キンコンカンコーンキンコンカンコーンキンコンカンコーンキンコンカンコーン!!
神通「皆さん、今日の授業は遠征に同行してその内容を学びます」
遠征、それは鎮守府の運営には必要不可欠な事である。資源や物資の確保や支援遠征任務など、幅広い活躍の場が存在する駆逐艦の花形でもあるのだ。
天龍「俺の名は天龍!フフフ、怖いか?」
夕立「なんか、私より火力低いっぽい?」
天龍「うぐぐ……そ、それはアレだ俺が本気出しちまうとな、鎮守府がこの世から消滅しちまうから……敢えて力をセーブしてるんだ!分かったかチビ共?」
神通「天龍さん?嘘はいけませんよ?皆さん安心して下さいね、天龍さんは旧式で火力こそ低めではありますが、石炭と石油のハイブリッド機構によってその圧倒的な低燃費を実現している、言わば遠征のスペシャリストなんですよー」
駆逐艦「おおー!スペシャリスト!!」
天龍「……(地味に貶されながらフォローされた気がするが……)」
天龍「気を取り直して、俺様に着いてきなチビ共!!」
天龍は腰に据える刀を抜刀して走り出し、海へと飛び出した。
天龍「……」
如月「睦月ちゃん?劇場版では主役顔負けの活躍だったわね?」サワサワ
睦月「にゃしぃ///もっと睦月を触るがよいぞ?触られて感じちゃうにゃん」ビクンビクンッッ!
朝潮「あの、皆さん行かなくていいんですか?」
黒潮「えぇ?ウチら遠征なんて興味無いわー」
夕立「私より弱い人の言うことはきけないっぽいよ~」ポイポイスポポーイ!
天龍「畜生畜生!悔しくなんか……ねぇんだよ馬鹿野郎!」
朝潮「あの、天龍さん!私に遠征の基本、教えて下さい」
吹雪「天龍さんのおっぱい大きいですね?」モミモミ
天龍「お、お前達ぃ!!」ダキ!!
天龍は朝潮と吹雪に、暑い抱擁を交わした!!
朝潮「て、天龍さん!?くるしいですよぉ」アセアセ
吹雪「大き過ぎて感度が鈍ってますよ?」先端コリコリ
天龍「よっしゃー!気を取り直して遠征に出発だぁ!」
吹雪朝潮「おおー!」
天龍は2人を抱えたまま抜錨した。
謎の艤装発射装置から撃ち出される三人分の艤装を、1人で担ぎ哨戒任務にあたる。
天龍「うおーりゃー!!」
勿論軽巡1隻では作戦は失敗に終わった。数10隻の姫級の侵入を許すという大失態を犯し、提督の給料が25年分カットされ、天龍は鎮守府の有りと有らゆる雑務をするハメになった。
朝潮「う~ん、天龍さんの遠征はあまり参考になりませんでした、次は龍田さんから学びましょう」
吹雪「あれ?今日は私ぶじなの?」ガッツポーズ!
どうでもいい事だが、この後吹雪は財布を失くして三日三晩探すハメになったと言う。
待て次回!!
日に4話投稿するために勢いに任せて書いてみました。
少し後悔してます。