電話が鳴り響く。鳴都君が最初あった時と雰囲気が違う様に感じたため、その事についての事だと電話が鳴った瞬間に直感で分かった。
「もしもし、足坂です。」
「もしもし、木暮です!誠君が敵に攫われて今どこにいるのか分からないんです。しかも、誠君に化けて迅や私をそのまま倒そうとしてきて…」
やはりか…。それを聞いた俺は、こちらで少し揺さぶりをかけるべきだったと今更になって後悔した。
「分かった。捜索員を出す。あと、今はどこにいる?神谷君は何をしている?」
「今は支部所から最寄りの駅近くの建物にいます。そこで迅が敵と戦いになると思います。」
「おいおい、まじか…!成る可く早く行くから、着くまでの間待ってくれ!俺の能力を持続させるのは難しいから普通に行くしかないから頼むぞ!」
「はい、迅にも伝えておきます!」
受話器を置くが否や俺は支部所の入口の方に走る。
「オペレーター、捜索員全員で鳴都君の居場所を探し出すように言ってくれ!あと、坂城に入口で待ち合わせるように言ってくれ!大至急だ!」
「了解しました。捜索員には出動要請をだしておきます。坂城さんはもう入口で待っているようです。」
「了解!」
そう言って、全力で入口に向かった。
「迅!足坂さんから少しの間耐えてくれだって。助けに来てくれると思うよ。」
「そうか!有難う。ナツは下がっててくれ。こいつは危険な気がする。」
俺は不穏な空気を感じ、ナツを安全な場所に行かせた。
「よし、やりますかぁ!助けも来るようだけどそこまで持つか?」
そう言いながら敵は嘲笑う。
「あぁ、そんな事気にしてる暇あるなら自分の心配しとけ。」
「そうか、そうか。なら、早々と始めようか!っとその前に、一応名前を言っておく。俺のコードネームはコンツ。元々の名前は捨てたのでない。ソロの下に勝利を!」
そう言ったもののコンツは動こうとしない。
「じゃあ、こっちから行かせてもらうぞ!」
俺はそういうなり、足坂さんと戦った時のようにコイルガンを作り始める。
「コンクリートを鉄球に、生命エネルギーを電力に変換!」
空を切る音と共にコンツに向かって、鉄球が物凄い速さで飛んでいく。
しかし、当たることなく鉄球は鉄同士が当たった時の音を鳴らしながら、弾き飛ばされた。
「どういう事だ…。」
やつが弾く前までに行った動作はまるっきりこちらと一緒。
つまり、同じ能力である可能性が高い。
「今、能力が一緒と考えたろ。違うぞ。俺の能力はコピーだ!お前らの雑魚能力とは違って、全ての行動をコピーすることが出来るんだ!」
「そんなもの知るか。コンクリートを刀に変換!」
俺は刀を握りしめ一気に間合いを詰める。
「コンクリートを刀に変換。」
やつはコンクリート片を掴んだかと思うと、俺と同じ動作で刀に変換し、しかも間合いの詰め方まで一緒だった。
刀同士が弾かれる音が聞こえる。
「この野郎…!真似するだけしやがって!全ての攻撃を弾いてきやがる…」
「当たり前だ。俺の能力は行動を完全に再現する。寸分の狂いなくな!」
下からの薙ぎ払いを上からの薙ぎ払いに応用して弾いてくるし、はっきり言って防御力は最強と言ってもおかしくない。
刀が弾かれた瞬間に間合いを取る。
「お前、コピーは出来るけど敵を倒す事は出来ない。という事はこのまま続けても助けが来てくれる俺達の方の勝ちは決まってる。」
「馬鹿め。勝ち目のない戦いなんぞやらずに逃げるに決まってるだろ!そろそろ助けも来そうだし、一人潰しておくか。」
そういうなり敵は能力を解除した。
普通なら、ここで一気に間合いを詰めて畳み掛けるところだが、嫌な感じがそれをさせなかった。
