ラブライブ!~女神達を奮い立たせる旗手~ 作:実況夢見る少年幽魔
今回は久々に東京に戻ってきた一希君、そしてその他の物語(言葉に出来ないんです許してください)
それでは!どうぞ!
「ふぃ〜。やっと着いた!」
私は東京に帰ってきたァァァ!!!!(デジャヴ)
てことで、今俺は東京の空港に着いたわけです。いやぁ、やっぱり3時間は長かったぜ!ほぼ寝てたけど!
んで、まぁ、まずは愛しの我が家に向かわなければいけないわけなんですが…
「どこに乗れば家の最寄りに行けるんだ?」
電車の数が多すぎるぞ…元々東京に住んでたけどどれに乗ればどこに行くかなんて覚えていねぇっての!
とりあえず困った時は〜
「スマホで調べますか!」
スマホはもはや俺の臓器!
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「空港からこんなに遠いものなんだな…。正直疲れたよ。」
電車に乗ることおよそ1時間半。乗り換えのミスなどがあったものの、何とか家まで辿り着けたのだ!
因みに俺の家は秋葉原の目と鼻の先。ホントに徒歩5分ぐらいの住宅地にある。ホントは高いんだろ?家賃。
「スー、ハーッ。よし!」
俺は深呼吸をして、勢い良く扉を開けた。
「ただいま!!!」
扉を開けると、見慣れた、少し懐かしい玄関がそこにはあった。
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「とりあえず、親父に言われたことはっと。」
俺は部屋のベッドで寝っ転がりながら自分の携帯を見る。そこには親父に出発前に言われた東京に着いたらやる事が書いてあった。
「え〜と、まず音ノ木坂に行って理事長さんに挨拶。その後は部屋の掃除か。まぁ、今日はそれぐらいだろうな。」
とりあえず、音ノ木坂行くか。ここからならそんなに登校に不便は無いな。てか、やっぱり最高すぎる!秋葉近いし!電車多いし!どこでも行けちゃう♪こんなに心が軽いなんて!
おっと、さっさと行かねぇとな。あの人が理事長してるし、何よりμ'sの皆様がいる学校だ。あいつらには秘密にしたいし。
俺は既に準備を済ませ、学校へと向かっていた。
「いや、幾ら何でも近すぎるぅ〜!」
俺は学校におおよそ7分ぐらいで来たか!?え?普通高校通うのってチャリ使うか、電車使うかじゃないの!?いや、電車は使わないことは知ってましたゴメンナサイ
音ノ木坂学院。女子校である。校舎の風格でわかる。思った以上に伝統があるぞこれは。
ここが俺の第2の青春の地。しかも周りは女子しかいない。うん、間違いなく死んでしまう。色んな意味で。
運がいいことに、今は生徒が少ない。それもそのはず、授業中なのだ!今しかチャンスはない!
俺は門からとてつもないスピードでダッシュした。仮にもこの学園の生徒に見られたら大変だからだ。変態だと思われたらそれこそ不登校者になります!
受付をさっさと済ませ、俺は理事長室に案内された。あの人と会うのも久しぶりだな。にしてもここの理事長とか偉い所にいるなぁ。そんな事を思ってもみなかった。
コンコン
俺は2回ドアをノックした。まぁ、お決まりの手順ですね。特に理事長だから…ね?
「どうぞ。」
中から懐かしい声が聞こえてきた。
「失礼します。」
俺は理事長に入ってすぐ、目の前の人物と目を合わせた。
「ようこそ。よく来たね。一希君。」
「久しぶりですね。ことりのお母さん。いや、今は理事長と呼ぶべきですかね?」
「何でもいいわよ。さ、座って座って。」
この人は先程から言っている通り、この学校の理事長で俺の幼なじみの1人である『南 ことり』のお母さんである。小さい頃はよく可愛がってもらった。
「話は全部聞きましたよ。にしてもなんで俺なんかに…連れ戻せないって考えなかったんですか?」
「いや、もう確信は得ていたよ。一希君、向こうに行ってからホントの笑顔を学校では見せないって、お父さん言ってたよ。」
「!!!」
俺は今、聞いてはいけないものを聞いたのかもしれない。親父がことりのお母さんと連絡を取り合っていた?何故?これを見越していたのかあのクソ親父!!
「だから、君を助けただけよ。昔から娘もお世話になってるしね。」
「い、いやぁ。別にそんなこと…」
「でも、もう手続きは済んである。明日からは音ノ木坂のたった1人の男子生徒にあなたはなるのよ。」
その言葉を取り消したい。今すぐに!手続きという言葉を!!
