GATE 男性IS操縦者 彼の地にて斯く戦えり   作:ブルーデステニィー

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思ったより速く出来ました。

もしよければ感想評価等をよろしくお願いいたします。


帰還...そして...

side:アルヌス自衛隊基地

 

伊丹:「くそ...酷い目にあった...」

 

一夏:「まさか、ピニャ殿下の騎士団に盗賊と間違えられるとは思いませんでしたよ...」

 

伊丹はここに帰る途中ピニャの騎士団である薔薇騎士団にボコボコにされてしまい、体の各所に傷が出来てしまう。

 

伊丹:「それはともかく...何でここにピニャ殿下がいるんだ?俺達日本に戻るはずだったんだが...」

 

柳田:「それなんだが悪いがピニャ殿下と騎士団の一人を同行させてくれ。」

 

伊丹:「はあぁぁぁぁ!?何でだ!?俺達今回休暇の筈だぞ!!」

 

一夏:「落ち着いてください...おおかた今回の和平交渉の案内と護衛でしょ?」

 

柳田:「そうだな。それが終わったら、今度こそ休暇だ。」

 

ピニャ:「急ですまぬがよろしく頼む。それと、伊丹殿先日はこちら手違いで不快な思いをさせてしまい申し訳ない。」

 

伊丹:「あ、いえ、自分はもう大丈夫ですから。」

 

 

レレイ:「一夏、一夏達の国はどんなところなの?」

 

一夏:「そうだな...ここより緑は少ないが技術が発展して人が暮らしやすいところかなぁ?」

 

レレイ:「そう。早くいってみたい。」

 

一夏:「...そうだな...」

 

レレイ:「一夏?」

 

一夏:「あ、そうそう、あっちは冬だから暖かい格好でいかないとヤバイぞー」

 

レレイ:「あ、うん。」

 

その数時間後一夏達は門を通じて日本へ帰還した。

 

side:日本

 

レレイ:「一夏、ここが?」

 

一夏:「...ああ、これが俺があっちに行く前にいた世界で、俺が住んでた街が俺の記憶に間違いが無かったらちょっと遠いけどあった筈だ...」

 

レレイ:「そう...」

 

伊丹:「おーいそろそろ行くぞー」

 

一夏:「分かりました!!レレイ、行こうぜ。」

 

レレイ:「うん。」

 

 

栗林:「ウソヨ...ウソヨ...ソウダ!!コレハユメ!!ユメナンダワツ!!アハハッ!!アハハハハハハ!!」

 

一夏:「ってこわっ!!ちょっと!!栗林さん!?落ち着いて!?てか、何があったらこんな風になるんですか!?」

 

伊丹:「詳しいことは聞くな...思い出したら地味に腹立つから...」

 

一夏+レレイ:「???」

 

伊丹:「そろそろ出るぞ。運転手さん、出してくれ。」

 

伊丹の指示でバスが動き出す。

 

冨田:「で、何処からいくんですか?」

 

伊丹はテュカを指差しながら言った。

 

伊丹:「これから国会にいくのに、ジーンズはダメだろ...」

 

一夏:「確かに...ってことは...」

 

某スーツ専門店でテュカの服を用意したあと、とある場所で昼食をとることにした。

 

伊丹:「じゃあ、ここで飯食うぞ。」

 

冨田:「...何で牛丼何ですか?ピニャ殿下がいるんだしもっと良いところの方が良いと思いますけど...」

 

伊丹:「今回は出張扱いだから昼飯代が少ないんだよ。」

 

栗林:「納得です。」

 

伊丹:「それに牛丼は安い、速い、旨いのが特徴だからな。」

 

という訳で食事中

 

一夏:「ああ、この味、懐かしいなぁ...」

 

久しぶりに食べた牛丼に感動する。

 

特地のメンバーも牛丼の美味しさに大満足していた。

 

食事が終わった後一夏達は国会議事堂にいた。

 

