仮面ライダードライブ&ソニック 音速の超戦士たち   作:博麗龍牙

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どうも、最近食欲の湧かない博麗龍牙です。
まずは見てくれている方に1つ謝りたいことがあります。
………勝手にタイトルとライダー名変えてすいませんでした。ぼくの中ではこれが一番しっくり来たので変えさせていただきました。今後はこのようなことがないようにできる限り頑張ります。応援よろしくお願いします。それでは第2話、START YOUR ENGINE‼︎


第1・2話 イグニッション‼︎その名は仮面ライダーソニック‼︎

 

 

あのグローバルフリーズから半年後、俺、天道翔は半年間の眠りからようやく覚めた。親友である樂音とコントじみたことをした後、テレビを見てみたら何と、俺の脳内に出てきた赤い仮面ライダーがニュースに取り上げられていた‼︎そして俺が生まれ持っていた脅威の回復力により、退院できたことで、すぐさま俺たちはその赤い仮面ライダーについて色々聞き込みをしていたのだが……。

 

「あーーー‼︎もう何なんだよ!?全然見つからねーじゃねーか‼︎」

「逆にすぐ見つかると良く思ったな。そんなにすぐ見つかる訳ないだろーが。」

「そうか……そんなもんか………。」

「そんなにすぐにでも会いたいのか?お前は彼奴に?」

「あぁ!何てったって、俺たちの命を救ってくれた人だぜ?会いたいに決まってるさ!まだお礼もしてないしな。」

「そう簡単に見つかるとは……。」

「大丈夫さ。それに、すぐにでも見つかる方法を思いついたぜ?」

「お?珍しく頭を使ったか?頭でっかち」

「うっせ。いいからいくぜ。」

「お、おい。何処に行くんだよ?ちょっと待てよ‼︎」

 

 

 

 

 

 

 此処は、久留間運転免許試験場

 

「フッフーン‼︎ ドヤッ」

「……何故此処だ。てか俺はてっきり警察の所に行くのかと……。」

「此処には特殊状況下事件捜査課、通称「特状課」って呼ばれる場所があるらしくてな?普通の警察はこの件には関与してくれないだろーから、あえて問題大有りの、この特状課に頼もうって訳さ?」

「成る程、その手があったか……。お前はこうゆう時だけ頼りになるからな〜……。」

「こうゆう時だけって何だよ!?俺は他の場面でも活躍できるもん‼︎」

「いいから、行くぞ。さっさとその特状課って所に頼みに………ってあれ何だ?」

「ん?なした………何だあれ?」

 

そこには、ひとりの男性がある女性に追いかけられてる姿があった。

 

「何だよ本当に!?お前最近俺のこと監視すぎだろーが!霧子‼︎」

「泊さんがサボってないか見てるだけですよ‼︎だいたい、仮面ライダーともあろう方がそうやってだらしないと、バディである私も恥ずかしいんですよ!?」

「!?!??!!??!」

 

最初はコントしてるみたいな2人と思ったけれど、今あの人おもいっきし仮面ライダーのこと言ってたぜ!?来た甲斐があったもんだ!

 

「知るか‼︎んなもん‼︎てかこんな所で仮面ライダーなんて言って大丈夫なのかよ‼︎他の人が聞いてたらやばいぞ!」

「そ、その時はその時です!だいたいこんな所にいる人なんて私たちぐらいじゃ……」

「あのーすいませーん。おもいっきし話聞こえてるんですか〜あのーもしもーし?」

「だいたいお前はガミガミガミガミ!!」

「そっちだってぺちゃくちゃぺちゃくちゃ!!」

「ブチッ」

「あ、やベーぞこれ………」

「………おい。」

「何だよ(ですか)‼︎」

「人の話を聞きやがれーーーー‼︎」

(ドンッ‼︎)

