながら副担任の山田先生が現れる。それに感心した生徒達は次々に先生を褒め称えるのだが……流石に先生を侮りすぎだと思うのは俺だけだろうか。山田先生は凄いんだぞ、補習に行けば大抵のことは分かりやすく教えてくれるんだからな

 

 「諸君、おはよう」

 

 「「「「「お、おはようございます!」」」」」

 

 談話に盛り上がっていた教室が水を打ったかのように静まり返る。現れたのはこのクラスの担任、織斑千冬その人だ。因みにその服装は以前俺が渡しておいた夏用のスーツに変わっている。六月は時々予想以上に気温が上がる日もある季節だ、過ごしやすい服装でと思って用意しておいたが……あの様子だとお気に召してくれたらしい。良かった良かった

 

 「今日からは訓練機を用いた本格的な実戦訓練を始める。各人気を引き締めていけ。ISスーツは個人の物が届くまでは学校指定の物を使う。忘れた場合は水着で、それすらない者は下着で訓練を受けてもらうぞ」

 

 相変わらずおっかねえなぁ、この人は。まぁいいか、俺はもう制服の下にISスーツを着込むことが癖になっているから、忘れるようなことは万が一にもないしな

 

 「では山田先生、ホームルームを」

 

 「は、はい!えっとですね、今日はなんと転校生を紹介します!しかも二名も!」

 

 ……

 

 …………

 

 ……………………はい?

 

 「「「「「えええええええええっ!?」」」」」

 

 

 

     △▽△▽

 

 

 

 突然の転校生が来るという知らせにざわめいた教室が落ち着くまで、思っていたよりも時間が掛かってしまった。そりゃいきなりこのクラスに転校生が、しかも二人も来るとなれば驚くのも無理はない……が、俺としては教卓の辺りで青筋を浮かべる千冬姉の方が怖かった。何せ、被害を受けるとすれば一番教卓に近い俺からだろうし

 ていうか、なんで一つのクラスに二人も?多分鈴の時と同じように、俺という男性操縦者の登場に慌てた各国が、代表候補生を無理矢理転校という形で送り込んだんだろう。でもそれなら一つのクラスに集める必要はない筈。俺は教室の中で一人、首を傾げた

 

 「よし、入れ」

 

 千冬姉の声にガラリと教室の扉が開く。そこから入って来たのは当然だが、二人の()()

 一人は金髪をうなじの辺りで括った中性的な顔付きの少女である。アメジストの瞳が照明によってキラリと光る。浮かべられた柔和な表情からきっと穏やかな性格なんだろうと推測出来た

 そしてもう一人は金髪とは正反対の険しい表情をした茶髪の少女だ。あまり手入れされていない短髪に鋭いナイフのような雰囲気は、どこか狼のような肉食の野性動物を彷彿させる。そして何より特徴的なのは、やはり左目に付けられた真っ黒の眼帯だろう。医療用だとかそんなもんじゃない、映画の軍人が付けていそうな紛れもない本物だ

 

 ていうか流行ってるのかね、ズボン。別に女の子はズボン禁止なんて言うつもりはないが、転校生が揃いも揃ってズボン装備とは。そもそも金髪の制服って俺と同じ男子の制服じゃねえか。容姿と服装から感じるちぐはぐ感に俺は目を細めた

 

 「デュノアから挨拶しろ」

 

 千冬姉のその言葉に金髪が答える。容姿に似合うやや高めの声だ。そして彼女はその場から一歩前に踏み出し、ペコリと控えめに頭を下げて簡単に自己紹介をした

 

 「シャルル・デュノアです。フランスから来ました。不馴れなことも多々ありますが、皆さん宜しくお願いします」

 

 ……シャルル・デュノア、ね。フランス生まれの第二世代機、ラファール・リヴァイヴの製造元が確か……デュノア社?だったような記憶がある。確信は出来ないがそこと何かしらの関係があると見ても良さそうだ

 

 

 

 「お……()?」

 

 

 

 ……は?

