男の娘の名前は、ミスティというらしい。ぶっちゃけ一人の方が気楽なのだが、ヒュッケたんの弟と仲良くなる方が利があるので農場まで一緒に行くことにした。ちなみにヒュッケたんというのはネコ耳アサシンである。しかも、貴重な黒い猫耳を装備している。なぜ貴重かというと動くのである。
猫好きと犬好きがいるが、私は猫好きである。犬も好きだけどね。犬耳装備も後にできるから、犬耳アサシンさんも見てみたい気がする。さらにヒュッケたんの凄いところは猫尻尾まで装備している事である。にわか猫ではないのである。長い尻尾も好きだけど、短い尻尾も好きである。いつか、にゃんにゃんしたい。
オアシスから怪しい奴に話しかけ、シブのキノコ農場へと転送される。ここでミスティと別れる。試験の内容を思い出してほしい。キノコを自分で採取しない。気になっていて、どうやってやるんじゃいと思った方は安心してほしい。今から説明しよう。
ようは闇ギルドということを思い出して欲しい。何でもありなのである。強奪すればいい、他の試験者をぶっ飛ばし強奪すればいい。しかし、けれは下策の下策。こんなことするやつなら、私は闇ギルドの関係者なら一発で落とす。もしくは下っ端の下っ端捨石にする。
それならば盗めば良い。理想は相手に気づかれない事。シーフにはスティールという盗みの技がある。そのセンスをみることができるだとう。まぁ、ローグのスナッチみたいに攻撃を当てて盗む方法もある。ようは相手に攻撃したり、ぶつかったりしたときに盗む方法である。まぁ、安全に相手に気づかれないなら盗んでしまえば良い。そうして、私は何人かのシーフ候補生からキノコを盗んでいった。
まぁ、これができればそこそこであろう。しかし、闇ギルドなのだから他にも方法はいくらでもある。試験者に合格基準は知らされているのだから、合格分以上のキノコを集めたものから購入すればいい。嘘を言ってモンスターが怖くて集めれないので、いらない分を売ってください。もしくは、ローブをかぶり姿を隠しながら高価で買い取るなど方法はさまざまである。ようは、自分がばれなければなにをしてもいい。
他は詐欺などもそうだろう。相手の持っているキノコが違うものだとか、小さいから得点にならないだとか、騙してとる方法。
情報を売るなんてのもいいかもしれない。キノコをもらう代わりに、あそこに代金以上のキノコを収穫できる場所があるとか。
ね、キノコを自分でキノコを採取しなくてもキノコを得る方法は山ほどある。こんな練習他ではできないので、色々と試してみた。合格点の倍以上を大幅に超えるキノコをGETしてクリアしようとしたら、叫び声が聞こえてきた。
「のわぁぁぁー、お助けじゃーー。」
ミスティがモンスターを連れてきた。これはモンスタートレインとよばれる状況である。本来は数がもっと多く、人になすりつけて殺す事ができる犯罪行為である。ミスティは幼いので、逃げるのがやっとである。シーフは速くなくてはいけないが、それを幼いミスティにしいるのは難しいろう。ヒュッケたんもミスティの年齢をみるに新人かアサになりたてだと思う。
「はぁはぁ、助かったのじゃ。」
ここのモンスターは通常ならノンアクのモンスターがアクティブになってるので、がんがん攻撃してくる。しかし、私にとっては雑魚である。ハエに芋虫にキノコである。すぐに蹴散らしてやった。助けた礼にキノコを貰おうとしたが、何でもいうことを聞くと約束させて解放してやった。なんたる御馬鹿さん、白紙の契約書に判子を押すようなものである。そもそも、キノコは十分に集まっていたしね。彼は幼くて女みたいだから、それを利用してキノコを集めることができたかもしれない。
しかし、モンスタートレインはゆるされない。臭いべとべとしたキノコを尻に突っ込んでやとうと思ったのはないしょである。こうして、無事私は闇シーフ試験に合格した。