闇商人になれたことで、色々と捗るだろう。なによりも商人のスキルのDCやOCは貴重である。DCはディスカウントで安く買えて、OCはオーバーチャージで高く売れる。まぁ、他の商人を雇ってマージンを渡す手なんかもあるけどね。身内なら無料だが、それ以外なら只でやってもらうのは、色々と怖い。
闇剣士になれたのもよかったけどね。これでも男の子である、剣とかの装備や、それに伴う防具を装備できるのはなんとなく嬉しい。
しかし、普通の商人ギルドも結構怖い野望をもってるからな。裏で受けたから忘れたけど、表の野望は全世界の半分くらいの金を集めることだったような気がする。加盟に1kとられるけど、私は裏で加盟料こそとられなかったがカプラさんに10k巻き上げられたからな。まぁ、胸を触ったのと貸し一つならこっちの方が価値は高いが、下手な人だとマイナスになることもおおいにあるだろう。ほんと踏みとどまってよかったよ、なめてたら治療費でマイナス確定、下手したらどうなってたかわからないしね。飼い殺しとかは勘弁だから。
アルベルタのカプラさんから移動できるということで砂漠の都市モロクへ行くことにした。ここではシーフに転職することができる。シーフからは暗殺者のアサシン、ならず者のローグなんかになることができる。まぁ、どちらでもAgi型アジリティの素早さが高い人が多い気がする。私はINT型が初だったから、羨ましく思っていたものだ。
北西に進み、オアシスを抜けてピラミッドの中へ入っていく。ここはダンジョンなのである、MVPも存在する危険な場所である。私はピラ1F中央部へ階段を下りていった。シーフギルドの関係者がいきなり声をかけてきた。
「あら、期待の新人ルナムーンがシーフギルドに来てくれて嬉しいわ。」
この世界の闇ギルドの実力に冷や汗をかきつつも、裏を探す手間がはぶけた。試験の内容はシブのキノコ農場でのキノコ集め。しかし、キノコを自分で採取してはいけないらしい。なるほど、意味はわかった簡単だが簡単じゃない。でも、不可能じゃない。
「ふ~ん、本当に優秀なのね。賢い子は嫌いじゃないけど、可愛くないわ。なんでシーフになろうと思ったのかしら。」
ちょっとした意趣返しにこう言ってやった。「ヒュッケたんをペロペロしたい。」受付のお姉さんの大爆笑をとったと同時に、彼女は優秀だから彼女よりも優秀になれば好きなだけペロペロしなさいといわれた。
そんなことを話していると、上から可愛い子が降りてきた。受付のお姉さんが、邪悪な笑みを浮かべた。
「君、シーフ希望かな。試験はシブ農場でのキノコ集めだよ。ちなみにこの子は、ヒュッケをペロペロしたいみたい。」
可愛い子は絶叫していた。
「なんじゃとーー。姉上はたしかに綺麗者が、あれは鬼ぞ。」
お姉さんは再び大爆笑している、私はあった時からその子に違和感をかんじてる。「君、ひょっとして男の子?。」
「どっからどうみても、男じゃろうが。」
ぷちムカついた、女物の衣装をきて男などはらがたつ。姉のお下がりなのであろうか。シーフに転職しても女物を着ていろ。どおりでチンピクしないわけだ。しかし、男の娘としてはいい線いってるかもしれない。私は女より綺麗な男の娘なら喰える気がする。綺麗な女が同時にいたら、100%女性の方を喰べるけどね。