「見せてやるよ!アビリティア発動!アビリティコピー。」
そういうなり、敵は先程のコイルガンを連発で撃ち込んできた。
それを避け、刀を振り下ろすが切ったのはコンクリートのみ。
「なっ…!」
俺の背後から空を切る音が聞こえると一テンポ遅れて、俺の身体に鉄球が貫通する。
痛みに耐えて、後ろを振り返ると刀を振り下ろしてきた。
間一髪で刀で弾き返すも、弾き返した時に生まれる隙間でもう一方の手にいつの間にか変換した刀で肩から反対方向の腰に向かって斜めに切られた。
「…っ!!」
言葉にならない程の痛みと噴き出すように血が溢れ出す。
この時、敵と戦う中で初めて勝てないと感じた。足坂さんの時でさえ、まだ希望があったというのに…。アビリティアがどれ程の脅威なのかが一瞬で分かった。
「コンクリート片を皮膚の一部へ…。……、なんでアビリティアの事を知っている。アビリティアの存在を俺達が知ったのは今日だ。なのに何故、お前は使いこなせてる!」
「アビリティアはな、ソロの研究によって発見されたものだ。おいそれと全員が使えるもんでもねぇ。ソロの神託の元に使用が受諾されるんだ!なのに、足坂とかいう野郎は神託なしに使用出来ている。それは有り得ないことなのに!」
「ソロ…?お前らのボスか?」
「あぁ、ソロは最強いや、神の領域に達したお方だ!お喋りは終わりだ。死ね!アビリティア最大解放、アビリティコピー・アウトレイジ!」
そういうなり、コンツは床のコンクリートに手を当て何かを呟く。
その途端、床が隆起し始め俺達を襲ってきた化け物が大量に作られる。
「死ね!暴力に勝てるものは力だけだ!」
化け物達は一斉にシンキング・クリエイターの能力によって数多の武器を持ち、俺に向かってくる。
「クソっ…!なんでこんな時に、もう一つの人格みたいなのが来ないんだ…!」
その瞬間、化け物に思いっきり身体を吹き飛ばされ、建物を支えている鉄製の柱に激突した。そこに群がるように敵が走ってきて、あらゆる武器で俺に的確に攻撃を与えていく。まるで生き殺し。息は出来るものの、痛みがとっくに限界を通り越した。それだけが今、分かることだ。ナツの悲鳴が聞こえる。また、ナツを助ける事が出来なかったのか…
「その辺にしとけ。トドメは俺が指す。」
妙に拘りがあるのかコンツは自ら俺の前に立ち、刀を振り上げる。その様子を化け物たちがじっくりと見ている。
「残念だったな。お前も、誠とかいうやつも弱いからすぐ死ぬんだ。誠とかいう奴はな、雑魚過ぎて弱くて、それでいて口と頭だけが達者の役に立たないクズだ。あんなのを助けようとするお前よりもゴミでクズだ。助ける意味なんてなかったのに、助けようとしたのが運の尽きだったな」
微かに聞こえるコンツの声。俺の悪口はどうでも良かった。だけど、誠の悪口、弱くてゴミ…。化け物を一人で倒し、マシンを苦戦したものの肩に1発だけしか食らわなかったのが弱いだと…。頭が良くて、俺に良い提案をしてくれる良き相棒がゴミだと…。
憎しみが身体中に染み渡る。その瞬間意識が消えるというよりも、その時間のみが止まった感覚がした。
久々に夢の世界に入ったようだ。
今回は意識は現実だが、意志は夢の世界に入ったような形だった。
「迅。今、現実の方は他軸時間を作り出して時間を止めてる。君が望むなら僕はこの窮地から救おう。でも、僕でもあの量の化け物、それにアビリティアを持つ能力者を一気に倒すのは難しい。だから、君の身体が耐えるかどうかは分からないけど、さらにもう1つの能力を君の身体に呼び覚ますことなら出来る。」
何を言ってるのか分からないが、取り敢えず窮地から抜け出せることは分かった。