「ギャアアアア‼︎」

「!?!??」

「はぁ……あまり殴りたくないのに…嫌いだし。」

「イタタタ……。何だ、今の?」

「俺ですよ。貴方が泊進之介……ですよね?」

「あぁ、そうだが……君達は?」

「俺は天道翔です。で、彼奴が……」

「どうも。五十嵐樂音です。」

「俺たちは特状課に……いや、仮面ライダーに用があり来ました。」

「!??!何で君達が知ってるんだ!??!」

「え?いや、そこのおねぇさんが………。」

「え?…………あ!!??」

「霧子お前!何やってんだよ!!」

「ど、どうしよう……このままじゃ………。」

「大丈夫。俺たちはあんたらの秘密を暴露する気はないから。」

「何?」

「俺たちは半年前のグローバルフリーズでのお礼を言いたくてきたんだ。ありがとう。」

「………あ、ありがとう。」

「……ごめんいったい何の話だ?」

「え?」

「……すまん。俺はまだその時はまだ仮面ライダーじゃないんだ。」

「何?」

「俺はその時はただの警察官だった。多分君達を助けてくれたのは最初のほうの仮面ライダーだった奴さ。」

「だからよくは知らないと?」

「すまない。俺もつい最近ドライブになったばかりなんでわからないことだらけなんだ。力になれなくてごめん。」

「……ドライブ……ドライブ!?!??」

「ん?どうしたんだ?」

「翔、ドライブって……。」

「あぁ、俺の頭に浮かんだ戦士の名前だ。」

「頭に浮かんだ?」

「此奴、グローバルフリーズの日から最近まで半年間意識不明だったんだ。」

「「半年間!?」」

「何でかはわからないけど、それでも俺達はかつてのドライブに助けられたんだ。だからせめてお礼はちゃんと言いたかったんだけど……。」

「今其奴が何処にいるかわからないから探せねーな。」

「……俺たちも協力するよ。」

「え?」

「だってこんなに自分の命の恩人を探そうと必死なんだ。だからこそ俺たち大人も君達の力にならないとな?」

「ありがとう‼︎お兄さん‼︎助かるよ‼︎」

「お兄さんか……悪くはないけど……、俺は泊進之介(とまり しんのすけ)だ。よろしくな!」

「……詩島霧子(しじま きりこ)です。どうぞよろしくお願いします。」

「相変わらず堅いな〜だから彼氏できないんじゃないのか?」

「べ、別に泊さんには関係ないじゃないですか‼︎それに彼氏なんていりません‼︎1人で充分ですから‼︎」

「何だよ‼︎心配して言ってやってるのによ‼︎」

「泊さんに心配されることじゃないです!そんな泊さんだって彼女いないでしょ‼︎」

「お前俺の痛い所いきなり突いてくるな‼︎俺だって恋愛したいんだよ‼︎」

「泊さんには恋愛なんてできる訳ありません‼︎」

「何だよ‼︎」

「何ですか‼︎」

「あちゃーこりゃしばらくは収まらないなーこのケンカ。」

「だが喧嘩するほど仲が良いとも聞く。2人は実は結構仲が良いんだろ?」

「そりゃそうか。そうだな‼︎俺たちだって親友……」

「そりゃない」

「即答かよ!?てかそれはこっちのセリフ……」

 

その時、ブヴォォォォンという重たい音と共に俺の……いや、俺たちの体が重くなった。

 

 「うわ!?」

 

 他の人達の体も重くなっている。これは……。

 

「まさか……どんより!?」

「クソ!やっぱいつまでたっても慣れねーな‼︎此奴は!」

「本当に腹たってきたぜ……って、エエエエエエ!?」

「何!?」

 俺たちが見たもの、それは2人がどんよりの影響を受けずに、普通に動いている姿だった。

「何で2人共普通に動けるんだよ!?」

「あぁ、俺たちが動けるのは……これのおかげだ。」

 

  そう言って進之介さんが見せたのは、まさかの……

 

「「…………ミニカー?」」

何でミニカーなんだ?この人、車好きなのかな?

「これはシフトカーと言って、俺たちをサポートしてくれてるんだ。これを持っていると、どんより中でも動けるって訳さ。」

「ふざけんな‼︎それで動けるぐらいなら、俺たちはシフトカーなしで動いてやる‼︎だろ!樂音‼︎」

「確かになんかムカついてくるな。こうなったら………。」

「もう考えるのはやめた‼︎フルスロットルだ!」

「ちょ、それ俺のセリフ。てかシフトカーなしで動ける訳ないだろ……。」

「ウォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ‼︎」

 

  バキィィィィィィィィン‼︎そんな音と共に俺達はどんより中でも動けるようになった。

 

