原作設定の大幅ブレイクします
「あははははははははーーーーーー」
突如として黒い炎に周りを囲んだ瞬間狂ったようにジャンヌは笑い始めた
「ジャンヌ?!」
今までこんな、こんな
狂ったように笑うジャンヌは紡ぐ
「主よ、この身を委ねます」
瞬間彼女を黒炎が包み込む。そのまま建物を超え雲すら届く黒い炎柱が出来上がる。その中でうごめく影は声を発した
「あぁ、7年いえ8年と言ったところでしょうか長かった、やっとです。やっと私は
!?!?
復讐、魔導騎士連盟何より裏切った?黒鉄家?あの黒鉄龍馬の黒鉄?!?!
「復讐ですが?復讐言ったのですか!?ジャンヌ!?!」
「ええ、と言っても今の私はジャンヌじゃない」
どういうことだ!?観客や解説の2人対戦相手のカナタですら目を見開く。嘘をついているようには見えないのだ
「今の私は
「はぁぁぁぁぁぁ!?!?!いったいどう言うことでしょうか。折木先生!?!?」
「些か信じ難いけれど嘘はついてない。つまり今の彼女は黒鉄竜華という
その言葉に皆は竜華のデバイスを見る。そこには黒く染まった旗、しかしその旗に
「ああ、これ?そうねまずは殺りましょうカナタ」
瞬間彼女は駆け出した。その速度は黒乃や西京ですら見切れない。攻撃のために刃を割いていたのが仇となった。刃が防御に回る前にカナタの
ドゴォン!!
一瞬という表現すら生ぬるい速度によってカナタは反対の壁に叩き付けられた。幸い受け身は取れたのか気を失ってはいない。が、殆ど意識がなく全身は傷だらけ。蹴られた部分の骨は完璧に折れている。朦朧とした視界の中でカナタは問う
「貴女に・・・何がぁ、あったのか・・・ゥ、教えて・・・くれま・・せん・・か?」
その姿に何を思ったのか竜華は語った
「良いわ、今のを耐えたご褒美よ。黒鉄竜華は10年以上前に
「今、ぁなたは・・・ここにぃ・・・居ます・・・」
そう死んでいるなら竜華は、ジャンヌはいったいなんなのか
「この体はジャンヌダルクの物だもの、私は魂だけ。今は
「ハァハァ、な・・ぜ?」
「私は黒鉄家現当主黒鉄厳の実の娘であり長女よ。私が殺された頃は一輝や珠雫はまだ生まれて居なかったからね知らないのも無理はないわ。何より
人ではない魂いったいそれはなんだ!?全世界に中継されているこの試合を見て世界の皆は疑問を持つがすぐに知ることとなった。突如として彼女が自分のデバイスを回転させ始めたのだ。回転は勢いを増し竜巻を作る、竜巻は魔力を秘め黒くより黒く染まっていく。瞬間竜巻の中に光る青い目と青い線が全世界に映される。
「・・・・竜・・・」
誰かがボソッと言葉を紡ぐ。竜巻が激しく吹き荒れる中でその言葉は世界の人々の耳に入った
竜巻が治った所にいたのは一匹の
「もう一度名を名乗ろう、我の名は・・・黒鉄竜華・・・又の名を・・・・・終焉の黒竜
アクノロギア 聖書にその名を刻む黒竜。黒の体に青い線がありたった1匹で大国を一晩で火の海に変えた負の竜。その正体は、
「人々が生み出す罪に形を作られ、魂を喰らって神罰とする、聖書の裁定竜。貴様らの欲が作り出した存在、その償いは命という形で返してもらうぞまずはそこの豚からだ」
アクノロギアが口に光の球体を作り出す。球体は空の方向へ向かう、その先にいるのは黒鉄家の分家赤座守。球体が当たった瞬間赤座の体は消滅した
命乞いすら、遺言すら許さない絶対的な消滅を前に世界は震える。それをわかっていてか
「連盟と黒鉄以外は眼中にすらないからな、邪魔さえしなければ
つまり殺そうと思えば殺せる。これを見たものたちは3つに別れた。神罰を恐れる連盟と黒鉄家の者、触らぬ者に祟りなしのスタンスの者に利用してやろうと思う者。しかし、
「我を利用しようなどとは考えるなよ。しようと思えばこの
そして黒竜アクノロギアは翼を広げ学園を去って行った
「御免なさい、ジーク」
その言葉が届いた者は誰1人としていなかった
はい、ジャンヌさんが竜化しました。元ネタはfairy tailより