この物語は深海棲艦と日夜激しい戦いをくりひろげている、艦娘達の普段とは違った一面を覗くことができるかも知れない、そんなとある鎮守府での物語。
この鎮守府には様々な艦娘達が暮らしており、世界を深海棲艦の脅威から守るために勉学や修練に励んでいるのである。
それでは少しだけその風景を覗いて見ましょう。
陸奥「ねぇ長門?」
長門「どうした?」
当鎮守府の秘書艦であり、我が国の誇るビッグ7!長門とその愛人の陸奥、この2人によって鎮守府は回っていると言っても過言では無い。
陸奥「今日じゃ無かったかしら?例の朝潮型駆逐
艦……」
長門「あぁ、そうだったな?そろそろ来る頃だ……」
そう言いながら長門は自らの胸を激しく揉みしだく、陸奥の両腕を掴んだ。
長門「なのでこの手は引っ込めてくれないか?」
陸奥「あらあらあらぁ?長門ったら照れているの?」
陸奥は両腕を掴まれた状態ながらも、自由が効く指先で器用に長門の胸の先端部分をクリクリとこねる。
長門「ふぁ……む、陸奥?本当に……来るから……もう、やめっ!!」
長門はガクガクと身震いしながら机に突っ伏し、恍惚な表情を浮かべている。
陸奥「あらぁ?長門たら、乳首だけで達してしまったのかしら?うふふ、本当に可愛いわ」
長門「……ハァハァ、む、陸奥……むつぅ」
この2人、お察しの通りガチなレズであるが、その事は秘密であり当鎮守府でもこの秘密を知るものはいないという。
ちなみに普段強気な長門のほうが猫なのは王道である。
朝潮「失礼します!朝潮型駆逐艦ネームシップの朝潮本日付けで当鎮守府に着任致しました!どうぞよろしくお願いします!!」
突然提督執務室の扉が開かれる。
長門「あぁ……よ、ようこそ!我が鎮守府へ、わ、私が
秘書艦の……長門だ!よろしく……頼むぅ!む、
陸奥ホントにだ……め……」
朝潮「長門秘書艦!?」
朝潮は明らかに様子のおかしい長門の所へ駆け寄ろうしたが、突然机の下から現れた陸奥が立ち塞がる。
陸奥「長門秘書艦はちょっと体調が良くないみたいだか
ら、今日の所は部屋に戻っていいわよ、此処の案内は吹雪ちゃんに頼んであるから、わからないことは何でも質問してくれて構わないわ」
口の周りにテラテラと粘液の様なものを垂らしたまま、笑顔の圧力によって朝潮を追い出した陸奥は、再び机の下へと潜り込むのであった。
平和すぎる鎮守府を舞台で繰り広げられる、艦娘達の意外な一面、この物語はまだまだ始まったばかりであることは、最早誰の目にも明らかである。
今日も鎮守府は平和でした。
待て次回!
不定期ながらも続けていくつもりです!