 

 

 

 ポツリ、と

 

 静まり返った教室に誰かの呟きが木霊した。その呟きに対し、デュノアはにこりと柔らかな笑みを浮かべる

 

 「はい、此方に僕と同じ境遇の方がいると聞いて本国より転入を──」

 

 ……待て。こいつは……違う、()()()()()()()()()()()()()?訳が分からずに一人混乱する俺。しかしそんな俺を置き去りにして、教室からは歓喜の声がどっと沸いた

 

 

 

 「「「「「きゃあああああああああああ!!」」」」」

 

 「男子!しかもうちのクラス!」

 

 「美形!守ってあげたくなる系の美形よ!」

 

 「生きてて良かった~!」

 

 

 

 立て続けに響く生徒達の黄色い悲鳴に俺は思わず耳を塞いだ。ビリビリと教室中が震えているような、そんな錯覚すら覚える程だ。だがそんなことはどうでもいい、俺の頭の中は全く別のことでいっぱいになっていた

 

 「(男……!?デュノアが?嘘だろ、こいつは、女じゃないのか?)」

 

 思わず立ち上がりたくなるのを抑えながら、俺は目の前に立つデュノアを怪しまれない程度に観察する。中性的、と表現した顔付きは男か女かの二択ならば間違いなく女。しかもかなりの美形でこんな男が存在するのかどうかすら怪しいレベルだ。また身長も千冬姉より低く160センチあるかないか、いずれにせよ高校一年生の男子にしてはかなり小さい。俺だって平均身長よりも少し上程度でずば抜けて高いという訳ではないが、それでも172センチはあるのだ

 

 「(というかそもそも──)」

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()。テレビやネットのニュースには可能な限り目を通していたが、デュノアのことは全く話題になっていなかった筈だ。男性操縦者の発見という、世界を震撼させるような事柄が欠片もないのは流石におかしい。それに俺一人が知らなかったのならまだしも、クラスメイト全員が知らなかったということも引っ掛かる

 気になるところは他にもある。デュノアの胸には女子特有の膨らみとかは見当たらないが、男ってのはもっとがさつでいい加減な生き物だ。あんな髪の毛はサラサラではないし肌だって当然奴ほど手入れされていない。声だってソプラノ声であり、男にしては高すぎる感じが否めないのも一つある。それともなんだ、外国ではこれが普通で奴のような美形が高校にうじゃうじゃいるとでもいうのか?はっきり言って、疑問が尽きない

 

 

 

 無論、これ等の疑問が全て俺の考えすぎであり、奴が本当に男であるという可能性も否定出来ない。だが、弾のような正真正銘の男と比べると感じる違和感が多すぎるのだ

 

 シャルル・デュノア、お前は怪しすぎる。とてもじゃないが俺はこいつを信用することが出来そうになかった。暫くは様子を伺っていた方が良さそうだ

 

 

 

 「静かにしろ、まだもう一人残っているぞ」

 

 心底面倒くさそうにぼやく千冬姉。続くように山田先生の声も響き、俺達の視線はもう一人の転校生へと向かった

 

 「……」

 

 「……レベッカ、挨拶をやれ」

 

 「はい、教官」

 

 ビシッと、お手本のような敬礼に千冬姉以外の全員が呆気に取られる。なんだこいつ、というのが俺達の総意だった。千冬姉の知り合いのようだが……教官ってことはもしやドイツ軍関係者か?ならばボーデヴィッヒとも面識があることになる……のか?

