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拳魔の中の拳魔の異名を誤って『陸』と記入していたことに気付き、『大地』に変更しました。
天使・堕天使・悪魔。
かつて、この人ならざる者たちの三つの勢力による争いが勃発した。
そして、その戦乱は人間界に飛び火し、多くの国や町、村が焼かれ、罪もない人間たちが犠牲になっていった。
そんな戦乱の中に、3人の若き人間の武道家が罪なき人々を守るために身を投じた。
その3人の武道家は獣拳と呼ばれる獣の力を心に感じ、獣の力を手にする拳法を習得していた。
そして3人獣拳使いの胸の内では激しい負の感情がそれぞれ渦巻いていた。
タカを手本とし、大空から闘いを支配して、鋭い爪で敵を頭上から攻撃する獣拳を修め、後に空の拳魔と呼ばれることになる青年は、家族の命を奪った人外への『憎しみ』を。
クラゲを手本とし、相手の攻撃を受け流して無効化する獣拳を修め、後に海の拳魔と呼ばれることになる女性は、人間を超える寿命と力を持つ人外への『妬み』を。
、クマを手本とし、ど迫力のパワーと大きな爪で敵を乱暴に破壊する獣拳を修め、後に大地の拳魔と呼ばれることになる3人のリーダー格である青年は、無抵抗の人間を虐殺する、人外への激しい『怒り』を。
禁断のゲキワザ『獣獣全身変』により、自らの獣拳に見合った動物の姿を半擬人化した姿となった3人の獣拳使いはその拳を人外の血で染め、彼らの使う激気は禍々しい臨気へと変質し、彼らは自らの獣拳を『臨獣拳アクガタ』と名を改めた。
そして、3人の臨獣拳使いは臨獣拳使いの総本山『臨獣殿』を創設し、人外の手で家族を失った孤児を集め臨獣拳を教えた。
人間界に三大勢力の戦乱が飛び火してから二十数年の時が流れた時、三大勢力のトップが戦場に現れたことを知った三拳魔は門下の臨獣拳使いを率い、その戦場に姿を現した。
空の拳魔は戦場を縦横無尽に飛び回り、海の拳魔は三大勢力を自らの毒で苦しめた。
そして大地の拳魔は4人の魔王と、聖書の神を一人で相手取り、魔王の命を奪い、聖書の神の持つ聖剣エクスカリバーを砕き致命傷を与えた。
その後、聖書の神は臨獣殿が戦場から姿を消した後に現れた二天龍を神器に封印して命を落とした。
臨獣殿は三大勢力の一角である悪魔を一掃するべく、冥界に攻め入ろうと動き出すも、かつて三拳魔と共に獣拳の創始者ブルーサ・イーに師事した、7人の獣拳使い―――七拳聖によって創設された獣拳の正統流派『激獣拳ビーストアーツ』の激獣拳使いによって阻止され、三拳魔も七拳聖との200日にも及ぶ死闘の末、命を落とした。
この戦いを後の者たちはこう呼ぶ。
『激臨の大乱』
と。
空の拳魔と海の拳魔の骸は、七拳聖の手により、それぞれ世界で世界で最も高い山エベレストと最も深いマリアナ海溝の底に封印された。
そして七拳聖は危険視した大地の拳魔の骸から生き胆を抜き取るも、臨獣拳の生き残りの手により骸を強奪されてしまい、激獣拳と三大勢力による必死の捜索も空しく今日に至るまで見つかっていない。
――――そして現代。
臨獣拳アクガタの正統な後継者が動き出した。
全く出てませんが、オリ主はリオ様です。
ただ、三拳魔みたく人外根絶という過激な行動はしません。
ヒロインは複数にするつもりですが、正妻はゲキグリーn臨獣カメレオン拳使いのあの方になります。
正妻以外のヒロインを活動報告の方で募集しようと思うので要望があれば送ってください。