「迷うはずが無い!早くそいつを呼び覚まして、この状態から抜け出さないと!」
「そうか。だけど、ナツ君まで巻き込む可能性だってある。そこを考えた上でもう一度聞く。呼び覚ますか?」
「この状態から抜け出さなければ、どうにも出来ない。この後ナツがやられる事だってある。なら、俺は悪魔になってでも敵を倒す!」
「分かった。けど、後悔するなよ。やつは僕でも支配不能だ。だから、君の身体に君の意志が戻るのはやつ次第だ。」
「あぁ、分かった。でも、やるしかない!」
「天は我にして、地は彼の猛者なり。我は創成者より、彼の者は破成者。目覚めろ、ラルド!」
一瞬、身体に何かしらが入り込んだ感覚がした。
「話は聞いてる。さっさと始めて、奴らの思惑を打ち壊すとしよう!」
一瞬で夢の世界の方に俺の意識が飛び移る。
創成者と言ったもう1人のやつが俺に話しかける。
「恐らく、アイツが負けることは無い。ただ心配なのは周りへの被害かな…。」
苦笑いしながらこちらを見てきた。
「なぁ、俺とお前とアイツは何の関係性があって、能力を交換出来てるんだ?俺は今回能力の移り変わりを初めてこの目で見た。」
「ふふ、その内分かるよ。あまり面白い話でもないし、寧ろ悲劇と言ってもいいくらいだ。しかも、今回の事件に大きく関わってる」
「教えてくれてもいいだろ…。それともRPGみたいに進めていけば分かるみたいな感じか?」
「僕から教えるのはちょっと違うし、アイツもそう感じてるだろ…。そろそろ他軸時間が終わる。アイツの能力には君もびっくりすると思うよ。」
身体への支配感は完璧、あとは切られた腕と身体をどうするかだが、そこら辺はマフラブがどうにかするだろ。なんたって創作がメインだしな。それにしても滅茶苦茶にやられてるな。普通なら死んでるレベルだ…。これも御加護とかいうやつか?
そんな事を考えてるうちに他軸時間が終わりを告げた。
予想通り、身体は一瞬ですこぶる快調の状態まで復元された。
それをみた化け物、コンツ共々驚いた。
「運の尽きは貴様の方だ、コンツ!消え去れ、化け物共!ブレイク、想像するもの全てを破壊しろ!」
そう言った瞬間、化け物共は粉々に砕け散り、跡形も無く消え去った。
俺の能力はオールブレイク。しかし、あまりの能力の強力さに理性が持ってかれる。つまり、俺を呼び覚ましたということは野生のような状態で目に付くもの全てを破壊する。しかし、元々が生き物の場合は破壊不能。クリエイト能力も同様に生き物は変換が不可能なのと同じように。
「ガァァァ!!!」
叫ぶなり、建物にある窓ガラス全てが吹き飛ぶ。硝子が砕け散り、まるで最初から窓ガラスが無かったかのように綺麗に全てが消えた。
「なんだ、お前は!化け物じゃねぇか!」
そう言って、コンツはコイルガンを連発で撃ち込む。
そんなものをものともせずに、全て鉄球が当たる前に全て消えていく。
「迅なの?違う…迅じゃない…。こんな乱暴で優しくないの迅じゃない!」
ナツが叫ぶ。
それに反応したのは俺だけではなかった。コンツは含み笑いをするとナツに向かってコイルガンを連発で撃ち込んだ。
「…ッガァァァー!!」
ナツの前で鉄球は消えていく。そちらに目を向けている一瞬でコンツは間合いを詰め、刀を俺に向かって振り下ろす。
理性がないから仕方ないが、単純な引っ掛けでも引っ掛かるのがデメリットだ。
夢の世界から声が聞こえる。「少しは僕も役に立とうじゃないか。」
コンツが振り下ろした刀が俺の皮膚に当たる瞬間、その当たるであろう一部分だけ金属に変わった。
金属同士が当たる音が鳴り響く。
