「ここは何処だ?」
緑のマフラーをした少年が立っていた。
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俺達5人は延々と続く荒野をあるいていた。
「なぁ、此処ってバスとかコンビニとかないの?」
「ばす?こんびに?それはスピリットですか?」
「エト。それはスピリットじゃないよ。それに駿太。そんなものがスピリッツワールドにあるわけないだろう。」
「駿太君。バスはまだしもお店が在るように見える?」
「食べ物はいいですが、水を手に入れるは大変ですよ。」
「ええ・・・・・・」
駿太はその言葉を聞いてうなだれた。まぁ、幻札実化使えばなんとかなるけど。それに食べ物はほとんど無理だし。
「・・・・・おはぎ食べたい。」
「竜雅、、、あなた駿太君に言ったこと忘れたの?」
「(さすがにおはぎは幻札実化でもだせないんだよ、、、)」
「むぅぅ・・・そんなの知らないもん‼」
多少どうでもいい話をしながら歩いていた。すると、緑のマフラーをつけた少年が歩いて来た。
(うん。ヨクだよね、、、)
「お前達に聞く。此処は何処だ?」
「そう言うお前は『っ!!!』・・・なんだ?」
「あなたが緑の勇者ですね!ようこそスピリッツワールドへ。あなたは酉の十二神皇に選ばれし勇者なのです。」
「お前も勇者なのか?」
─────────略────────────────
簡単な自己紹介を初めずにエトは邪神皇復活について話し初めた。が、
「邪神皇復活?そんなこと俺には関係ない。」
まぁ、当たり前だよな。いきなり自分が勇者だと言われれば、困惑する。駿太のようにおひとよしでもなければ、まゐみたいに前に一度ある訳でもない。"邪神皇復活を阻止してください。"とエトに言われたところで強力するはずがない。だが、
「なぁ、エト。」
「ひっ、ひゃい!」
「なんでそんなに驚いてるんだ、、、」
俺はヤクザかなんかか?
「す、すみません・・・・。えっと・・・・なんでしたっけ?」
以外にドジっ娘なのか?
「何も聞いてナイヨ・・・・・んじゃ、気を取り直して。邪神皇が復活してこのスピリッツワールドが崩壊したら、俺達の世界はどうなるんだ?バトスピで繋がってるんだろ?」
「あっ、、、。はい!、、、、、、良くてバトスピ自体の消滅。最悪の場合は、
ーー貴方達の世界そのものがなくなる可能性があります。」
「なっ、、、バルガルドが!?」
「そんなのは聞いてないぞ!」
そう、自分自身に関係してくれば話はかわってくる。人間は所詮そんなものだ。
そして、、、、、、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
赤騎士カブトーがやってきていた。