12月某日
おっさんが喋っていると思ってください
私、なのは。今闇の書の眷属と戦っている最中なの。眷属の子たちもまるでおっさんのような顔をしながらこちらに全力で挑んできたの。フェイトちゃんの相手は剣術使い、私の相手はハンマー使い、はやとくん、土方君の相手は拳使い。ユーノ君はカバー。クロノ君は詠唱中。それぞれがそれぞれの役目を果たしている中、突然の雷光が私たちと闇の書の眷属たちに襲い、やつが現れたの。そう、大量殺人犯 [トラウマン]。でも大丈夫。私たちのトラウマはもう克服してあるから・・・大丈夫なの
「おうおう、盛大にやってるなぁっていうかおっさんだらけじゃん。かわいい女子たちがおっさんの顔して戦うとかありなのかよ気持ち悪いな」
「トラウマン、俺が相手だ、俺の名は土方、いざ尋常に勝負!!」
「土方負けるな!」
「小僧よそ見をしてていいのか?」
「はっ!三流風情が俺の拳はお前より早いぞ!!」
「どうした、トラウマン!お前の実力はこんなものではないはずだ!踊れ!!踊れ!!」
「トラウマを克服した?ほぉ?そうかね」
「ん?なんだ?血か?血・・・うっぐぐぐぐぐぐぐ・・・トラウマン・・まさか」
突然、土方の身体はブルブルと震えだした
「いや、まだだ!俺は耐えてやる。耐えてやるぞ!」
「ほぉ、耐えるか、おもしろい」
トラウマンが土方から目を一瞬だけ離した隙に土方は斬りかかった
「うおおおおおおおおおおおおおお!」
トラウマンは正面を斬られ・・・・・た?
「土・・・方・・・・君・・」
トラウマンを斬ったかと思ったら、土方はフェイトを斬っていた。すぐさまあたりを見回すとトラウマンは普通に立っていた
「あ~あ、仲間斬っちゃうんだ~仲間割れ~?」
土方は仲間を斬ってしまったことによる絶望感を味わっており,トラウマンの声は届いていない
周りの視点
土方がトラウマンに斬りかかると奴と土方が消えちまったんだ。そしたら、突然トラウマンが現れて土方を下に投げ飛ばしたんだ。ユーノによると土方は気絶してるだけだったようだ。またあいつは何かしたに違いない!くそ!!!
俺が土方の敵をとってやる!
「貴様の相手は私だろうが・・・といいたいところだが、奴に勝負を邪魔された一緒に戦ってやるよ」
「わんこぉ」
ガシィ
わんことはやとはトラウマンの前につくと
「「貴様の相手は俺たちだ!!」」
顔ばれしてるんだ、後はわかるな
「貴様、因幡。主の邪魔をするのか!!」
「ザッフィーか、相手してやるよ」
「ちょっとぉ、俺を忘れては困るなぁ、トラウマンさんよぉ?」
音のない拳が因幡を襲う
「ほぉ・・・いい拳だ!ちょっと効いたぞ!」
因幡の口から血がだらだらと流れていた
「俺の拳が効くかぁ~いいあたりだぜぇ~拳王に鍛えられたこの拳、お前に味合わせてやるよぉ~」
「一々、会話に~入れるのはお前の趣味か?」
「うるせぇええええ!」
はやとの拳が因幡に届くと思った矢先、それをザッフィーが防ぐ
「おい、ザッフィーなんだ!?邪魔をするのか?」
「分からん、身体が勝手に!?」
2人は因幡の手元を見ると糸のようなものがザッフィーの身体にくっついていることを確認した
「やろぉ~卑怯だなぁ~」
「この私をこけにするか~人間!!」
ザッフィーは懸命に糸を解こうとするが糸は鋼鉄並みの硬さであるため解けなかった
「ほら、わんこ、踊れ踊れ!!」
「はやと、避けるんだ!くう、私を気絶させろ!」
「そんなことをさせると思うのかい?」
因幡ははやとの拳をなんなく回避する
しかし、後ろからピンクと金色に気が付かなかった
「バルディッシュ!!」
「レヴァンティン!!」
<<斬り裂け!!>>
バシュ パラパラ
「甘いな、後ろの警戒を怠るなど・・・」
「騎士のくそもないな、シグナムよ」
「なに、因幡非常事態だ。仕方がないことだ」
「こいつ、騎士道捨てやがった、きったねぇ~」
「余裕かましてるな、トラウマンさんよぉ。私のバルディッシュで楽にしてあげる♥」
「最後のあがきだ!フェイト楽にしてやれ!」
「ああ、分かったよ。バルディッシュ!!」
バルディッシュの一撃が因幡を貫いた
「これで殺人犯は死んだ!さあ、続きと行こうか闇の書の眷属たち!」
誰が死んだって?