「こんのガキッ!!殺す、殺す、殺す!アビリティア最大解放!アビリティコピー・オーバーレイ!人形を生命エネルギー追加でクリエイト!」
その瞬間化け物が一瞬で復活する。しかも、生命エネルギーを持つ。つまり破壊不能だ。
「アビリティダウン、オールブレイクからパートブレイクへ!」
理性が無い状態では寧ろ敗北を察知する可能性が高い。だからこそ、理性を戻すためにオールブレイクから部分的破壊のパートブレイクにアビリティの質を下げた。
「今度こそ死ね!!」コンツから化け物に向かって殺意が注がれていく。
「完全にやばいぞ…。作り出す能力でもこれはキツイ…。」
夢の世界から再び声がする。「あれをやれ!ナツさんなら、彼に任せられる。もう時間的に来るはず。」
「ブレイク、この建物の中の柱全てを破壊!」
鉄が降り曲がって嫌な音を至る所で鳴らしながら、全部の柱が壊れていく。
「ブレイク、俺にかかるコンクリート片を全て破壊。」
それを言った瞬間に、大きな音ともに建物が崩れ去る。
ナツの姿が一瞬で消える。その一瞬だが、足坂さんが能力を使って建物からナツを救い出したところが見えた。
流石のコンツも能力で創作する暇もなかったようで、声は聞こえない。
「何故だ、お前の能力が奪えないのは何故だ!」
コンツはさっきの建物が倒れる際に俺の能力をコピーしようとしたようだった。
「当たり前だ。お前らの能力の上位である能力を真似できる訳がないだろ。アビリティア最大解放自体は確かに強いが、俺はまだアビリティアを使ってすらいない。それに気づかないようじゃ雑魚だ。」
「てめぇ…!だけどな、もう建物はない。化け物をもう一度作り出せば…!」
「そこまで俺が策士じゃないと思ったか?建物を壊したのは生命エネルギーを化け物共から失わせる為。その後に建物内にある全ての物体を破壊させてもらったよ。お前の負けだ!」
創成者が一瞬で生命エネルギーから作り出した剣を振り下ろす。
その剣はコンツの皮膚に当たる瞬間に弾き返された。
弾き返したやつはコンツ自身ではなかった。謎の威圧感を感じる、さらに言えばまさにボスといった風格を持つ人物だった。
「こんな醜態を晒した上に、敵にやられるとはどういう了見だ。」
弾き返した相手はコンツにそう言った。
「申し訳ございません、ソロ。神谷迅の能力は創作系以外に、破壊系も持ち合わせていたために倒す事が出来なかったのです。」
「そうか、お前が神谷迅か。」
そういうなり、ソロは能力によって瞬間移動し俺に斬りかかった。
「挨拶もなしにそれはないと思うがの。」
そう言いながら、ソロの攻撃を食い止めた老人が目の前に立つ。
「誰だ。私は危険因子を排除する為だけにここに来た。そこをどけ。」
ソロは人の声とは思えぬ冷たい声でそう言った。
「馬鹿め。それでどく奴がどこにいる。神谷殿はこれからの正義の在り方そのものに成りうるのだから。」
それを聞いたソロは一瞬で俺の背後に周り、斬撃を与えようと剣を振りかぶるが、最初から知ってたかのように老人は俺の背後に周り、剣をただのステッキで弾く。
「まぁ、良い。放っておいてもアビリティアの使い方を知らないものは雑魚に等しい。帰るぞ、コンツ。」
そう言って、突如現れたゲートのようなものにコンツが入り込む。
戦いが終わったと判断した俺は、神谷迅の能力シンキング・クリエイトに戻し、意識を返した。
ソロもゲートに入ろうとした時、思わず口にした。
「ソロ!!お前は何者なんだ!」
「私はソロ。元の名を神谷捷。神谷迅、お前の弟だった者だ。」
「お前、まさか…あの時の事件から…!!」
