IS~ 篠ノ之家の弟   作:黒曜

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ポイズンクッキー?

 あの後いろいろと大変だった。箒姉さまは、すごい泣きそうな声であんな風に見てしまったことをあやまるし一夏兄様は口から泡を吹いて倒れるし顔は、真っ白になって生きてるの?っといった感じで僕のとなりのベットに担ぎこまれてきた。

 

 医務室より病院連れていったほうがいいのでは?と思ったが千冬姉さまが

 

「なに、しばらく寝かせておけばよくなる」

 

 そう言いながら近くにあったコーヒーに砂糖を入れていたがそれがまたなぜか塩だった。そのことを山田先生がしてきし少しからかったらその塩入りコーヒーを飲ませていた。素直になればいいのに、やっぱり千冬姉さまはブラk

 

「何か変なことを考えていないか?命君」

 

「・・・いえ。まったくもってそんなこと考えていませんよ」

 

 

 何でわかるのですか?何でこの手のことを考えるとすぐに考えていることがわかるんですか?読心術でも使えるのでしょうか。一応は、僕と兄様は1週間安静にするようにということを言われた。その1週間はというと。まず僕は、少し疲労が溜まってたみたいで休むようにだけど隣の兄様は、どこのピラミッドのミーラですか?と聞きたくなるような状態だ。全身包帯って結構怖いね。

 

安静生活

1日目。放課後になると僕と一夏兄様のお見舞いに箒姉さまが来た。珠姫は、今日の授業でわからなかったことについての質問をしてくる。それについて自分なりに説明をすると隣のミーラもとい兄様が自分にも解説してほしいらしい。これ以上成績が落ちたら千冬姉さまの出席簿の餌食になる可能性があるそうだ。その時箒姉さまと鈴さんが自分も教えると言い出した。

 

 それのため僕とセシリアさんで珠姫に箒姉さまと鈴さんが一夏兄様に教えることになった。兄様は少し不服そうな顔をしてたけどなぜ?ある程度終わると箒姉さまがリンゴを剥いてくれたので僕と兄様はそれを食べて今日の勉強会?は終了。

 

2日目。今日も解説をしようとするとセシリアさんがクッキーを持ってきてくれたので始める前に食べることにして僕と兄様が食べたら・・・・・・気を失った。

 

 

 

6日目。なんか記憶が飛んでいた。あんまし思い出せないが何で気を失ったんだ?箒姉さまは、すごい心配していたが何でも僕と兄様はうなされていたと思ったらその見ている夢が合わさってしまったらしくそこからは”こっちにおいで”や”きれいな花畑”や”大きな川”などといった単語まで出てきたらしく心配したみたいだ。それって死に掛けてない?とか思ったがなぜそんなことになったのかが原因不明らしい・・・・。ちなみに何でか珠姫は、セシリアのクッキーを”ポイズンクッキー”と呼んでいたがなんでだろうか?

 

7日目。とりあえず今日自室に戻っていいと言われた。なんだか休めた気がまったくしなかったが一夏兄様はミーラから人?に戻り自室でやっと寝られると喜んでいた。そして、明日ちょっと外に遊びにいかないといわれたのでたまにはいいかと思い了承した。

 

 

 

 そして、僕が昔住んでいた町・・・拉致?される前にいたところに連れてこられた。何でもここに住んでる五反田 弾という一夏兄様の友達の家にくることになったのだが。だが現在僕は、絶賛迷子中?です。何で迷子になったかというか僕が少し懐かしく思い周りを見ているうちにはぐれてしまった。でも、目的地は聞いているのでそこを目指して探しましょうか。

 

 

「・・・・なんで見つからないのでしょうね?」

 

 かれこれ一人で目的地を探して40分くらいたったが一向に見つからない食堂をやってるといってたのですぐに見つかると思うと考えていたがそんなに甘くはわかった。それどころか道を聞こうにも人がみつからない。ここってそんなに人少ないわけじゃないというかむしろそれなりにいるはずなのになぜに会わないのでしょうか?

