軍務部軽巡洋艦寮
球磨型部屋
北上「ただいまぁ~」
大井「北上さんと私の愛の巣に帰還致しましたぁ!」
大井が北上の腕にしがみついて、それを引きずって家路についた。
球磨「ここは球磨型の部屋だクマ!おめーらの愛の巣じゃねークマ!」プンスコ
大井「あーハイハイ、ただいま球磨姉さん」チッ
球磨「あぁー!今大井が舌打ちしたクマ!!姉ちゃんに向かってなんて事するクマ!!」
北上「まぁまぁ、球磨っち落ち着いてよぉ~?」ヘラヘラ
球磨「その呼び方やめろって言ってるクマ!」
大井「ちょっと!いくら球磨っち姉さんでも北上さんに対する無礼は許さないですよ!謝って下さい!」ゴゴゴゴ
北上「いや、大井っちも落ち着いて~」
大井「北上さんがそう言うなら……」(〃ω〃)ボッ
球磨「毎度の事ながら大井は疲れるやつだクマ、いい加減北上立ちするクマ!北上も迷惑してるクマ」
北上「いや、私は別に構わないけど?」キッパリ
球磨「……はぁ、まぁいいクマ、晩飯が出来るから大人しく待ってるクマ」
北上「おーおー?グットタイミングだね?大井っちぃ?」
大井「はい!流石は北上さんですぅ!」
北上「おっ?いい匂い、今日はTボーン・ステーキだね?球磨っちのアレは本当に美味しいからなぁ」(º﹃º )
食卓
木曽「あ、おかえりキソ」
大井「ぷっ!!あっはっはぁ!木曽ったら他の娘の前だとキザったらしい言い回しばかりする癖に、私達の前ただと語尾にキソって付けるから、ホントに面白いわね?」ヒーヒー
木曽「……う、煩い笑うなキソ!」ぁっ……
大井「無理無理ぃ!笑い死ぬ!笑い死ぬぅ!!」ドタバタ
北上「大井っちがこんな馬鹿笑いするのもウチらの前だけだよね?」
多磨「ホントね?アンタ達といると本当に飽きなくて良いわ」
北上「多磨っちは皆の前だと猫かぶりするから、笑いを堪えるのが大変なんたよね~、あんまり外では出会いたくないなぁ」
多磨「あらやだ、お姉ちゃん寂しいわ」シクシク
球磨「ほぉら!出来たぞクマ!Tボーン・ステーキ球磨型風だクマ!!」
球磨型「おおー!」ジュルり……
木曽「球磨お姉ちゃんのコレは骨まで柔らかくて美味いんだキソー!」
大井「カルシウムとタンパク質が豊富ですよ北上さん!」ハイ、アーン
北上「んー?そうだねぇ、骨は食べないけどさ」モグモグ
球磨「こら!好き嫌いするなクマ!骨だって味がしみててうまいクマ!」ボリボリ
多磨「球磨ちゃんったら、まるで野性の熊みたいね?」(暗黒微笑
球磨「ん?球磨は球磨だクマ~?」
北上「……あはは」
大井「……」ジーッ
北上「んー?どうしたの大井っち?」
大井「いえ!北上さん……素敵すぎます!!」
待て次回!?
たまには百合の花壇から離れる事もあるさ