「…編入試験とか受けなくていいんですか?」
「前の学校でオール5取ってる人に編入試験なんて要らないわよ。」
そうなんだぜ!俺は前の学校で1回だけではあるが、オール5を取ったことをある。ま、オール5じゃなくても1つか2つが4だっただけだからな。俺あったま良い〜。
「必要だったかしら?」
「いえ、むしろ有難いですよ。編入試験ほど面倒なことは無いですよ。」
「そう、良かった。」
話がひと段落した所で、俺は最も気になっていた質問を切り出す。
「穂乃果たちは元気にしてますか?」
穂乃果とは先程のことりと同じく俺の幼なじみの『高坂 穂乃果』の事だ。そして、もう1人、『園田 海未』がいる。俺達4人はよく一緒に遊んでいた。幼なじみと言うのだから、そりゃ、小1ぐらいからかな。あ、ギリ幼なじみとは言えないかもね〜www
「勿論。スクールアイドル頑張ってるわよ。なんなら今見に行ってみる?」
「いや、今日はいいです。明日から死ぬほど見れるのでね。それに、穂乃果達を驚かせたいって言うのがあるから。」
「分かったわ、あなたはいつも相変わらずね。」
「そういうあなたこそ。」
そんな話をことりのお母さんと1時間続けていた。
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理事長室を出て、行きと同じスピードで門に向かおうとしていた。まぁ、バレたくないからねぇ〜。それに、ことりのお母さんに「早くしないと見つかるわよ〜」とか、急かされたからね。さっさとお暇しますか!
先程のスピードに負けないぐらいで走った。例えていえば…そうだな、メロスが太陽が沈むより早く走ってる位かな?ウソです。
無事に女子の巣窟から脱出!誰にもバレなかったぜ!
「時間あるし、秋葉を満喫しに行こうかな〜?ん?ていうか、秋葉すぐやん。」
秋葉に行こうと地図を見た時、すぐそこにはアニメの聖地があることに気づいた。そりゃそうか。家から5分あれば行けるんだもん!
俺は秋葉に歩いた。そして着いた…ってやはり近い!近いぞ!こんな環境に住んでる俺まじ幸せ!
なんとなく、ブラブラと秋葉を歩いてみる。某有名カードショップや、フィギュアの専門店が数多く並んでいる。やっぱりここは俺の楽園だぜ。
そんな事を思っていると、アイドルショップを見つけた。俺は何かに引き付けられる様にそこに入った。
「おいおい、こんなに人気出てるなんて思ってもみなかったぞ?」
そこにはスクールアイドルの商品、そしてその中にはμ'sの物もあった。1人1人がとても生き生きしていて楽しそうである。
「あいつらがか。今でも夢みたいだ。」
ことりのお母さんから聞いたが、そうか、廃校の危機を止めるためにねぇ。今やμ'sはスクールアイドルのランキングを凄まじい勢いで上げている。きっと、彼女達の目標は
「ラブライブ、か。」
全国のスクールアイドルの上位20位までが出場できるいわばスクールアイドルの甲子園だ。そこで優勝出来れば、廃校を阻止できる。それも確実に。
「でも…」
俺は知っていた。あいつらは1度やると決めたら突っ走ることを。廃校を阻止するだけじゃなく、自分達もアイドルが好きだから続けていられるのだと。
「ったく、相変わらずかよ。こいつらも。」
俺は不意に小さな笑みをこぼした。あいつらと同じ学校に行けるんだ。これ程名誉なことはない。
「さってと、マンガでも買って帰りますか!」
俺はアイドルショップを後にした。これから始まる新しい生活に胸を踊らせながら。
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一希が秋葉原でマンガを買い終わり、家に帰ったその頃、幼なじみの穂乃果、ことり、海未は学校から帰っている途中だった。
「ねぇねぇ、明日からうちのクラスに転校生が来るって知ってる?」
「知ってるよ〜!お母さんから聞いたもん。男の子なんでしょ?」
「音ノ木坂に男子が来るとは思いませんでした。」
「だよね〜。今回はお母さんが選んだ共学に向けてのテスト生だって!」
「ことりのお母さんが…まさか一希って言う可能性はありませんよね?」
「有り得ないよ!だって、鹿児島にいるんでしょ?東京にいるわけないじゃ〜ん。」
「まぁ、かずくんだったら嬉しいんだけどね。」
「それもそうですね。誰であろうと暖かく迎えましょう。」
この時、3人はまだ知らない。
自分たちの予感が見事なまでに的中していることを。
自分達を支えてきた『旗手』が再び目の前に現れることを。
授業中に頑張って書いてました。学生は勉強するのが仕事?ほざけwww
てことで、第1話でした。穂乃果達と一希が再会するのは次の話でね♪
UAがいきなり200超えててビビったんすけど!東方これの3分の1ぐらいだったのに初めて出した時は!
こっちにも力入れますよ。勿論!
今日中に出せるかな?いや、もう1本出してみせるぞ!
てことでお楽しみに!良ければお気に入り登録してってつかぁーさい!