 

 

 それからさらに10分くらいたちやっと人を見つけたがこの近くの学生?らしい人たちだがどう見てもかなり昔の不良みたいな格好をした人たちだが聞くだけ聞いてみるか。

 

「あのすみません」

 

「あぁ?んだよ?」

 

「この近くに五反田食堂ってどこにあるか知りませんか?」

 

「ん?君なかなかかわいいね~」

 

「お兄さん達と遊ばない?」

 

 何てベタなというか古いセリフですか。というか僕は男ですし。この場合はさっさとどこかにいきましょう。

 

「結構です。それでは」

 

「待てよ」

 

 僕がそう言うと僕の肩を掴んできた。

 

「そんなつれないこと言わないでさぁ」

 

「お前って本当に小さい子好きだなwこのロリコンw」

 

 はっきり言って最悪な気分ですね。

 

「いい加減に放してください」

 

「放すわけないだろうw」

 

 僕が抵抗しているとその不良(古)の顔にコンビニの買い物袋がぶつかった。

 

「ヘブシ!!」

 

 変な声を上げて倒れると投げられたほうを向いた。そこに立っていたのは、中学生くらいの女の人がいた。

 

「まったく。あんた達何小さい女の子にしようとしてるのよ」

 

「てめぇには関係ないだろう!!」

 

 これまたベタなセリフを言うがその不良達は、女の人がもっていた携帯電話を見て動きを止めた。表示刺さっていたのは”110”の番号がすでに押されており後は通話ボタンを押すだけの状態の物だった。

 

「呼ばれたくなかったらさっさといなくなりなさい」

 

 そう言うと一斉に逃げていった。

 

「まったく。何なのよあの連中・・・・っと大丈夫だった?どこか怪我とかしてないかな?」

 

 投げたコンビニ袋を拾い僕のことを心配してきてくれた。

 

「大丈夫です。助けていただきありがとうございました」

 

「うんうん。気にしないで」

 

「えっと僕の名前は、篠ノ之 命といいます。本当にありがとうございました。道に迷ってあの人たちに聞いたらああなったのですよ」

 

「そうだったんだ。なら私が道教えてあげるわ」

 

「ありがとうございます。お姉さん」

 

「お姉さんか・・・・・ちょっといいかも」

 

「?」

 

「あ、なんでもないからね。そうだ私の名前は、五反田 蘭だから。蘭お姉さんでいいよ」

 

 五反田?もしかして

 

「それでどこにいきたいのかな?」

 

「え~っと五反田食堂って所なんですけど」

 

「・・・・それって私の家だよ」

 

 

 やっぱりそうでしたか。

 

 

 

 

 

 

 

一方そのころ一夏&弾

 

 

「うぉぉぉ!!!やばい!!命とはぐれちまったことに気づかなかった!!!!」

 

「一夏落ち着けよ?」

 

 

「落ち着いていられるわけないだろう!?もしもこれが箒と千冬姉にしられたら・・・」

 

 ゴクンと生唾を飲む音が聞こえた気がした。

 

「しられたら?」

 

「確実に殺される・・・・・」

 

「・・・・マジで?」

 

「おおマジだ」

 

 あの出来事から箒の命に対してのブラコンがひどくなった。前からもブラコンだったがどう接していいのかわからずあたふたしたいたようだが今回の件それが吹っ切れたようでブラコンに拍車がかかった。千冬姉も命にたしてはかなり甘いというかある意味こっちはショタコンなのか?とま、そんな感じの二人に命とはぐれて迷子にしてしまったとわかればDETHられてしまうだろう。まず間違いなく。たぶんそこに九重とセシリアも加わりそうでかなり怖いな。

 

 

「だから早くみつけるんだ!!!」

 

「所でその命ってどんな顔してるんだ?」

 

あ。俺命の写真持ってないということは、二手に分かれて探すことできないな。

 

「と、とにかく白髪の長髪で背が小さくて目が紅い子で顔立ちは女の子みたいな感じだから捜してくれ!」

 

「あ、あぁ。それだけ聞けば十分だ。・・・・あれ?たしかその容姿だとお前の初k「それ以上言わないでくれ!!!!」・・・・・」

 

 

 そう言うと自身の黒歴史を思い出しながら探しはじめた。

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