絶対に笑ってはいけない501JFW24時   作:てんつく

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ついにここまで来ました。
初投稿からここまで、実に1年半以上。
読んでくれた全ての方に、心からの感謝を。

笑ってはいけないの、そしてストライクウィッチーズの最後はやはり、アレで締めるべきでしょう!


見果てぬ空の彼方

 

静夏「では鍵を使ってそちらのドアから出ればハンガーです。お気を付けて」

 

ルッキーニ「あーハイハイ、ありがとね」

 

宮藤「ハンガーも何かきそうだなぁ.....」

 

ペリーヌ「来るでしょうね流石に....」

 

 

〜501基地、ハンガー〜

 

 

宮藤「....特に、怪しそうなモノも無さそうですけど」

 

ペリーヌ「なら、このまま外に出ましょう」

 

ルッキーニ「もうダッシュで行けばなんか仕掛けられも無視していけないかな」

 

宮藤「そんなこと言ってるとまた何かきて

....」

 

 

バンッ!(ライトアップ)

 

 

宮藤「ほらぁ.....」

 

ペリーヌ「う....少し光が強いのでは.....ってアラ?サーニャさん?」

 

ルッキーニ「どしたのサーニャん?マイクなんか持っちゃって」

 

サーニャ「み、みんなー!集まってー!」

 

3人「?」

 

 

ワアアァッ!!

 

 

ルッキーニ「うわ、なに??」

 

 

ドドドドドドッ......

 

 

ペリーヌ「ちょちょちょちょ」

 

宮藤「なになになに!?」

 

サーニャ「サーニャのスペシャル☆ナイトライブの始まりよ〜!」

 

ファン「「「サーニャ!サーニャ!」」」

 

【大勢のファンが乱入】

 

ルッキーニ「おゎ.....す、すんごい人数....」

 

宮藤「う、動けない!外に出られないですよ!」

 

ペリーヌ「ちょっと....どいてくださ....あぁもう!」

 

サーニャ「ねぇ今夜 君に会えたら〜♫光ひとつください〜♫」

 

ファン「「「Foo〜!!」」」

 

宮藤「え、ちょ、なにやって....わぁ止めてください〜!」

 

ルッキーニ「わ、わわわわ!ちょっとぉー!?」

 

ペリーヌ「ちょ、なん.....あ、ドコさわって....あぁー!」

 

 

【ファンが3人を胴上げ】

 

 

ファン「「「わーっしょい!わーっしょい!」」」

 

3人「のわああああ!?」ポーン

 

サーニャ「太陽が今 地平線に消えてく〜♪」

 

ファン「「「サーニャ!サーニャ!」」」

 

ペリーヌ「いやアナタ達こんなしっとりした曲でどーしてそんなテンション高いんですかぁああ!?」ポーンポーン

 

宮藤「ああぁあぁああ下ろしてぇ〜〜!」ポーンポーン

 

ルッキーニ「キャハハハ!おっもしろーい!」ポーンポーン

 

サーニャ「3人ともー、リーネさんとハルトマン中尉は真っ直ぐ行った小屋にいまーす!」

 

宮藤「あぁああそうなんだねありがとうぅうあぁあ!?」ポーンポーン

 

サーニャ「じゃあ頑張ってくださーい!」

 

ファン「「「わっしょーい!!」」」

 

3人「わああ!?」ポーーン

 

ファン「「「」」」サッ

 

 

ドササッ

 

 

ルッキーニ「いったぁ!」

 

宮藤「いぃいきなり落とさないでくださいよぉ!」

 

ペリーヌ「あっツツ...お尻を打ちました....」

 

サーニャ「てったい!」

 

ファン「「「Foo〜〜!!」」」

 

 

ドドドドドドドドッ.....

 

 

宮藤「なんだったんですか今の....」

 

ルッキーニ「ねぇスッゴイ面白かったよね!今度またやってもらおーよ!」

 

ペリーヌ「生憎ですが遠慮しておきます.....さ、外に出ましょう」

 

 

〜501基地、滑走路〜

 

 

ルッキーニ「あった!小屋ってアレでしょ?」

 

宮藤「長かった.....ホントに」

 

ペリーヌ「ササッと救出して睡眠をとりましょう....」

 

静夏「おう、お前ら遅かったんやな」

 

宮藤「あー静夏ちゃん.....さっき会ったばっかりだけどね」

 

静夏「2人はこの中や。ほな入ろか」

 

ペリーヌ「先にいたなら.......いえもう何も言いませんわ」

 

 

ガチャ

 

 

リーネ「......あ、芳佳ちゃん!ペリーヌさんルッキーニちゃん!助けに来てくれたんですね!」

 

ハルトマン「zzz....」

 

ルッキーニ「中尉、爆睡してんじゃん」

 

ペリーヌ「ほらハルトマン中尉!助けに来ましたよっ!」ホドキホドキ

 

ハルトマン「.....んあ?ペリーヌ....もう1ヶ月納豆生活すんのは止めたの?」

 

