伝説の最強カードバトラー   作:アルパカ

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紫の少女


第2話

     まゐSide

 

ダンはこの世界を守るために死んでしまった。

 

そんなことはみんなもう忘れてしまったかも知れない。

 

それでも私達はあなたのことは忘れない。

 

ダン、あなたの守った世界は今日も平和です。

 

そんなことを思いながら帰る道の途中で一枚のカードを見つけた。

 

 

「雷皇龍ジークヴルムR(リターン)?」

 

ダンを思い出すようなカードだった。

 

そのカードを手に取ったとたんに私を眩しい光が包んだ。

 

そして気がついたら・・・・・・

 

 

「えっ・・・・・・・きゃあああぁぁぁぁぁ!!」

 

 

私は空に放り出されてしまっていた。

 

 

     まゐSideout

 

 

 

 

「なんだって空に放り出されなきゃならんのだあああぁぁぁ!」

 

 

俺は紐無しバンジーもパラシュートなしのスカイダイビングもしたくねぇよ!しかも近くで紫色の髪の少女も一緒に落ちてるし!どーすんだよこれ!

 

いや!幻札実化ならなんとかなるだろ!使い方知れないけど勘でどうにかする!元全国チャンピオンなめるなよ!

 

 

「能力発動!!幻札実化!擬化≡天使長セラフィー≡!」

 

 

そう叫んだら背中に天使の羽根ができた。どうやら上手くいったらしい。『近づけ!』と念じると少女へ近づいていった。イメージってスゲー、、、

 

とりあえず少女へ近づいて受け止める。どうにか地面ぎりぎりで受け止めて着地することができた。

 

 

「ふぅ・・・大丈夫?って・・・・・・えっ!?」

 

 

驚いた理由はたったひとつ。それは・・・・・・・

 

 

 

 

気絶している少女が紫乃宮まゐと似ていることだった、、、

 

 

      ~15分後~

 

 

ただいま絶賛膝枕中である。全く持って誰得かは知らない。だが、一面荒野の中少女の頭を地面につけるのはまずいだろう。

 

 

とりあえずわかったことを整理しよう。

・放り出されたのはダブルドライブ編の荒野だったということ

・後からバックが落ちてきて中には全知端末と俺のデッキケースが入っていたこと

・食量も少しだけだが入っていたこと

・能力はイメージすることで簡単に使えること(『考えるな、感じろ。』か)

・助けた少女がブレイヴ編の紫乃宮まゐに酷似していること

 

 

「んっ・・・・あれ・・・ここは・・・・」

 

 

「あぁ、おきた?大丈夫?ここは一応荒野だと思うよ」

 

 

「あれ、私は落ちてきて・・・っ!!!」

 

 

「無理しない方がいいよ。それに紐無しバンジーは趣味が悪すぎる。」

 

 

「じゃああなたが助けてくれたのね。ありがとう。私は紫乃宮まゐよ。」

 

 

「あ、あぁ俺は天宮竜雅だ。よろしく頼む。堅苦しくしなくていいから。『本当に紫乃宮まゐだとは、、、』」

 

 

「そう?じゃあよろしく竜雅!」

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

~今回のNo.1~担当:竜雅

 

今回も俺か、、、まぁいい行くぞ!

 

~雷皇龍ジークヴルム~ コスト:6 軽減:3 系統:星竜・古竜

BP―Level1(1):4000 Level2(3):6000 Level3(5):9000

能力―Level1 2 3:《激突》『このスピリットのアタック時』相手は可能なら必ずブロックする。

  ―Level3:『自分のアタックステップ』《覚醒》を持つ自分のスピリットに《激突》をあたえる。

レアリティ―M

 

アニメ二代目主人公 ダンが最初に手に入れたキーカードがこれだ。マスターレアだが、かなり強い。そういえばまゐが手に入れた「雷皇龍ジークヴルムR」ってどんなカードなのか・・・・

 

では、次回!




ヒロイン登場!

次回バトルできるかなぁ?
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