今回一夏達は特地のことと炎龍襲来時のことについて説明するため国会に参加する事になった。

 

それは特地について詳しい説明を世界に発信する最初の議会だった。

 

今回説明する順番は伊丹→レレイ→テュカ→一夏→ロウリィの順番である。

 

伊丹、レレイ、テュカへの質問及び説明が終わり、一夏の番になった。

 

議員:「では名前をお願いします。」

 

一夏:「自分は織斑一夏。年は16です。」

 

議員:「!?あなたは日本人ですか!?」

 

一夏:「こんな服装ですけど俺は生まれも育ちも日本ですよ。」

 

一夏が着ている服装はレレイ達の部族の伝統衣装であり、間違えるのは無理もなかった

 

議員:「し、失礼しました。では質問を開始させていただきます。最初に東京に門が開かれた時の状況を説明してもらってもよろしいでしょうか?」

 

一夏:「すいません。俺が特地行く前にいた場所は東京じゃあありません。」

 

議員:「どういう事でしょうか?」

 

一夏:「俺が特地に行く前にいた場所は今から二年前のドイツです。」

 

議員:「えぇ!?」

 

ざわざわ ざわざわ

 

一夏:「えと、説明しても?」

 

議員:「は、はい。」

 

一夏:「俺はあの日第二回モンド・グロッソに出場する姉を応援するためドイツにいました。会場で応援してると係員を名乗る男に姉が呼んでいると言われ、姉がいると言われた部屋に行きました。」

 

議員:「ちょっと待ってください。あなたの姉?あと織斑?もしかしてあなたの姉は...」

 

一夏:「そうです...俺の姉は織斑千冬です。」

 

議員:「やっぱり...続けてください。」

 

「けど部屋に入った瞬間に変な集団に襲われ、抵抗する間もなく、何処かの倉庫まで連れ去られました。何とか隙を探して脱出しましたけど、すぐに見つかって別の倉庫が開いていたのでそこに隠れることにしました。」

 

「その倉庫の中に大量の武器が入ったコンテナがありました。武器が有れば抵抗できると思ってコンテナから武器と収納装置を取り出して、持ってるだけの装備を持ちました。それと同時に誘拐犯が倉庫の中に入ってきて、見つかりそうになってやむなく、銃で誘拐犯二人を殺しました。」

 

「あと一人って思ったら今度はISまで来てミサイルとか撃ってきました。けど何とか撃破したのと同時に倉庫が爆発してその爆風で気を失って、気がついたらレレイの家にいました。」

 

議員:「......」

 

あまりのことに周りが言葉を失う。

 

女議員:「う、うそよっ!!ISがあんたみたいな男に倒せるわけがないじゃない!!」

 

女議員:「そうよ!!そうよ!!」

 

一夏:「あんたらは馬鹿か?確かにISは強いだろうけど、無敵じゃない。シールドエネルギーと絶対防御が切れれば普通の武器でも通じる。それに俺が使った銃と弾はAISだ。一発の威力が少なくても連続で攻撃すれば大きなダメージになる。」

 

女議員:「くっ...」

 

一夏:「この際だが言っておく。近年問題になってる女尊男卑でISに乗れない、乗ってない女が好き勝手にやってるが、その人たちはどんな理由で男より上だと思ってるんだ?ISが最強だからISに乗れる女が優れているとか思ってるんなら大間違いだ。」

 

「確かにISに乗ってる状況なら女は強いだろう。けど乗ってなかったら男は女よりした下とは限らない。もし女の方が偉いから男に何をやっても構わないって思ってるんなら考え直した方が良いですよ?」

 

議員:「成る程...確かに...」

 

一夏:「なんか、すいませんね。16のガキが偉そうに...」

 

議員:「いえ、構いません。最近はこの問題も酷くなっていましたから...話を戻しましょう。二年前ということは二年間特地で生活していたということになりますが、特地で、何をしていたか等を教えてください。」