 

 「織斑先生と呼べ。ここではお前はただの一般生徒で私もただの教師に過ぎん」

 

 「はい、失礼しました織斑先生」

 

 どうやら二人の話は終わったようだ。レベッカと呼ばれた転校生はくるっと此方へ顔を向け、そして感心するくらいに堂々と名前《だけを》宣言した

 

 

 

 「レベッカ・カウフマンだ」

 

 

 

 「「「「「(……終わり!?)」」」」」

 

 さっと口を閉ざしてしまった転校生、レベッカ・カウフマンに訴えるような視線が集まるが、本人は知らぬ顔をして教室内を見回し始めた。いや、マジでなんだこいつは。彼女の隣を見れば山田先生が涙目になってオロオロとしており、千冬姉も呆れたように溜め息をついている。もう一人の転校生、デュノアもまた困惑したように曖昧な笑いを浮かべていた。先程とは一転してなんとも気まずい空気が広がる

 

 

 

 そして、それを破ったのはレベッカ・カウフマン本人だった

 

 

 

 「っ!貴様か!」

 

 「え、ちょ、何──」

 

 さて、ここで問題だ。少女とはいえ軍人──しかも恐らく現役──に、その辺に巨万(ごまん)といるようなただの男子高校生がぶん殴られた場合、果たしてどうなるだろうか?

 

 答えは簡単──ふっ飛ぶ

 

 「がっ!?」

 

 突然顔を怒りに染めた奴の拳が俺の左頬に突き刺さる。押し寄せる痛みと衝撃に思考が停止し、勢いのままに座っていた椅子から投げ出されて無様にも床を転がった。派手な音と共に転がる俺は隣の机にぶつかって止まったが、背中を強打したことで更なる痛みに襲われる

 

 「がは……!」

 

 肺から酸素が吐き出され口の中に鉄の味が広がった。どうやら今ので口の中を切ったらしい……畜生、滅茶苦茶痛え。霞む視界の中でなんとか顔を上げれば、そこにはゴミを見るような右目で俺を見下すレベッカ・カウフマンの姿が。絶対零度の眼光が此方を貫くようにギラリと光る

 

 「認めんぞ……貴様のようなゴミが教官の弟などと、私は断じて認めん!」

 

 「……けっ。出会い頭に人を殴るなんざ、いいご身分だなおい。てめえの教官とやらは、初めて出会った奴には挨拶としてその頬を殴れとでも教えたのか?このじゃがいも女」

 

 中学時代に何千、何万と聞いた言葉に苛立ちが積もる。てめえが俺を認めねえなんてのは好きにすればいい。だがそれだけの勝手な理由で殴られてちゃ、此方は堪ったもんじゃねえんだよ

 俺はぐっと力を入れ、机を支えにしながらもなんとか立ち上がった。そしてすぐにレベッカ・カウフマンを睨み付ける。本物の軍人がこの程度で動じるとは思わないが、それでも睨まなければ此方もやってられないのだ。しかし奴は鼻で笑うとすぐさま俺の隣を通り過ぎ、一人の生徒の前で立ち止まった

 

 「貴様もここにいたのか、出来損ないの屑が」

 

 「……カウフマン」

 

 そいつは──ボーデヴィッヒはレベッカ・カウフマンの名前を苦々しく呟いた。やはり知り合いだったのか。関係はかなり悪いようだが……

 

 「いずれ貴様は私の手で始末してやる。教官の教えを無下にし、自らの使命すら全う出来ないような輩は、この私が直々に手を下してやろう」

 

 「ふん、一般生徒が偉そうな口を叩くものだな。今のお前は黒兎隊(シュヴァルツェ・ハーゼ)の隊長ではないと、先程織斑先生に言われたことすら忘れたか?誇り高きドイツ軍人が聞いて呆れる」

 

 「なんだと……!」

 

 珍しいボーデヴィッヒの挑発的な発言にレベッカ・カウフマンが声を荒らげた。二人の間に険悪な空気が生まれる……が、直後にパンパンと乾いた音が教室中に響き渡った。全員の視線が音を出した人物──千冬姉に集まる

 

 「HRはこれで終わりだ。各人はすぐに着替えて第二グラウンドに集合だ。今日は二組と合同で行うぞ。織斑はデュノアの面倒を見てやれ。それでは解散!」

 

