放課後の間宮、そこは乙女達が最高の甘味に舌鼓を打ちながら、ガールズトークに花を咲かせる乙女の園……。
吹雪「潮ちゃんのオッパイって……」モミモミ
潮「あ、あのぅ」
吹雪「本当に大きいよねぇ?」モミモミモミモミ
潮「やめてくださぁい~」ジタバタ
潮は吹雪の魔の手から逃れようとするが、椅子に座っている潮とその背後に立つ吹雪とでは、吹雪の圧倒的有利な条件であり、潮には抗うことは出来なかった。
吹雪「ふっふっふー。姉より優れた妹などいるものかァ!!」
潮「ひゃあ!!もうやめてくださぁーい……」
朝潮「吹雪ちゃんは特型駆逐艦の長女ですよね?」
吹雪「え?どうしたんですかいきなり?」
朝潮「うん、私も朝潮型の長女ですけど、吹雪ちゃんを見てると姉妹との接し方が随分と違うなぁって思いまして」
吹雪「え?そうなの?」モミモミ
潮「吹雪さんは姉ではありますけど、私にとっては綾波姉さんが本当の姉と言うか……」ガッ!
潮は遂に吹雪の腕を掴むことに成功する!
吹雪「ヒドイ!潮ちゃんも私の大事な愛玩動物……もとい、大切な妹の1人だよ!」グググ……
潮「はぁ、でも私綾波型ですし」グググ……
朝潮「なんだか複雑そうですね?普段の綾波さんはどんなお姉さんなんですか?」
潮「とっても優しくて、そばに居るだけでとっても和みます」
吹雪「う~ん、私から見たらまだまだ危なかっしい妹ですね~、なんて言うか……瓶に詰めたニトログリセリン?みたいな?」
潮「あ〜、何となく分かるような気がします、綾波姉さんって怒るとホントに怖いですし……」ブルガク
朝潮「この前若葉さんに笑いながら怒ってましたね……アレは私も怖かったですね」
吹雪「数ある駆逐艦のネームシップの中で、最も姉らしい姉っていったら誰だと思う?」ガタタっ
潮のガードが堅くなった事に気付いた吹雪は潮から離れて、朝潮の隣の椅子に座る。
潮「そうですねぇ、吹雪さんで無いことは確定ですね?」ニコッ
吹雪「……うぅ、否定出来ないよぉ」シクシク
朝潮「私も姉としてはまだまだ未熟ですから、荒潮からはいつもからかわれてたし……」
潮「私は綾波姉さんを推したいのですが、姉らしい姉と言われると……」ウーン……
朝潮「白露さん姉と言うよりお友達みたいに見えますが、姉妹だけの時は案外しっかりしているのかも……」
吹雪「妹の暁も暁型の長女だけど……レディとかは置いといて、雷や響の方が姉っぽいよね?」
潮「(睦月型は……流石に無いですね)」
朝潮「陽炎さんはどうですかね?」
吹雪「あそこは他のキャラが濃すぎて、長女の影が薄い事で有名だよ?」
若葉「ふっ、さっきから聞いていれば、姉らしいネームシップ?そんなもの、決まってる……」
朝潮「え?若葉さん?一体どこに……?」
吹雪「声だけ聞こえるけど……」
若葉「私の事は気にしなくて良い、それよりも駆逐艦の中で最も姉らしいネームシップは初春型の初春しかいない!」
3人「初春……あぁ!確かに!!」
朝潮「軍務部で活躍している初春さんですね!」
吹雪「確かにあの人は姉!って感じがするね?」
潮「常に落ち着きがあって、華道茶道居合いの心得もあるらしいですし、お姉さまとしてのスペックは駆逐艦随一かも知れませんね?」
若葉「その通りだ、しかも初春は若葉の良き理解者でもある、今日だって初春の助言でこうして椅子の下敷きなっていたら、体重の重い潮が座ってジタバタと暴れてくれたしな」ガクガクビクンビンク!!
潮「ふぇ?」
若葉は潮の座っている椅子の脚が自らの額、両腕、鳩尾の上に来るように寝そべっていた。
潮が慌ててる席を立とうとすると、その椅子の脚は更に若葉の肢体にくい込んでいく!
まさに苦痛と快楽のメリーゴーランド!?
若葉「痛い……けど、悪くない……」ぐふっ……
待て次回!?
描き始めた時は潮っぱいを愛でるお話でサブタイトルはおっぱいがいっぱいでした。
気が付いたらMがいた!