今回からpayday要素をいれていきます。
それでは本編へどうぞ!
1000 マイアミ鎮守府
『取り敢えずまずは拳銃からですね?』
jacketが困惑している雲龍を放っておいて拳銃を探す
「えっと………提督?」
『はい?』
「……なんですかこの量」
雲龍が呆れるのは仕方ない、何故なら………
壁一面に銃火器類がところ狭しと並べられているからだ
『昔の知り合いから安く買ったのですよ……取り敢えず、まずはこれですね』
そう言って取り出したのはワルサーppkである。
ワルサーppkは小型拳銃であり、女性でも扱いやすくなっている
『取り敢えず使い方は分かりますね?』
「えぇ、何とか」
空の拳銃を受け取り、取り敢えずスライドを後退させ弾が入ってないのを確認する
『使い方に問題はないですね、それでは試しに撃ってみてください』
彼からマガジンを受け取り、正面の的に向かって発砲する
(………ほう?流石艦娘だ)
雲龍の射撃姿勢を見て感心する、何故なら無駄のない構えが出来ているからだ
『ふむ、では次はライフルですね』
彼が次に出したのはAK-47だ、まぁこいつについては説明は要らないだろう。
まぁ、やるけど。
アブソトマット カラシニコフ 47年式
その耐久性と動作の保証に関しては化け物である。
以上
「えっと、こう構えて?」
『ストックを肩に当ててそうそう、後は左手をここにそうですね。』
雲龍が構えるのに苦戦するのを見てjacketが手伝う
「こうですか?」
『そうですね、それで問題は〈ピリリ!!〉……??』
電話が鳴ったのを見てjacketが不思議そうに首をかしげる
『誰でしょうかね?』
『あら、この番号は………』
『雲龍少し一人で練習していてください』
電話の表示に少し驚くとその場を後にする
射撃演習場裏
裏に到着すると壁に背をつけて煙草に火を点けてから通話ボタンを押す
「やぁ、jacket久し振り?」
電話の相手に対して何時ものテープレコーダーで返答する
『久し振りですね?ベイン』
「相変わらずだな………全く」
『そちらこそ、突然なのは何時も通りですね?』
jacketからの批判に電話の相手はただ笑う
「ハハハ、まぁ、そう言うな?さて?俺が電話をわざわざ掛けてきたんだ用件は分かるな?」
『えぇ、給料日ですよね?』
「そうだ、俺達の『payday』だ」
電話の相手に対してjacketはマスクの下で只笑う
『OK、しかしHoxtonは?彼は確か捕まったと?』
風の噂で聞いた話を電話の相手に告げる
「……まぁ、その件も関与している。取り敢えず横須賀に向かってくれ一人でやれるな?場所はそこの小さい宝石店だ。」
『わかりました、しかし此方からも要求があります』
「なんだ?」
『雲龍を、連れていきます』
「あぁ?!お前ふざけてるのか!?艦娘を使ったら速攻で身元がバレるぞ!!」
電話の相手は慌てるがjacketは真面目に返す
『仕方ないんですよ、私だって久し振りの仕事です。それに一応本職は提督ですので』
「………仕方ない、失敗するなよ」
『Thank You』
jacketは電話を切ると射撃演習場に戻る、そこには………
バカン!!! ガシャコン
バレットを立ったまま撃つ雲龍がいた
(………嫌々、可笑しいでしょ!?あれ対物ライフルですよ!?)
呆れつつも、仕事の話をするために話掛けることにした彼だった
『雲龍、仕事があります』
そして始まる、最高の『payday』が
はい、という訳で次回は横須賀にちょっと行ってお買い物(100%オフですが)です。
それと私のもう1つの小説『とある鎮守府のどたばた騒動記』とも関わっていきます。
さぁ、ソシオパスとサイコパス絡んだ瞬間どうなるんでしょうか?
それでは次回『jewelrystore』お楽しみに!
ps それと基本仕事はステルスのplanAで行きます