「ハイイイィィィィィィィィ!?」

「嘘………⁉︎」

「ッシャオラ‼︎見たか‼︎俺たちの力を‼︎」

「とりあえず行こう‼︎もしかしたらロイミュードが出てきたんだ‼︎」

「あ、あぁ、行こう‼︎」

 

俺たちはどんよりが発生した場所を目指して走って向かった。そして俺はまだ知らなかった。まさか俺が……………仮面ライダーになるなんて……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ひゃっはー‼︎人間だーーーーー‼︎あの仮面ライダーにやられた分をお前に倍返しにしてやるぜーーーーー‼︎」

「や、やだよ………!こないで………!」

「うるせーーーーー‼︎人間如きが!俺達に逆らうんじゃねーよ‼︎」

「怖いよ……誰か助けて!」

「やめろ!ロイミュード‼︎」

「あ!?何だてめーら!?やんのか!?」

「オラ‼︎(ハッ‼︎)」

「グハァッ!?」

 俺達はロイミュードにダブルキックをたたき込み、ロイミュードにダメージを与えた。案外効くもんなんだな 、人間の蹴りでも。ちょっと痛いけど………。

「大丈夫か!?怪我は?」

「だ、大丈夫だよ?ありがとう。」

「そうか、そりゃよかった。」

「お前、前の奴か!今度こそ倒してやる‼︎」

「テメェ‼︎仮面ライダーか!ぶっ潰してやるぜ‼︎」

「仮面ライダー!?あの人が!?」

「あぁ、だけど今は隠れるんだ。樂音!霧子さん!彼女を頼む!」

「……お前まさか…。」

「あぁ、俺も戦うよ。」

「無茶だ‼︎相手は化け物だ‼︎仮面ライダーならまだしも、お前みたいな生身の人間が戦ったら……。」

「そうです!怪我どころじゃ……。」

「でも守りたいんだ‼︎」

「!?」

「俺、今親がいなくてさ、昔誰かに殺されたんだ。悔しかったさ……そして悔やんだ……自分の無力さを。そして誓ったんだ。俺が苦しんだ分をバネにかえて、俺は振り返らない。何があっても走り続けるって……そう誓ったんだ‼︎」

 

バシュンバシュン‼︎

 

「グハァ‼︎」

「!?」

「素晴らしいねー、君の熱い思い!まさに心のエンジンが爆発中だね‼︎」

「!?だ、誰だ‼︎どこにいるんだよ!?」

「ここさ〜。君の腰に巻きついてるベルトだよ〜?」

「ん?ベルト?………わぁ!?なんかついてる!?」

「いや、だからベルトだってば。」

「ベルトが喋った!?」

「意味がわからねーよ‼︎喋るベルトなんて聞いたことないぞ!?」

「あ、いや、俺のベルトも喋るぜ?」

「嘘だろ!?」

「そう、喋るベルトは世界でもたった2つだけなんだ。まずは、彼、泊進之介が使うドライブドライバー。そして、2つ目はこの僕ということさ…わかりやすいだろ?」

「あ、あぁ。だがお前は一体何者なんだ?俺を知っているのか?」

「あぁ、そうさ。では改めて自己紹介を……コホン。

 初めまして‼︎天道翔君。僕はベルトの意識体として存在しているクリスだ。よろしく。」

「クリスか〜……わかった‼︎よろしくな!クリス‼︎」

「こちらこそ。」

「話は終わったか?いつまで待たせる気だ!」

「悪いね、ロイミュード君。お待たせ。ここからはフルスロットルで行くよ?」

「待てよ‼︎散々待たせておいて、まさか巻かれただけかよ!?」

「そんなわけないだろ?とっておきを用意しているよ?………さぁ!変身だ!翔君!」

「はぁ!?」

「何!?」

「変身って……俺が!?」

「誰がいるんだい?他に?」

「いや、でも………。」

「君は先程一体何を誓ったんだ?」

「!?そうだ!もう振り返らないって決めたんだ!いきなり止まってどうすんだ俺!」

「……うん。やはり君は僕を乗りこなせる戦士。仮面ライダーソニックの名に相応しい‼︎」

「仮面ライダー……ソニック?」

「ごちゃごちゃうるせー!」

 

ロイミュードが突進してきた瞬間、小さく青いミニカーのようなものがロイミュードに突進攻撃してきた。それもとても速いスピードで。

 

「またかよ!」

 

そしてそのミニカーは俺の所にやってきた。

 

「これが、俺のシフトカー……か?」

「お?シフトカーを知ってるんだ?なら話は早いね‼︎まずは今つけてるベルトのイグニッションキーを捻って!」」

「えーと…こうか?」

 

音がなった。まるでエンジンが掛かったような……。

 あれ、なんだろ?急にテンション高くなってきたぞ!

