大道芸をしながら日銭を稼ぐ毎日から私はなんとか逃れようとしていた
しかし、まぁ・・・あの事件は驚いたな。管理局に侵入とか頭いかれてんな。犯人は一体何をしたかったんやろ
「さて、こないどうでもいい話は置いといて金でも稼ごう」
「エリオ君!すごくおもしろいものやってるよ」
「ああ、これはジャグリングだね。ほらそこにかばんが置いてあるだろ?面白いと思ったらそこにお金を入れるんだ」
「うん!入れてくるね」
大道芸人は近づいてきた女の子にオレンジの飴を差し出した
「くれるの?」
もう1個差し出してきた
「もしかしてエリオ君の分も?」
うんうんと大道芸人頷いた
ピンク髪の女の子が大道芸人のほうを向くとそこには誰もいなかった
因幡は水あめを高速で練りながら
「これで役者はそろった・・・これ、まじうめえ」
<いたぞ!>
「やっべ、ねりねり中に来るなよ!」
<敵は水あめを食べながら逃亡中!水あめを食べながら逃亡中!>
「くっそ、3時のおやつの時に限って現れやがって!!管理局やばすぎだろ!」
思いのほか(本人)楽しそうに逃走していた
???研究所(もろばれじゃね)
「ふははははははは・・・・ごふぉ!ごほごほ!水!水!ついについに手に入れたぞ!」
「博士、急に高笑いしてどうしたんですか?病気ですか?それならそこのベッド寝てhellを見てきてください」
「おいおい、何を言ってるんだ「おい、お前たちも手つだえ!運べ運べ!」やめろぉ!死にたくない!死にたくない!」
キュイーンバリバリバリバリ!
\ぎゃああああああああああああああああああああ!!/
ぎゃあぎゃあやってた(ただ、笑ってただけである)
時空管理局侵入者逃亡から数日後
訓練場にて
「いいみんな、模擬戦闘訓練開始するね!」
フォワード部隊の模擬戦闘同時刻
「気まぐれのうさぎ君の登場なり」
因幡がぼそっと言う(悲しい・・・悲しい・・・)
因幡をぼそっと言うと身体がモヤモヤとしたものに包まれた
「さて、ちょっと確認」
軽く攻撃魔法をビルに当てたがビルには傷一つもなかった
「よし、おk」
しかし、これが後に仇となった
「なのはさん、あの子たちとガジェット以外に生命反応があります!」
「何者かが侵入してきたかもしれないね。時空管理局に侵入した人物かもしれない・・・・シャーリー一旦ガジェットを機能停止させてくれない?私とあの子たちでみてくるよ」
[みんなー!よく聞いて!ここから西300m付近に生命反応があったから付いてきて!]
フォワード部隊となのは達は現場に向かった
現場に到着すると円錐型のドームの中に誰かが横たわっていた
「大変!すぐに助けに行かないと!」
「スバル待って!このよく分からないところに近づいてはだめ。何かいやな予感がする」
異次元ドーム
「(起きるに起きられん。いや、まさか到着したところが訓練場とは・・・海上に到着してそこでドーム開きたかったけど守りが堅くてどうにも)」
異次元外
「ちょっとまってね・・・シャーリーあれみえる?」
[はいって!なのはさん!!そこで横たわっているのは逃走中の犯人ですよ!]
シャーリーからの情報により横たわっている人物は時空管理局に侵入した人物だということが分かったがこのドームには入りにくかった
「シャーリー。あのドームってなんなのかわかる?」
[そのドームは・・・ってなのはさん!起きましたよ!]
なのはが目をそちらへ向けるとマジシャンみたいな恰好なやつがいた
「あなたは何者!ここは時空管理局の敷地です!さっさと立ち退きなさいと言いたいところですが・・・あなたには時空管理局本部に侵入した疑いがかけられています。いますぐ投降しなさい!」
「黙れ!」
「・・・・
シャーリーは今起こっていることに驚いていた。彼の攻撃によりなのは達がなぜか止まっていた。身体全体が動いておらずの状態であった。彼はフォワード部隊のエリオとキャロに近づいていき髪をなで,スバルに'あの人の子か'ティアナには'お兄さん助けられなくてごめんよ'と言って、ドームから出て行ってからと思ったら戻ってきてなのはに注射を撃ちこんだ
その上空にて
「おいおい、なのは達になにしてやがる!あの変態!」
「全く、はやとは早すぎる。しかしこれはどういうことだ?」
「おい、土方・・・あれ斬れるか?」
「異次元ドームといったか・・魔力の裂け目が見えるから斬れるぞ」
ぐわあああん
「ん?上か斬れたと思わせて解くか」
「はやと、斬れたぞ」
「よっしゃあ!行くぞ!」
二人が現場へ向かおうとするが首のあたりにチクッとした痛みがした
「ん?気のせいか?」
「さっきの斬撃で破片が飛んできたんだろ」
はやとと土方はマジシャンのほうへ向かい戦い始めた
「あと50s・・・それまでに仕留めるか」
「こいつ俺らを仕留めるんだとよ、笑わせるぜ。魔力俺らより低いくせに!」
「ああ、なめてるな。この刀ですぐ仕留めてやるぞ。はやといくぞ!・・・・ん?はやと?」
土方がはやとのほうを見るとはやとは笑ったまま止まっていた
「おい、はやと!どうした!?」
「喋る暇があるならこっちみろ馬鹿が!」
土方は、はやとを気にしすぎて避けることはできなかった
土方はそのまま地面に打ちこまれた
「ち!弱いな、転生者ども」
土方はぎりぎりで意識を保っていたためマジシャンの声が聞こえた後、気を失った
それから後日
アラート事件が起きフォワード部隊が現場へ向かうと例のマジシャンがいた。しかしマジシャンがフォワード部隊の存在に気付くと姿を消しどこかへいった
フォワード部隊が中を確認すると大型のガジェット以外は殲滅されており全員で戦ったため余裕の勝利で終わった
「ねぇ、ティア・・あのマジシャンいい奴なんじゃないかな。なんか私たちを助けてるっていう感じ」
「なんで、犯罪者に同情してるのよ!」
「いや、ワンチャンありそうな気がするよ」