ペリーヌ「寝ぼけてないで出ますよ!あとそんなコトになったら舌噛み切ります!」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

ルッキーニ「いや〜やっと終わったねー」

 

宮藤「これで任務完了.....ってことでいいんですよね?」

 

静夏「せや。じゃあ研修室に戻って....」

 

 

バァァァンッ!!(ライトアップ)

 

 

ハルトマン「うわ...まぶしいなもう」

 

???「はーっはっはっはっは!!!」

 

宮藤「うん?......あ、坂本さん。小屋の屋根で何を.....」

 

坂本「お前達、よくここまで来たな!だが最後で気を抜くとは弛んでいるぞ!」

 

ルッキーニ「....走る準備しとこ」

 

ハルトマン「いやもういーじゃん、頑張ったよ私ら」

 

ペリーヌ「ハルトマン中尉は最後寝てたではありませんか」

 

坂本「戦場での気の緩みは死を招く!どうやら最後の一押しが必要だな!」

 

宮藤「え」

 

 

ゴコゴゴゴッ......

 

 

リーネ「わ、わわ....何ですか一体!?」

 

 

【坂本の足元から巨大な黒い影が】

 

 

坂本「これぞ我ら人類の科学の結晶!その名も、Re:ウォーロックだ!」

 

宮藤「えぇ!?ウォーロック!?」

 

ペリーヌ「上層部はまた懲りもせずそんなものを....」

 

ハルトマン「というか少佐、そんなトコにいて大丈夫なの?」

 

坂本「いや、『Re』は『レプリカ』の意味だ。危険は無い」

 

リーネ「なんだびっくりした....」

 

坂本「撃てェい!」

 

 

キィィン!

 

ボッゴーン!

 

 

ハルトマン「おぉわ!?ビーム撃った!?」

 

坂本「私が最後の訓練を付けてやる!死にたくなくば走れェい!」

 

 

キィィィン!!

 

ボゴーン!ボゴゴーン!!

 

 

ルッキーニ「あぶなっ!ちょ、少佐!危ないから!!」

 

静夏「さ、坂本少佐!聞いてません!私もコレ聞いてません!」

 

ハルトマン「走れ!走れ走れ!!」

 

坂本「はっはっは!!撃て撃て撃てェェ!!」

 

 

キィィィィィン!

 

ボゴゴゴゴーン!!!

 

 

5人+静夏「うわわわわわわ!!!」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

〜マルナナゴーマル〜

(開始から23時間50分経過)

 

ガララッ

 

静夏「お前ら、よく頑張ったな。そろそろこの訓練は終いや」

 

宮藤「あ〜やっとだぁ〜!」

 

リーネ「今までのどの訓練より過酷でした....」

 

ルッキーニ「んあ"あ"あ"〜.....お尻いたぁい....」

 

ペリーヌ「もう懲り懲りですわ.....」

 

ハルトマン「寝る!今日は1日中寝るよ私は!」

 

静夏「ほな、外いこか」

 

 

〜501基地、滑走路〜

 

 

宮藤「わぁ明るい!なんだか清々しい気分!」

 

ペリーヌ「ぷっ、うふふふ」

 

リーネ「ペリーヌさん?」

 

ペリーヌ「いえ失礼。やりきった反動か、笑いが込み上げてきて」

 

ハルトマン「ふっ....あははは!確かにそうだわ!」

 

リーネ「ふふ、言われたら私もなんだか....うふ、あはは!」

 

宮藤「こんなに達成感がある訓練やった後ですもんね!」

 

 

5人「あははははは!!」

 

 

〜翌日〜

 

 

ミーナ「みんな。新しい訓練、どうだったかしら?」

 

ペリーヌ「いやもう......しなくていいです。2度と」

 

リーネ「それより....あそこまで大掛かりな仕掛けなんて、費用とか大丈夫だったんですか?」

 

ルッキーニ「明らか無駄遣い多かったよね」

 

坂本「まぁそこは協力者が多くいたということが大きいな」

 

エイラ「私とサーニャは夜間哨戒もあるカツカツのスケジュールで手伝ったんだぞ。感謝しろよオマエラ」

 

ハルトマン「感謝ねぇ.....」

 

バルクホルン「その.....済まなかったな宮藤。私は少々どうかしていたようだ」

 

宮藤「い、いえ....正気じゃなかったのならそれで全然....」

 

バルクホルン「........正気じゃなければいいのか....なるほど」

 

宮藤「え?」

 

バルクホルン「ん?いや?」

 

ルッキーニ「バルクホルン大尉もそうだけど、ハイデマリーが強烈だったよ私」

 

ハイデマリー「そ、そうですか....?なら、良かったです.....」

 

ミーナ「.....今だから言っておくと、彼女には特にこれといった指示はしてないの」

 

ハルトマン「え、素であのキョドリ具合?」

 

ハイデマリー「す、すみません....」

 

 

ビーッ!ビーッ!

