なんやかんやいろいろあって、練度測定会は無事終了したのであった。
我らが朝潮ちゃんはと言うと……。
吹雪「ほらほら!朝潮ちゃん、もう泣かないでよぅ?また来年頑張ろ?ね?」ギュー
吹雪が朝潮の肩を抱きしめて慰めている。
朝潮「うぅ、皆さんに協力して頂いたのに……本当に申し訳ありません!!」ポロポロ
足柄「まぁ、あと少しだったわけだし?次は大丈夫よ!」
妙高「朝潮さんは緊張のし過ぎで本来の力が発揮できていなかったわね?」
鳳翔「えぇ、次は緊張しない方法を考えましょうね?(特攻兵器三点セットはお預けか……」
若葉「はぁはぁ、良い体験が出来た……次こそは……」
若葉は内なる闘志を燃やしている。
測定時に龍田さんの言葉攻めに陥落してしまい、軍務部合格には至らなかった。
とにかく色々興奮していた。
叢雲「……忌々しいわねぇ……まさかこの私が不合格で……深雪が合格なんて……納得いかーん!!!」
深雪「……」
深雪は感極まって泣いていた。
白雪「深雪?おめでとう、今度からは私が軍務部で鍛えてあげるから、覚悟して起きなさい」
深雪「コクリ……ぐすっ」
朝潮「……確かに緊張してしまったのは事実です……が、それは私の精神的な弱さが露呈してしまった結果です……今年からは精神的な強さも手に入れる為に、これまで以上に精進して行きます!!」
睦月「にゃ〜いやだにゃしい!如月ちゃんと離れ離れなんて嫌だよぉー」ジタバタ!!
如月「私もよぉ〜?だから、軍務部の人に進言してぇ、睦月ちゃんを私のペットとして軍務部で飼育することになったわァ〜、よかったわねぇ?」グチュグチュ
睦月「///にゃしぃ〜」クチュクチュ
神通「さてと、今回の合格者と明日からのクラス編成……仕事は山積みだわ……」(*´・ω・`)=3
軍務部へ移動となる艦娘の数だけ、アカデミーから教育部の各クラスへ昇格出来るシステムである。
朝潮「新しい仲間ですか……楽しみですね?」
若葉「あぁ、朝潮よ?今年も宜しく頼む、お前のストンピングは嫌いじゃない」(;//́Д/̀/)'`ァ'`ァ
そう言って横になる若葉……。
朝潮「はぁ……若葉さんもそろそろ、その性格を何とかしないとその内大怪我しますよ?」フミツケ……
若葉「大丈夫だ……問題ない」(*´д`*)ハァハァ
叢雲「まぁ、このクラスもあんまり変わらないみたいだから、よろしく頼むわね?今年も……ね?」
吹雪「……」
朝潮「……?」
吹雪「……」
叢雲「……?」
吹雪「嫌だ!!嫌だよぉ!!!」
朝潮「え?どうしたんですか?吹雪ちゃん」
吹雪は泣きながら跪いて朝潮の股間に顔を埋める。
吹雪「私!朝潮ちゃんと離れたくないよぅ……」ペロペロ
なんと!吹雪は軍務部行きが確定していた。
白雪「いや、アンタは練度誤魔化してるのバレバレだったからね?いつでも第二改装出来るほどの練度でしょ?」
吹雪「……えぐっ、えぐっ!!」ずるずる〜
吹雪は白雪に引っ張られて退場していった。
朝潮「(吹雪ちゃん……必ず貴女に追いついてみせますよ……待っていて下さい)」
待て次回!!
最終回ではありません。
まだまだ不定期ではありますが続くようです。