絶対に笑ってはいけない501JFW24時   作:てんつく

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スタート 〜 責任者への挨拶までです。
選出した5人のウィッチについては、『仕掛け側より、やる側の方が映えるかな』という主の偏見です


地獄(くんれん)の始まり

 

〜マルハチマルマル〜

〜501基地 屋外〜

 

 

カールスラントに新たなネウロイ出現の報せに、慌ただしくなる501基地。

招集をかけられた5名のウィッチは、まだこれから起こる事を知らない。

 

 

宮藤「新しい訓練って一体何だろう?」

 

リーネ「『外で待っていろ』って坂本少佐に言われたけど、どうしてこの5人なのかな?」

 

ルッキーニ「んにゃ〜.....まだねみゅい.....」

 

ハルトマン「.....zzz」

 

宮藤「ハルトマンさんなんて立ちながら寝てるし....」

 

ペリーヌ「まったく、カールスラントのトップエース様がだらしの無いこと!」

 

リーネ「まぁまぁペリーヌさん...」

 

 

今回、訓練の対象になったのは

宮藤芳佳

リネット・ビショップ

フランチェスカ・ルッキーニ

エーリカ・ハルトマン

ペリーヌ・クロステルマン

5名はこれから、過酷なる24時間の訓練に挑むことになる。

 

 

坂本「おーいお前ら」

 

宮藤「あ、坂本さん!」

 

坂本「お前ら、おはよう。今日はこの5人で訓練に挑んでもらうで」

 

リーネ「.....あの、坂本少佐?なんだか口調が.....」

 

坂本「今回やる訓練の教官はこの口調で進めなアカンねや。堪忍しーや」

 

ハルトマン「ブブフッ.....いやゴメン、私なんかダメだわその喋りかた」

 

ペリーヌ「それで、少佐?その訓練というのは.....」

 

坂本「あぁそうやったな」

 

坂本「えーまず、この訓練にはルールが3つ!」

 

 

1つ、これから24時間、新人ウィッチとして研修を行う

 

1つ、研修中は、絶対に笑ってはいけない

 

1つ、もし笑ってしまったら、お仕置きを受けてもらう

 

 

坂本「この3つに従って今から24時間訓練してもらうで」

 

ペリーヌ「新人って...」

 

坂本「それよりお前ら、朝だからってたるんでるぞ。一発先にキメた方がエエな」

 

5人「えっ」

 

 

デデーン

全員、OUTー

 

ゾロゾロ....

 

 

宮藤「え、何ですかこの人達....」

 

 

『黒い覆面を被った集団登場』

 

 

リーネ「く、黒い棍棒持ってる....」

 

ハルトマン「え、なになに....?なんでこっちくんの?」

 

坂本「それは我が扶桑国軍伝統の精神注入棒や。それで気合いを入れ直してもらうで。さあ、尻を出しーや!」

 

ルッキーニ「お、お尻ぃ!?」

 

ペリーヌ「ちょ....やめ」

 

 

バチーン!

 

 

宮藤「....っったぁぁあい!」

 

リーネ「っっっ!?!??!?」

 

ハルトマン「ったぁ!?何すんだコノ...」

 

ルッキーニ「ん”っにゃ!?」

 

ペリーヌ「っっんあっ!?」

 

坂本「撤収!」

 

 

ゾロゾロ....

 

坂本「今みたいに、笑ったらケツをシバかれてもらうで」

 

 

【笑ってしまったらお尻を叩かれる】

 

 

宮藤「えぇ〜笑ったらダメなんですか!?」

 

坂本「お前らみたいなヒヨッコウィッチの訓練に、この基地総出で協力してるんや。感謝して励むように」

 

ハルトマン「.....あたしら一応エースの立ち位置なんだけどな」

 

坂本「ごちゃごちゃ言ってないで、まずはここの責任者に挨拶に行こか。案内するから、しっかり付いてくるように」

 

リーネ「責任者ってミーナ隊長じゃ.....」

 

ルッキーニ「んうう〜....ヒリヒリしゅる....」

 

ペリーヌ「とにかくやるしかありませんわ」

 

坂本「こっちや」

 

 

プァーン!

 

【絶対に笑ってはいけない501JFW24時、開始!】

 

いきなりお仕置きの洗礼を受けた5人。果たして、無事に1日を終えることが出来るのか!?

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

〜執務室前〜

 

 

坂本「ここに、この基地の責任者がいてはるから、失礼のないように」

 

宮藤「改めて挨拶って、緊張するなぁ.....」

 

 

コンコン

 

「どうぞ」

 

 

坂本「失礼します」ガチャ

 

5人「失礼します」

 

坂本「奥から宮藤、リーネ、ハルトマン、ルッキーニ、ペリーヌの順で並ぶように」

 

 

【基地の隊長に挨拶】

 

 

坂本「隊長、新人ウィッチ5名、着任しました!」

 

「よく来たわね。私がこの基地を預かる、ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ中佐よ」

 

5人「よろしくお願いします」

 

ミーナ「さて、じゃあ自己紹介でもしてもらおうかしら。まず.....」スッ

 

 

テクテクテク

 

 

ミーナ「貴女からね」

 

宮藤「は、はい!宮藤芳佳、えっと....階級は少尉です!よろしくお願いします!」

 

ミーナ「宮藤さんね、よろしく。ところでアナタ、何か特技とかあるのかしら?」

 

宮藤「ええと、家事が得意です!和食限定ですけどお料理とかも!」

 

ミーナ「まあ、ウチには家事が出来る人が少ないから助かるわ。その方面でも、期待してるわよ」

 

宮藤「はい!ありがとうございます!」

 

 

【中佐から好印象の宮藤】

 

 

ミーナ「じゃあ次は、貴女ね」スッ

 

リーネ「はい!リネット・ビショップ、曹長です!」

 

ミーナ「リネットさんね、よろしく。.....ふーん、アナタ.....」

 

リーネ「は、はい?」

 

ミーナ「へぇ〜.....なるほどなるほど.....」

 

 

【リーネを品定めするミーナ】

 

 

スッ....

