前回のあらすじ
鬼ごっこを終えて研修室に戻ったウィッチ達。しかし、再び引き出しからの仕掛けが現れて....!?
今回で2回めの引き出しネタ回は終わりとなります
〜ヒトナナサンマル〜
(開始から9時間半経過)
ルッキーニ「まだ消化してないのは?」
ペリーヌ「.....ハイ」
宮藤「ペリーヌさんの封筒ですね」
ペリーヌ「......もういい加減疲れましたわ」
ハルトマン「言ったって始まんないよ。行け行け」
ペリーヌ「もう.....」スッ...
ピリッピリッ
ペリーヌ「えーと....『2段ロッカーの下段を開けよ』と書かれてます」
リーネ「ロッカーって....アレですか?」ユビサシ
ルッキーニ「だね。コレしかないみたいだし」
ペリーヌ「えぇ何があるというんですの....」テクテク
宮藤「リーネちゃんみたいに使い魔のぬいぐるみだったりして」
ペリーヌ「それならどんなにいい事か....」
ガララッ
ペリーヌ「.....あら?」
ルッキーニ「何入ってた?」
ペリーヌ「また手紙ですわ」ピラッ
ペリーヌ「えっと....『上の段を開けよ』と、書かれてます」
リーネ「ロッカーのですか?」
宮藤「......それ、下段を開けさせた意味あったんですかね?」
ハルトマン「フン....」
ルッキーニ「......」ユビサシ
ペリーヌ「まぁとりあえず.....」ガラッ
ペリーヌ「あら?」
ハルトマン「何入ってたの?」
ペリーヌ「また旧型の通信機です.....」
リーネ「またですか....」
『ロッカーの中には再び旧型通信機』
ザザーッザーッ....
宮藤「あ、通信来ましたよ。」
ペリーヌ「出たくないですわ....」
ルッキーニ「大丈夫大丈夫だってタブン」
ペリーヌ「もう.....」カチッ
ペリーヌ「......こちら、ペリーヌ・クロステルマンです」
『ザザーッここで...ザーッ問題です。扶桑式に、太鼓を叩く棒の事をなんという?』
ペリーヌ「え.....」
リーネ「棒?」
ハルトマン「宮藤〜」
宮藤「えっと、撥です。撥」
ペリーヌ「撥....です!」
『2回続けて言うと?』
ペリーヌ「バチバチ!」
バチバチッ!
ペリーヌ「痛ッッッたぁ!!!」ドテン
4人「んくっくくく.....」
デデーン
宮藤、リーネ、ハルトマン、ルッキーニ、OUTー
ペリーヌ「......」オテテスリスリ
宮藤「ま、また電気走ったんですか?」バチーン!
ルッキーニ「(バチーン!)ってぇ!......どんまい、ペリーヌ」
ペリーヌ「ゆるさん」
ハルトマン「んッふふん....」
デデーン
ハルトマン、OUTー
宮藤「ペリーヌさんから敬語がとれた.....」
ルッキーニ「マジで頭にキてんのかな....?」
リーネ「ぺ、ペリーヌさん!ほら、私のスコティッシュフォールドのぬいぐるみ!これモフモフして機嫌治してく、だ.....あれ?」
ハルトマン「? どしたのリーネ」
リーネ「コレ...毛で分かりづらいですけど何かボタンがありますよ」
宮藤「あ、ホントだ。背中のトコに①と②って書かれたボタンがある」
ルッキーニ「も〜....ボタンは懲り懲りだってば」
宮藤「......押す?」
リーネ「え」
ペリーヌ「まぁ確かに、リーネさんのだけ何もないとは思えませんでしたけど....」
ルッキーニ「リーネだけ、なんもないってのはフコーヘーだよね」
ハルトマン「......な?リーネ、押そ?」肩ポン
リーネ「うぅ〜.....じゃ、じゃあ①から....えい」ポチ
スコティッシュ『やぁ諸君。訓練に励んでいるかな?』(渋めのボイス)
宮藤「うわッ喋った!?」
スコ『君達のお尻にどれだけ負担を強いているのかは、私には想像もつかない。ましてそのストレスたるや、もはや拷問にも等しいだろう』
ペリーヌ「....ずいぶんと口の回るネコですわね」
ハルトマン「いフン.....いやさ、それ以前になんだよこの声。クッソ渋いオッさんの声でネコに喋らブフッ...せんなって....」
デデーン
ハルトマン、OUTー
スコ『応援といってはなんだが、どうかこの私に存分に癒されてほしい。毛並みを撫でるも、顔を揉むのも自由だ』
宮藤「.....フフ」
ペリーヌ「宮藤さんアウトです」ユビサシ
デデーン
宮藤、OUTー
宮藤「見た目と声が不一致すぎますよぉ....」バチーン!
スコ『では最後に.....君達へ送る激励の言葉をもって締めるとしよう』
スコ『いいセンスだ』
5人「.......」
ハルトマン「うん.....としか言えないよねコレ」
ペリーヌ「まぁ、この程度で済むなら安いモノですわね」
ルッキーニ「リーネ、②は?」
リーネ「じゃあ押しますね.....えい」ポチ
スコ『まずは激励の言葉を述べさせてもらおう。精神と臀部の強化訓練、ご苦労である』(渋めのボイス2)
ルッキーニ「....またイイ声したのがきたね」
宮藤「っふぅ〜....大丈夫、なんとか耐えられる」
スコ『もう1人の我にも言われたであろうが....そなたらの疲れを軽減させるならばこの身体、好きに弄ぶが良い』
リーネ「もう1人って、①の方でしょうか?」
ハルトマン「この身体を好きに弄べって、なかなかジワるね....」
スコ『では最後に.....最も大事な事を伝えよう』
5人「?」
スコ『尻を出せいッ!「告○天使」ッッ!!』
デデーン
全員、○死天使ー
5人「!!??」
ガチャ、ゾロゾロ....
ルッキーニ「うわうわうわ怖い怖い怖い...!!」
ペリーヌ「ななな何ですの貴方たち!」
【大剣を持った髑髏面のお仕置き隊、登場】
ハルトマン「え、ちょ、剣とかナシだろ!」
リーネ「やだ、ヤメて....来ないで....」
ズパーン!
ズパーン!
ズパーン!
ズパーン!
ズパーン!
ゴーンゴーンゴーン.....
5人「痛ぁぁい!!?」
ゾロゾロ、ガチャ、ゾロゾロ....
【髑髏隊、撤収】
宮藤「いっった〜.....」スリスリ
ペリーヌ「普通、剣の峰でお尻を叩きますか....?」スリスリ
ルッキーニ「なんかさぁ....ある意味予想できた結末だよねぇ....」スリスリ
2度めといえど引き出しネタに、一切の容赦は与えられない!そして次回、待っていたあの時間が....
今回はここまで。スコティッシュのCV、分かった人は多分友達になれる(確信)。
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