 お姉様よ、俺が殴られたことはノータッチですか。俺だって千冬姉の生徒だろうに……はぁ。まぁいいや、とりあえず今はさっさと更衣室に急がなければ社会的に死ぬことになる。それはごめんだ

 

 「えっと、君が織斑君だね。僕は──」

 

 「すまん、挨拶は後にしよう。女子が着替え始めるからな。急ぐぞ」

 

 デュノアの手を取り教室を出る。その手がやけに細いように思われたのは流石に気にしすぎだろうか。というか、今になって殴られた頬が痛んできた。くそったれ、あのじゃがいも女が……!

 

 「あ……あの、織斑君?」

 

 「あぁ、悪ぃ。とりあえず今からは空いてる更衣室で着替えだ。実習の度に忙しくなるが……馴れるしかねえな」

 

 「う、うん」

 

 苛立ちの余り、やや乱暴に説明をしながら結構な速度で足を動かし、階段を下って一階へと辿り着く。そしてそのままアリーナへと向かおうとして──目の前に現れた女子生徒の群れに舌打ちが飛び出た

 

 「ああっ!転校生発見よ!」

 

 「金髪!金髪の男の子!」

 

 「面倒な……!デュノア、此方だ!」

 

 「え!ちょっと!?」

 

 あぁもう畜生が!授業前にも関わらず追い掛けて来やがって……常識ねえのかよあいつらは!デュノアの手を引きながら右へ左へ、ほとんど全力疾走で駆け抜け目的地を目指す

 

 「ちょっと!アンタ転校生から手を離しなさいよ!」

 

 「何手握ってんのよ!ありえないわ!離しなさいこの面汚し!」

 

 後ろから訳の分からない怒声が聞こえるが気にしてる余裕は皆無だ……が、腹が立つことには違いない。どいつもこいつも好き勝手言いやがって。いっそ、デュノアを囮にして走り去ってやろうか?

 

 「な、何?なんで皆騒いでるの?」

 

 ……こいつはこいつで何を言っているんだ。そんなの決まってんだろうが

 

 「女しかいない学園に新しい男が現れたからだろ。ついでに、俺がそいつといるのが気に食わないんだろうよ!」

 

 「気に食わないって……なんで?」

 

 「あぁそれは……っと、見えたぞ。ゴールだ」

 

 鬼ごっこはなんとか俺の勝ちだ。素早くアリーナの更衣室に逃げ込み、俺とデュノアはゆっくりと息を整えた。くそ、朝っぱらから走らせやがって……朝食が腹の中でシェイクされてかなり気持ち悪い。追い掛けて来た連中全員授業に遅刻してりゃいいんだ。内心で悪態をつくが、しかし俺達ものんびりしている余裕はないらしい。俺は時計を確認して本日何度目かとなる舌打ちをする。額に滲む汗を拭い、邪魔な制服をバッと脱ぎ捨てたそんな時──後ろから気の抜けた悲鳴が上がった

 

 「うわぁ!?」

 

 「……なんだよ?早く着替えねえと遅刻すんぞ?」

 

 「う……うん。着替える、着替えるよ……」

 

 ……着替えごときで普通ここまで動揺するか?なんでもいいが、頼むからあんまり変なことをしないでくれ。不信感が募るんだよ。全く落ち着かねえ……

 制服の下にスーツを着ていたお陰で俺の着替えは一分程で終わった。それはシャルルも同じだったようで、なんとか俺達は授業に間に合うことが出来た。千冬姉のお叱りを回避出来たのは良かった……が、やはりシャルル・デュノアに対する不信感だけはどうにも拭えそうになかった

 




 初見の時点で見破られていた、というかそもそも変装だとすら見られていなかったシャル。彼女の明日はどっちだ!?

 シャルの身長は154センチですが、やっぱりシークレットブーツくらいしてるだろうということで160前後ということにしています

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