幻想創星録   作:青銅鏡(銀鏡)

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よくよく考えたらオルゴイもチートキャラでした。


ゆっくりご覧下さい。


第六十七話 久々の紅魔館

side龍一

 

 

何とか休めた宴会だが、する事が多い。主に店とか紫の結界調査の手伝いとか店とか店とか店とか。

だが、店は終わった上に、結界は何処かの侵二のせいでダメージ0、俺こんな化け物式にした記憶ねえぞ。←すっとぼけ

 

 

侵二「・・・よく言いますよ。私達全員統率しておいて。」

 

 

『うるせえ、ここまで魔境に行くと思ってなかったんだよ。てか、何で来た。』

 

 

侵二「紅魔館に行くんでしょう?私もオルゴイ殿と仲良くなりましたし・・・」

 

 

まあ仲良くなってもおかしくない。物騒な会話しながらウイスキーでも交わしてんじゃなかろうか。ああ見えてオルゴイの奴血の気多いし。

 

 

魔理沙「私が案内するぜ!」

 

 

前回の約束通り、紅魔館にお邪魔する事になった。

 

 

『ああ、よろしく頼む。』

 

 

魔理沙「こっちだぜ!」

 

 

侵二は独自のルートから向かったらしく、見に行くと文字通り茨の道だった。流石侵二。馬鹿野郎。

 

 

侵二「・・・成程、こちらからでしたか。」

 

 

『成程じゃねえ。あの道はおかしいだろ。』

 

 

森の中突っ切るとかふざけんなよ。

 

 

魔理沙「着いたぜ!」

 

 

美鈴「また魔理沙さんですか・・・あ、侵二さんも。そちらの方は・・・」

 

 

おっと、龍一からシュナイダーに変えよう。一番説得力があるだろうし。

 

 

『・・・よっと、初めましてだな。シュナイダーだ。』

 

 

美鈴「シュナイダーさんですか!?少々お待ち下さい!!」

 

 

美鈴が走って紅魔館に入った。・・・あ、戻ってきた。

 

 

咲夜「先生!来てくれたんですね!」

 

 

『おう、宴会以外じゃ久しぶりだな。入って大丈夫か?』

 

 

咲夜「はい!・・・美鈴も、大事なお客様だから、入ってきなさい。」

 

 

美鈴「あ、はい!」

 

 

・・・魔法使い+他一団移動中・・・

 

 

さて、入ったのだが・・・目に悪いな。あれ程黒にしろと言ったのに。

 

 

咲夜「お嬢様の部屋はこちらです。魔理沙は・・・自由にどうぞ。侵二様は・・・」

 

 

侵二「あ、侵二さんでいいですよ。私も部屋は覚えてるので、美鈴殿、行きましょうか?」

 

 

美鈴「え?私ですか?」

 

 

侵二「ええ、あまり話していなかったので・・・いかがですか?」

 

 

美鈴「・・・咲夜さん、良いですか?」

 

 

咲夜「ええ、いいわよ。先生、こっちです。」

 

 

『じゃあな、侵二。後で会おうぜ。』

 

 

侵二「了解です。」

 

 

『・・・さて、邪魔するぞ。』

 

 

フラン「お兄様ー!!」

 

 

フランの突進、来ると思ったぜ!

 

 

『カハッ!・・・よう、フラン、久しぶりだな。』

 

 

速い、まさかと思って防御魔法張ってたが・・・少なからずダメージを受けた。痛え。

 

 

レミリア「お兄様!!」

 

 

『よう!約束通り来たぞ。』

 

 

うーん、レミリアはもうちょっと周りにも明るくすればいいのにな。威厳とかカリスマとか要らないし。侵二曰く、「カリスマを気にしちゃ勝てませんよ?」幻夜曰く、「要らなくない~?」との事。貴様等は黙っていろ。

 

 

咲夜「・・・」

 

 

『・・・別に甘えに来てもいいぞ?別に違和感もないだろ?』

 

 

咲夜「・・・はい!」

 

 

うん、甘えてくるのな。まあ全員妹に見えるんで大丈夫だが。

 

 

レミリア「お兄様、暫く何処に行っていたの?」

 

 

フラン「あ、私も気になる!」

 

 

咲夜「私も気になります。」

 

 

『・・・実家?』

 

 

死んだとは言えねえ。間違っても黄泉の国なんて言えねえ!

