なんか書きたくなった!
反省しないし後悔もない!
「は?」
そんな素っ頓狂な声を出したのが、175cmで程よく筋肉質なイケメン男だった。
その男は、草原にいつの間にか寝ていた。
周りには、草と木が生えてる以外なにも無かった。よく目を凝らせば、山も見えるが男は困惑するばかり。
とりあえず、男は立ち上がり周りを確認した。男の近くには、箱があった。1m×1mの箱は何かの入れ物のようだった。男は恐る恐るそれに近づき、開けてみる。中には、石で出来た斧と丸太が5本とリンゴが二個入っていた。男は、それに丸太が5本入っている事実に驚きを隠せない。
男は箱に入っている斧を持った。
すると、男はその斧の使い方が分かった。
どのように振るか、どのように使うか。
まるで、使い慣れた物を持った気分だった。
続いて男は、丸太を持った。
すると、掌に吸い込まれた。
男は驚いて、掌を見た。
そこには、何も無かった。男は、丸太出て来いと念じるといつの間にか丸太が出ていた。魔法を見ているようだった。実際、男は魔法だといわれても、疑わない自信があった。
その後、男は箱に入っていた物を掌に吸い込ませると箱も吸い込んだ。斧を持ち、近くの木に近付いた。男は斧を振るった。ゴンッと鈍い音がした後に再び振るった。それを8回繰り返した時、木は倒れた。男は掌を突き出して吸い込ませた。男は、その能力を理解していた。唐突に、知識として頭に浮かんだ。その能力は、ある一定量を別空間に入れて、出し入れ出来る。木を入れた場合、勝手に丸太にしてくれる。
その能力を男は「収納空間」と名付けた。
男は、丸太を加工して木材にした。
木材を加工して加工机を作った。
その手際は、熟練のそれだった。
勝手に動く手を見て男は少し気味が悪かった。
男は、まず家を作る事にした。
加工机で、扉を作り、鶴嘴を作り石を掘り石を加工して竃を作った。
円錐型の家を男は作った。
中には、加工机と竃と箱を置いた。
扉も付けた。
木材で作ったからなのか、中の温度は暖かくとても快適だった。男は、石で剣を作ると外へ出た。食料の確保だ。丁度、羊がいた。男は剣を振りかぶり羊に振り下ろした。羊は「メェェェ」と悲鳴と聞こえる声を発した。男はまた振りかぶり、振り下ろした。羊は倒れた。そこに、罪悪感は無かった。生きるには仕方ないと割り切った。否、割り切るしか無かった。
男は、羊を収納した時に驚いた。
毛と肉が分けられたのだ。この毛を使えば、布団が作れるのでは。と、羊を6匹殺すと家に戻り、肉を箱に収納した。(箱の中は時間が止まってるようだ)毛を使い、加工机で布団を作った。早速、布団を敷いて寝てみる。
寝てみると、それ程フカフカでは無いが、寝れなくは無い。快適と言えば快適だった。
男は、外へ目を向けると既に夜だった。
その日は、竃で肉を焼いた。
そして、布団で寝た。
男は目覚めて初めて安堵の息を吐いた。
もう一つ書いてるからみてね!