 

一夏:「そうですね...最初にさっきはなした戦いの怪我を治したあとレレイと師匠の手伝いをしながら魔法を教わったり、日本に帰る方法を探したり、特地の言葉を話す、書く、聞けるようになるために勉強したりですね。言葉による問題は目を覚ましてすぐのアクシデントで何とかなりましたし?」

 

議員:「ま、まほう?いやその前にアクシデントとは?」

 

一夏:「レレイの師匠が治療薬と間違えて開発中の新薬を俺に飲ましたんですよ。いやぁあれはひどかった...」←遠い目

 

議員:「な、何かすいません...次にその魔法?なんですが本当に使えるんですか?」

 

一夏:「簡単な攻撃系と基礎的な物なら。危ないからここでは使えないですけど。」

 

レレイ:「一夏、ものを浮かす魔法は大丈夫。」

 

一夏:「そうか、じゃあちょっとだけ見せます。...よっと」

 

一夏は魔法でたまたま持っていたペンを魔法で浮かせる

 

議員:「おおっ!?」

 

議員:「凄いぞ...」

 

一夏:「こんな感じですね。他に質問は?」

 

議員:「い、いえ、もう大丈夫です。ありがとうございました。」

 

こうして一夏への質問は終わった。

 

その後女議員がロゥリィに言葉による一撃でノックアウトされ、これ以上の質問は行われなかった。

 

その後一夏達は指定された宿に行こうとするが何者かによる妨害を受ける。

 

伊丹:「仕方ねぇあそこに向かうか...」

 

伊丹は元妻の莉沙が住んでいるマンションに向かうが...

 

伊丹:「あれ?おかしいな...表札が変わってる。」

 

事情を聞くと莉沙は数ヶ月前に引っ越したそうだ。

 

一夏:「伊丹さん、俺にあてがあります。」

 

伊丹:「?何処だ?」

 

一夏:「俺んちですよ。ちょっと遠いけどそこなら全員入れるし、裏口の鍵の場所変わって無かったら普通に入れますしね。」

 

伊丹:「成る程...案内してくれ。」

 

一夏:「了解です。じゃあついて来て下さい。」

 

side:織斑家

 

千冬:「すまないな家の掃除を手伝ってもらって。」

 

箒:「大丈夫ですよ。ちょうど空いてましたし。」

 

鈴:「しかしあの千冬さんが家事出来るようになるとは思いませんでしたよ。」

 

千冬:「鈴、それはどう意味だ?」

 

鈴:「あ、いや、アハハハ...」

 

千冬:「本来なら同居人に手伝って貰うのだが締め切りが近いみたいでな。」

 

箒:「締め切り?」

 

千冬:「何でも同人誌を描いてるみたいなんだが、あんまり見ない方が良いらしくて、そいつの本は読んだことないけどな。」

 

ピンポーン 

 

鈴:「あ、あたしが出ます。」

 

千冬:「頼む。」

 

 

玄関

鈴:「はーい、どちらさ...えぇ!?」

 

箒:「どうした?鈴って嘘ッ!?」

 

千冬:「お前らうるさい、何があったん、だぁぁぁぁぁ!?」

 

一夏:「ただいま...千冬姉...鈴と箒も久しぶりだな...」

 

三人:「一夏!!」

 

三人は一夏に抱きついた。

 

千冬:「ほ、ホントに本当に一夏なんだな!?」

 

鈴:「二年間ずっと待ってた!!やっと会えた!!」

 

箒:「良かった!!本当に良かった!!」

 

伊丹:「ううっ良かったな一夏...」

 

感動の再開に涙を流す一同だったが...

 

莉沙:「終わったァァァァァ!!ってあれ?何でヨウジがいるの?」

 

伊丹:「莉沙!?ってお前感動の再会を台無しにするなァァァァァ!!」

 

なんともしまらない終わり方になってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




変な終わり方になった...
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