 

「いいね〜。次にそのミニカー。シフトソニックのレバーを回すんだ!」

「レバー?もしかしてこれか?」

 

(カシャン!)

「おー!回った‼︎スゲー!」

「次に今左腕についているシフトブレスにシフトソニックスピードを装填、そしてシフトカーを前に上げてすぐ倒すんだ‼︎それで君は、仮面ライダーソニックになれる!」

「おし!こいつをつけるんだなー!」

 

(ブゥーーーーーン‼︎)

 

「最後に確認したい。君が仮面ライダーになる理由を教えてくれ。この力はいわば使用者によって正義にも悪にもなり得る。君は何の為に戦う?」」

「ん〜よくわからないけど、強いて言うならば……。」

「?」

「俺は守りたいもんを守るために戦う。始めからそのつもりさ。俺が守りたいのは……正義でも悪でもない‼︎俺は皆の未来を守りたいんだ‼︎」

「それが聞けて良かったよ!さぁ、行こう‼︎翔君‼︎START YOUR ENGINE‼︎」

「もう考えるのはやめた! Leady……! 変身‼︎」

 

レバーを倒したと同時に俺の全身に装甲が纏われた。全体的に青がメインで、姿はあの赤いドライブに少し似ている。全ての装甲が纏われた後、俺の体にタイヤが出てきた。しかもいきなり。驚いたが、後に出てきた音声の方が一番驚いた。

 

「SONIC‼︎ TYPE SPEED‼︎」

 

〜〜♪

 

 謎の電子音声が流れた後に音楽が流れた。テンションが高い感じの音楽だな〜。まぁ、いいか。

 

「か、仮面ライダー!?」

「2人目の……!」

「す、凄い……!」

「……あいつが仮面ライダーに…なるなんて…。」

「か、かっこいい……。」

「仮面ライダーソニック……これなら……この力なら……皆を守れるんだな?」

あぁ!君は今から仮面ライダーソニックだ‼︎」

「そうか……わかった。いくぜロイミュード!」

「ハッ‼︎いくら仮面ライダーだってこの大群の前には手も足も出ないはずだ‼︎こい!お前ら‼︎」

 

そこには、約7体ほどのロイミュードが現れた。普通の人から見たらまさに悪夢にだが…俺たちにとっては……

 

「朝飯前さ。」

「悪いね、進之介さん!こいつら、俺1人だけで………いや、俺達1人で充分だ‼︎」

「……分かった。俺達は彼女を守ってるさ。」

「thank you‼︎」

「か、かかれー‼︎」

「行くぜ!ライダー!Leady………Go‼︎」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ありがとうございました〜〜‼︎
第1・2いかがでしたか?今回は主に翔が皆を守りたいその一心で生身でも戦おうとしますが、そこに現れた謎のベルト、ソニックドライバーことクリス。彼が翔をソニックとして選んだ理由とは一体?そして遂に変身した仮面ライダーソニック‼︎どれだけの強さかは、次回判明します!
お楽しみに!それでは、次回予告へ〜どうぞ!


























次回の仮面ライダードライブ&ソニックは?
翔「凄えー!こんなに強いなんて!」
クリス「まだまだこんなもんじゃないよ!ソニックの性能は!」
ロイミュード「こ、この女がどうなってもいいのかよ‼︎」

人質に取られた少女を翔はどう救うか!?

翔「そんなもんじゃあ、俺たちは……止まらねーよ‼︎」
次回 仮面ライダードライブ&ソニック 音速の超戦士
第1・3話 ノンストップ ザ カメンライダー‼︎
翔「ノンストップで走り抜けるぜ‼︎」
NICE DRIVE‼︎
次回もお楽しみに‼︎
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