誰もが死んだと確信したはずなのに後ろにはピンピン奴がいた
「知ってるかい?それなんだと思う?」
それを指したのは因幡の死体であった
「なぜ?生きているかって?本当に私の死体かな?確認してきてごらんよ」
はやとが確認のため下に降り因幡の死体を確認した
「はやと、どうなんだ!」
「こ、これは・・・に、人形だ・・・なんだこれは・・・」
「それは私が作った贋作だよ。その贋作は特別でね♥私の血液・肉・骨で動いているんだ♥」
はやとが確認していた因幡人形の口が開いた
「「それは、私であり私でないもの、本当のトラウマはここからだよ」」
因幡人形から大音量の寄生が聞こえ,彼らは耳を閉ざし目も閉じた
彼らが目を開けると目の前にはニコニコ笑っている顔が崩れて醜悪な因幡が無数にいた
「bye?bye?」
そいつらは彼らに覆いかぶさった
ユーノ視点&クロノ視点
なんだ、因幡の野郎から尋常じゃない殺気がこっちにき、きやがる。正気を保つだけでやっとだ。くっそ、なのはと闇の書組2人だけになっちまった
肩ポンポン
彼ら二人が後ろを振り向くと
ウ ホ、ヤ ラ ナ イ カ
最強にて最悪なやつがいた
その後二人は互いに食われるトラウマを植え付けた、よりハードなプレイを・・・・・
「やあ、なのはちゃん・・そこをどいてくれないかい」
「トラウマン、あなたの名前は知らないの、教えてくれない?」
「私は因幡、時空管理局刑事課兼刑務課だ。ま、元だけど」
「私の名前は高町なのは、よろしくなの」
「取引をしようか、そこをどいてはやてを渡すなら闇の書を解決してあげよう・・」
「嫌だといったら・・・?」
「実力行使だ!」
因幡の後ろにブッという砲撃が現れる
「なに!?」
「ディバインバスター!!」
「受けるか」
プスプスと焦げるにおいとアフロになった因幡現れた
「なんでアフロなの・・砲撃は直に食らったはずなのに・・」
「確かに食らったさ・・すべての攻撃を髪の毛に集中させたらアフロになっちまった。くそ全治1か月だぞ・・・」
「なかなかおもしろい、お兄さんなの」
「私のラスト攻撃だ、お前さんにとっちゃあのトラウマを植え付ける」
「ふん、そんなものは効かないの!!」
「なら、これはどうだ!」
因幡は先ほど倒れたフェイトを持ちあげ、なにかする
「なのは~会いたかった~う~んなのはしゅきしゅき♥♥」
「こ、こんな攻撃で私が動揺すると?」
「そうか?効いてると思うが?」
「なのはお姉ちゃん、一緒にお風呂入っていろんなことしようよ。ね?いいでしょ?」
パリン
最初に言った通り、おっさんだと思ってください
「うん、するする」
「堕ちたな」
因幡は砲撃女子を倒しはやてのところへ向かった
次回はおっさんじゃなくなります