「私の目的は全ての能力を消すこと。あの事件で全てを理解した。兄もそうだと思っていた。だが、愚かにもお前はあの事件から何も変わらなかった!もし、お前が協力すれば一瞬で能力は全て無くなっていたものを…。」
「あの事件は仕方がなかっただろ!お前の行動は逆恨み、ただの八つ当たりだ!」
「黙れ!今すぐお前を殺してもいいんだぞ!それ以上私に話しかけるな。」
そういうなりゲートに完全に入り込んだかと思うと、ゲートは消滅した。
「神谷くん、良く無事だった…!本音を言うと四肢も充分に残らないくらいになってるかと心配だった。」
「すみません。誠に化けてたかどうか俺もあまり分からなかったですし、恐らく俺と二人の時にしか思い切ったボロは出さないと思ったものですから…。伝えづらくて。」
「まぁ、神谷殿が無事なら何より。そうだ、儂の名前を教えて無かったの。儂は坂城匠。能力は未来予知で戦闘では無能じゃが、これからもよろしく頼む。」
「こちらこそよろしくです。先程は助かりました。」
「あやつの攻撃は全くもって本気じゃなかったのぉ。だからこそ、未来予知で防げたのじゃが全力でこられたら全員今頃体が冷たくなっておる。」
「あぁ、あいつが今回の事件の首謀者だろうな。ソロとか言ったか…。で、あいつの名前は神谷捷と言っていた。神谷君、ソロは弟だったのか?あと、あの事件ってのは?」
「それを聞くのは無粋じゃろが。」
「いや、いいんです。でも、話すとしたら誠もいる時でいいですか?」
「それでいい。鳴都君を助けに行くのが第一だ。あと、坂城は東京支部所でランキングで言うと俺の次に強い。だから、ある程度の敵が来ても安心していいからな」
足坂さんはそう言うと、坂城さんと二人で俺らと少し離れた場所で話し始めた。
「迅!さっきの能力は何?迅のものとは全く違かった!」
話が終わって一息つけるかと思ったら、ナツが話しかけてきた。
「えー?俺の能力だけど?」
何故かナツはそういう変化には鋭い。頭のネジは外れてる癖して…
「絶対嘘だよ、それ!だって、雰囲気がバァーってしてて、それでいてオーラがドガガガガって感じだったもん!」
「いや、それどんな感じでどんな雰囲気なのか全く分からないから!」
「もぉー!いつもの迅はホワァーってしてて、オーラもポワァって感じなの!」
なんで分からないのと言いたげにこちらを見ているが、分からないものは分からない。
「うーん、わからん!でも、結果的に俺もナツも無事に済んで良かったじゃん。あとは誠がどうかだけど…」
「そうだね。でも誠君なら敵の基地から脱出して、こっちに帰って来てる途中とかありそうじゃない?」
俺の下手過ぎる誤魔化しを素で誤魔化されるのがナツのいい所だと改めて思った。まぁ、デメリットでもあるが…。
「まさかな…。流石に誠でもあのレベルの敵を倒すのはキツいだろ…」
更新するのとても遅くなってしまって申し訳なかったです。
今回の回は戦闘がメインだったので、文章で戦闘表現が苦手な僕からするととても苦手なものでしたが、楽しんで頂けたでしょうか?
ちなみに2回文章を消してしまって(1回目データを消した。2回目コピーしようとして全選択後ペースト)モチベーションが0に近くなってたんですが、どうにか完成させられて良かったです。
ご感想等頂けると、モチベーションが一気に上がりますので良かったら書いて頂けると嬉しく思います!
漢字の読みについてですが、捷は「しょう」、匠は「たくみ」です。
マフラブは創成者の事です。小説中に明記してなかったので、後書きに記載させて頂きました。
その他に読めない漢字、誤字脱字等ありましたら、ご報告お願い致します。