 

 

レミリア「何してたの?」

 

 

『妹に顔見せてたのと、・・・まあ、友人と会ってたかな?』

 

 

龍華が身長変わらなかったのは驚いた。

 

 

レミリア「へえ・・・」

 

 

フラン「妹ばっかりずるいー!」

 

 

『いや、フランもレミリアも咲夜も妹だからな?』

 

 

フラン「やった!」

 

 

レミリア「・・・でも、お兄様って龍神なんでしょ?」

 

 

『あれ?言ったっけ?』

 

 

フラン「侵二お兄様から聞いたよ?」

 

 

ま た 侵 二 か !

 

 

咲夜「私は聞きましたし・・・」

 

 

『あー、うん、俺は確かに龍神だぜ?まあ、神矢龍一ってのが本名だけどな。本名まで言ってなかったよな。』

 

 

フラン「ええ!?・・・じゃあお兄様って、この世界を作ったお凄いお爺さ『ストーップ!!』」

 

 

『やめろ。お爺さんとは言うな。せめておじさんにしてくれ。』

 

 

精神面が学生なのにお爺さんとか呼ばれるのは流石にキツイから。JJI(ジジイ)ならOKだが。そこは侵二共には叶わん。アイツらなんてもう歳だとかぬかしやがる。何処に未だに遊び回って山崩す年寄りがいるのか。いるわけなかろうが。

 

 

フラン「は、はーい。」

 

 

咲夜「先生、そろそろオルゴイ様の所に行かれますか?」

 

 

『・・・そうだな。レミリア、フラン、行ってきていいか?』

 

 

レミリア「ええ!フラン、図書館で待ってましょ!」

 

 

フラン「うん!お兄様、また後でね!」

 

 

咲夜「・・・では、案内します!」

 

 

・・・龍一移動中・・・

 

 

咲夜「オルゴイ様、失礼します。」

 

 

咲夜がドアを開ける。

 

 

侵二「・・・では、これでは?」

 

 

オルゴイ「・・・ほう、では、これでどうだ?」

 

 

美鈴「あ、シュナイダー様、先程ぶりです。」

 

 

『おう。で、そこの紳士(外見のみ)共はゲーム中か。』

 

 

侵二とオルゴイがしているのはチェスか。

 

 

侵二「うーん、こうですかね。」

 

 

まあ、発言と駒を動かすスピードが違うのだが。駒見えねえ。

 

 

オルゴイ「・・・チェックメイト。」

 

 

侵二「あー、これで25勝25敗ですか・・・」

 

 

『待てやお前等。』

 

 

数十分で何回やってんだこいつ等は。あ、50回か。

 

 

侵二「あ、主上。終わったんですか?」

 

 

オルゴイ「・・・久しぶりだな。」

 

 

『・・・まあいいか。久しぶりだな。募る話はあるか分からんが、取り敢えず侵二、図書館行くぞ図書館。』

 

 

侵二「え?私もですか?」

 

 

『ハハッ、寝言を言っているのかね?速く来やがれ。ハリーハリー。』

 

 

侵二「了解です。」

 

 

オルゴイ「・・・私も行くか。」

 

 

『いや、うろついていいのか?』

 

 

オルゴイ「別に大丈夫だが?それに、最近はレミリア達と弾幕ごっこで外出しているが。」

 

 

隠居生活(大嘘)。あれか、結局隠居生活は飽きるのか。まあオルゴイは部屋で読書より外でロンギヌスが似合うな。

 

 

『了解、ま、魔術の話なんだがな。』

 

 

オルゴイ「・・・ふむ、あの召喚魔法も原理はあったのか。」

 

 

『当たり前だろ。あるに決まってんだろ。』

 

 

一応原理はある。原理やら方式やら数えてたら一億超えて面倒になって数えるの辞めたが。ダンダリオンは分からん。何だあれ。←作った本人

 

 

美鈴「私も少し気になりますね。」

 

 

『んじゃ、さっさと行くか。咲夜、悪いが案内頼む。』

 

 

咲夜「畏まりました。」

 

 

あ、魔法使うの10年ぶり以上だ。・・・まあ、大丈夫か。

 

 

いや大丈夫じゃねえや。大問題だ。

 

 

次回へ続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ありがとうございました。

オルゴイの外見はアーカードの旦那が黒服を着たイメージです。


次回もお楽しみに。


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