今日は年に1回の軍務部と企画部の共催で行われる、練度測定会である。
この会は教育部所属の講師たちの推薦を受けた艦娘を対象に開かれる。
目的は軍務部へ入る事が出来る練度に到達した艦娘を見つけ出すためである。
この会で練度が規定を越えていない場合は、また1年間教育部所属で練度向上の為の教育を受けることになる。
因みに吹雪毎年推薦されるも二浪しており、妹の白雪は1発合格、深雪と叢雲は初推薦である。
もちろん我らが朝潮ちゃんも初めての測定会だ!
朝潮「……(緊張します)」
ガチガチに立ち尽くしている朝潮の背後から怪しい影が迫る。
むにむに……。
むにむに……。
朝潮「ガチガチ」
吹雪「朝潮ちゃん?おっぱい揉んでるのに無反応とは……、それでは朝潮ちゃんの身体に隠された秘密の海域を哨戒するとしますかねー!!」
吹雪はその場にしゃがみ込んで、朝潮のスカートの中へスルリと腕を忍び込ませた!!
?「それ以上は止めなさぁい?」
吹雪の臀部に硬い棒状の物体が押し当てられる。
吹雪「え?」
?「それ以上朝潮ちゃんに悪戯すると言うならぁ、吹雪さんお尻に穴が増えちゃうかも知れませんよぉ?痛そォねぇ?」
吹雪「っ!?」
吹雪は直感的に悟った!この強者が集う鎮守府で生き抜くために自然と身に付いてしまった第六感が警笛を鳴らしていると……。
この相手は敵と認めた者には容赦しない、例えそれが他愛も無い悪戯であってもこいつにとっては1か100、仲間か殺すべき敵かだけなのだ……。
今吹雪の臀部にモノを押し付けている奴は心が壊れているか、軍事的な訓練を受ける事により、心を鋼鉄と化すことが出来る猛者なのだ!!……と。
吹雪「ご……ごめんなさい……そ、その……私、悪気は……」ジョボボボ……
朝潮「あ、荒潮?どうしたの?」
吹雪「え?朝潮ちゃんの……妹さん?」
荒潮「どぉも、朝潮ちゃんの妹の荒潮でぇす、姉がお世話になってまぁす」ニコニコォ……
眩い笑顔だった、しかしその右手には25mm機銃が握られていた。
吹雪「アハハハ……ど、どうも……あはは、朝潮ちゃん?ちょっと下着替えてくる……少し汚れちゃったから……」
朝潮「え?はぁ、そうですか?開会式はもうすぐですから、遅れないでくださいよー?」
荒潮「全くもう〜、朝潮ちゃんは隙だらけ過ぎよぉ?気を付けてねえ?」
朝潮「は?そうかしら?そんなに隙だらけでしたか?」
荒潮「うーん、まぁ、私が守ってあげるからぁ、いいんだけどね?」
そう言うと荒潮は朝潮の頬に軽くキスをして、救護班と書かれたテントの中へ入っていった。
朝潮「なんだか良く分からないですが、緊張が和らいだ気がします!」
放送「只今より、第13回教育部練度測定会、開会式を始めます……」
とうとう始まる練度測定会、その驚愕の内容が次回明らかになる!!
待て次回!!
吹雪は実は処女です。