 

 

バルクホルン「警報!?」

 

 

キィン....ピコン

 

 

ハイデマリー「.....ネウロイの反応を確認。南西に60キロ、中型が2体です」

 

ミーナ「流石サーニャさんに並ぶ索敵ね。ストライクウィッチーズ、出撃します!」

 

「「「「「了解!!」」」」」

 

 

エンディングテーマ

Over Sky

 

歌.

宮藤芳佳

リネット・ビショップ

フランチェスカ・ルッキーニ

ペリーヌ・クロステルマン

エーリカ・ハルトマン

 

 

1人じゃ泣きそうな お仕置きされても

逃げないよ まっすぐ立ち向かう

仲間と一緒に Over Sky

 

ミーナ胸揉もう ペリーヌは無視しよう

エイラボロボロ 静夏セリフ覚えてね

資料で大暴露 宮藤逃さない

スイッチでビンタ 想像できなかった

 

感謝の手紙書いたら タイキック

モノマネ 耐えよう

マルセイユ ドヤ顔キメていこう

 

1人じゃ測れない 適正テストも

胸を揉めば 笑顔になれる

間違えたら 愚か者

お姉ちゃん来たから 宮藤いたから

大暴走 危うく放送事故

もっともっと素敵なお仕置きの為に Over sky

 

お腹すいたなら 歌って勝負しよう

マリー強襲 もっと上手く喋ろう

とにかく休みたい 静夏を無視しよう

リーネ捕まる スリッパで叩こう

 

走れ 大事な尻 守るんだ

友すら 見捨て

ただ生き残るため 走れ

 

Sweetなパイをどうぞ ガラガラもあるよ

投げ落としたら シャーリー飛ぶよ

ミーナ ディープにキメてこう

坂本叫ぼう ドデカいのかまそう

疲れたよ 全員満身創痍

もっともっと 多くの休みが欲しい Over sky

 

誰より 闇堕ちする

ディアンドルが好きなんだと 着るんだと

引き出しは すぐ終わらない

みんなの分 尻叩いて

 

夕飯掛けるよ 騙し合いしよう

バルクチョーノ ビンタ痛い

ラジオで 気分転換

 

1人じゃ泣きそうな 誘拐されても

仲間がいれば 驚いちゃうよ

ホラほんの一瞬で

約束したから 絶対やりきると

逃げないよ 真っ直ぐ立ち向かう

 

もっともっと素敵な 世界のために Over Sky

 

 

お尻を叩かれた回数

(鬼ごっこや救出任務時は除く)

 

1位.エーリカ・ハルトマン(146回)

2位.フランチェスカ・ルッキーニ(141回)

3位.宮藤芳佳(126回)

4位.ペリーヌ・クロステルマン(123回)

5位.リネット・ビショップ(118回)

 

 

今後も、ストライクウィッチーズが栄えますように.....

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

〜502基地、執務室〜

 

ラル「っはは、これはこれは」

 

 

コンコンッ

 

 

ラル「入れ」

 

 

ガチャッ

 

 

ロスマン「失礼します。今日の報告書と、雁淵さんの特訓の成果を....あら隊長、何をご覧になっているんですか?」

 

ラル「あぁエディータ。この前、501基地の訓練の協力してやったコトがあったろう?その時の謝礼と、写真がミーナから届いたのさ。見るか?」

 

ロスマン「では失礼して.....これは....ふふふ、皆さん良い笑顔をしていますね」

 

ラル「くくく、精神鍛錬とは良く言ったものだが、奇抜というかなんというか.....」

 

ロスマン「うふふ、そうですね」

 

ラル「.................なぁ、先生」

 

ロスマン「ダメです」

 

ラル「(・ω・`)」

 

ロスマン「そんな顔してもダメです。ウチにはそんな資源も時間も余裕がないんですから」

 

ラル「対象は...雁淵、菅野、ニパ、クルピンスキー....」

 

ロスマン「隊長。ダメですって」

 

ラル「.....と、私」

 

ロスマン「貴女もやるんですか!?」

 

ラル「仕事....したくない」

 

ロスマン「なおのことダメです」

 

 

 

 

おしまい

 




完ッ結ッ!ついに完ッ結ッ!!

改めて.....
約2年近くにも及んだ(大半は自分の更新不足のせいですが...)ことに対し、続けて読んでいただけた方、そして感想をくれた方に心からの感謝を述べます。
このコンテンツを学生の時に知り、アニメを知り、舞台を知り、このようなお話を作るまでに好きになってしまいました。
新アニメプロジェクト等々、このコンテンツはまだまだ終わりません。共にこれからもストライクウィッチーズを盛り上げてまいりましょう!

長くなりましたが、最後の言葉を。
グダついた部分もありましたが、なんとか完走できました。一重に読者の皆様のおかげです。
小説投稿サイトの、またはストライクウィッチーズの、はたまた別のコンテンツの中でもう一度会えることを楽しみにしています。
ありがとうございました!
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