 

リーネ「あ、あの....(後ろに回って何を....)」

 

グワッシ!

 

リーネ「ひぇゃあ!?」

 

ハルトマン「ッブフ!」

 

ペリーヌ「.....んふふ」

 

 

デデーン

ハルトマン、ペリーヌ、OUTー

 

 

【リーネの胸を鷲掴み】

 

 

ハルトマン「ちょっとミーナ痛ぁ!?」バチーン!

 

ペリーヌ「普段そんなこと(バチーン!)んあ!....致しませんでしょうに...」

 

ミーナ「ん〜....なるほどなるほど」

 

 

モミモミ ムニムニ

 

 

リーネ「や...あの....!もう....」

 

ミーナ「いいわねいいわね」

 

 

ムギュッムギュッ グニングニン

 

 

デデーン

宮藤、OUTー

 

 

宮藤「隊長ぉ!触り方がイヤラシイです!」バチーン!

 

ミーナ「......うん、こんなものかしらね」スッ

 

リーネ「ふぅ....ふぅ......」

 

ミーナ「ん〜、90点!」

 

ルッキーニ「クフフフ!」

 

ペリーヌ「フッフン.....,」

 

 

デデーン

ルッキーニ、ペリーヌ、OUTー

 

 

ルッキーニ「たぶん100点はシャーリーだね!」バチーン!

 

ペリーヌ「ということはシャーリーさんの胸(バチーン!)っも!揉みしだきましたのかしら?」

 

ミーナ「アナタ.....」

 

リーネ「ま、まだ何か....?」

 

ミーナ「....今夜部屋にいらっしゃい」ボソッ

 

リーネ「っっエッ!?」

 

 

デデーン

宮藤、OUTー

 

 

宮藤「リーネちゃん変な声出さないで(バチーン!)ぇ!?」

 

 

【リーネは中佐のお気に入り】

 

 

ミーナ「いいわね....?」

 

リーネ「あ、あのその....」

 

ミーナ「....それじゃあ次」

 

ハルトマン「ほい。エーリカ・ハルトマン、中尉d」

 

ミーナ「アナタも今夜部屋に来なさい」

 

ハルトマン「」

 

 

デデーン

ペリーヌ、OUTー

 

 

ペリーヌ「んっふふふ....いや、ゴメンなさ(バチーン!)い!?」

 

 

【ハルトマンも中佐のお気に入り】

 

 

ミーナ「次ね。貴女は?」

 

ルッキーニ「あい!フランチェスカ・ルッキーニ!ロマーニャ空軍少尉です!」

 

ミーナ「確かアナタ、ロマーニャのマリア王女とお知り合いだったわよね?」

 

ルッキーニ「うん!今でも偶に遊びに行くんだー」

 

ミーナ「......ね、この基地に援助してくれないか頼んでみてくれない?」

 

宮藤「フッフ....」

 

ハルトマン「んっふ」

 

 

デデーン

宮藤、ハルトマン、OUTー

 

 

宮藤「やめてくださいよミーナ隊長!」バチーン!

 

ハルトマン「そんなミーナ見たくないよ!」バチーン!

 

リーネ「芳佳ちゃん叩かれすぎだよ...」

 

 

【国の資金を狙うズル賢い責任者】

 

 

ミーナ「さて、これから貴女達には1日新人として働いてもらうけど」

 

ペリーヌ「.............」

 

 

【ペリーヌを無視する中佐】

 

 

宮藤「あ、あの....ミーナ隊長」

 

ミーナ「何かしら」

 

宮藤「その.....1人忘れてないかなぁ、なんて....」

 

ミーナ「あぁそうね。貴女、お名前は?」

 

ペリーヌ「.....ペリーヌ・クロステルマン、中尉d」

 

ミーナ「それじゃあ、さっそく業務の方にあたってもらいましょうか」

 

ハルトマン「........フッ」

 

宮藤「あ」ユビサシ

 

ハルトマン「....なんだよー」

 

 

【ペリーヌに関心のない中佐】

 

 

ミーナ「細かいことは坂本少佐に任せてるから、しっかり言うこと聞くようにね」

 

坂本「......ほな、みんな行こか。失礼しました」

 

5人「失礼しました」

 

 

ギィィ....バタン

 

 

坂本「じゃあ、お前らが待機するための研修室を用意したから、そこに移動しよか」

 

宮藤「は〜い、お尻痛い.....」

 

リーネ「芳佳ちゃん大丈夫?」

 

 

開始早々早くもお仕置きラッシュ!向かう新人研修室には、さらなる笑いの刺客が待ち構える!




いかがだったでしょうか。
拙い表現が見られたかもしれませんが、こんな調子で続けていきます
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