内容はお察し下さい
ぱんぱか「はーい、それじゃあ教科書4355ページを開いてね~?」
高雄型ゆるい方、愛宕先生の保体の授業はいつもパンパカパカパカパカパカパーンで進められていく。
一部の生徒は、この授業だけは真剣に取り組んでいる者もいるくらい人気の科目である。
辞書と見間違う程の教科書を開く生徒達……。
他の科目の教科書がせいぜい150ページ前後のページ数であるのに対して、保体の教科書は実は6580ページにも及ぶと言う。
愛宕「まずは前のおさらいでーす、ヨーソロー!」
朝潮「保健体育の授業は毎回驚かされる事ばかりです」
朝潮も顔を赤らめながらも必死に愛宕の話を聞いている。
愛宕「パンパカがパカパンと結合することでパンパカパーンとなりまーすぅ~」
愛宕「男性のパンパカは性的興奮を覚えることで、パンパカパーンとなって女性のパンパカも同様にパンパカパーンとなります」
愛宕「女性は身体が出来てくると、パンパカパーンが始まり、ホルモンバランスが不安定になる時期があり、特殊な性癖の持ち主にとってはパンパカパカパカパカパカパーンとなります」
不知火「……」キョシュ!
愛宕「はーい、不知火ちゃん?」
不知火「……愛宕さんはセ【ズキューン】スを経験した事ありますか?」
唐突な不知火の質問に、教室中が黄色い悲鳴に包まれる。
愛宕「………………」
不知火「……?」
愛宕「不知火ちゃん?」
不知火「はぁ、私に何か落ち度でも?」
愛宕「落ち度しかありませーん」ニコニコ
不知火「っ!?」ガーン……
愛宕「まずこんな人前でする質問じゃないわよねー?それと……この鎮守府で非処女な艦娘がいるとおもいますかー?この唯一の男が滅多に来ない鎮守府で?うふふいないわよねー?」
不知火「……確かにそうですね、これは不知火の落ち度でした、謝罪します」
不知火は涙目で頭を下げる。
睦月「あ!あの!」
2人のやり取りを傍観していた睦月が動いた。
如月「睦月ちゃん?(嫌な予感しかしない)」
朝潮「睦月さん……(オチが読めてますよ)」
愛宕「どうしたの?睦月ちゃん?」
睦月「あの!私、処女じゃないにゃあ///」
愛宕「え?(う、嘘よ!こんな小娘に提督がなびくはずは……)睦月ちゃん?嘘つきは独房入りですよー?」
如月「……(もうやめて睦月ちゃん)」
睦月「嘘じゃにゃいにゃしぃ!!」
愛宕「黙りなさい小娘!!貴女みたいなちんちくりんが!この戦艦をも上回るボディの私を差し置いて、パンパカパーンなんて、出来る……はず……無いんだからっッ!!」
愛宕は大粒の涙を流しながら教室を出て行ってしまった。
睦月「……」ドヤァ( ・´ー・`)
不知火「あの、もしかして司令官と……そのパンパカパーン的な事を?」
睦月「にゃ?提督さんには会ったこともないにゃし、睦月の初めてのお相手は……」
睦月の熱い視線は如月に向けられる。
如月「睦月ちゃん……空気読も?」
待て次回!?
保険体育はあまり覚えていないので参考にはしないでください