俺のFateな話   作:始まりの0

2 / 109
キャラ紹介【ウルク】

 名前:ギルガメッシュ

 

 性別:女性

 

 出身:ウルク

 

 容姿:基本的に原作の子ギルのままだが、髪は龍牙に男と間違われたので腰くらいまで伸ばしている。

 

 身長/体重:子供時:140㎝/30㎏

          :168㎝/「殺す」

 

 属性:混沌・善

 

 筋力:A 耐久:B 俊敏:B 魔力:B 幸運:A 宝具:EX

 

 

 この世界の英雄王。性別は原作と違い女性。俗にいう姫ギルである。

 

 偶々、散歩していた時に龍牙に出会う。そして他の人とは違う接し方をする事と全てを見通す自分の眼をもってしても見透せなかった謎の存在である龍牙に興味を抱き、自分の従者にした(ルガルバンダに気に入られた事もある)。

 

 初登場時は子ギルの姿で在ったため、男か女か分からなかったがとある出来事をきっかけに龍牙に女であることが分かる。原作よりもステータスが高いのは女である事が分かった事件が原因らしい。

 

 龍牙が旅に出た数年間で、素直な子ギルから立派な暴君へになっていた。龍牙が戻って来てからは、彼の負担が凄まじい物になった。

 

 それからエルキドゥと出会い盟友となり落ち着いたものの、エルキドゥと共に鎖で縛った龍牙をヴィマーナで引きずり回したり、龍牙にイタズラをしかけたりと楽しい日々を過ごしていた。

 

 幼い頃より傍にいた龍牙に好意を抱いているものの、素直になれなかったが、イシュタルが龍牙に求婚した際に我慢できずにエルキドゥと共に龍牙を襲った。

 

 最後には龍牙との再会を約束し、宝物庫の合鍵を渡した。

 

 

 

 

 

 ・宝具

 

 ①王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)

 

 ランク:E~A++

 

 種別:対人宝具

 

 レンジ:1~99

 

 最大捕捉:1000人

 

 

 

 毎度おなじみ、バビロニアの宝物庫。人類の知恵の叡智であり、あらゆる宝の原典。

 

 古今東西の宝具が収納されている……だがギルガメッシュはこれ等の所有者であり、担い手で無い為に真名解放できない。

 

 

 

 

 ②天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)

 

 ランク:EX

 

 種別:対界宝具

 

 レンジ:1~999

 

 最大捕捉:1000人

 

 

 究極の一にして、乖離剣エアより放たれる一撃。

 

 回転する3つの円筒が風を巻き込む事で生み出される、空間を斬り裂く一撃。

 

 ギルガメッシュ曰く「生命の記憶の原初であり、この星の最古の姿、地獄の再現」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 名前:エルキドゥ

 

 性別:なし(龍牙の一言で女性になってる)

 

 出身:メソポタミア

 

 容姿:原作そのまま

 

 身長/体重:自由自在

 

 属性:中立・中庸

 

 筋力:― 耐久:― 俊敏:― 魔力:― 幸運:― 宝具:A++

 

 

 神々の王アヌの命令で創造の女神アルルが泥から産み出した宝具。

 

 天の楔であるギルガメッシュが神々に反乱した為に、彼女を連れ戻す役割を持つ天の鎖。元々は理性も知性もない毛むくじゃらの獣だったが、聖娼婦シャムハトが理性を、龍牙が知性を与えた事で現在の姿になった。

 

 ギルガメッシュと盟友になり、龍牙を含めた3人で常に行動していた。味方と認識した者には優しく、敵と認識した者には容赦ない。特に龍牙と別れる原因となったイシュタルには……。

 

 イシュタルが求婚した際には、ギルガメッシュと共に龍牙を襲った。別れの際には自分の身体から宝物庫の合鍵を首に掛ける為の鎖を産み出し渡した。

 

 

 

 

 

 ・宝具

 

 人よ、神を繋ぎ止めよう(エヌマ・エリシュ)

 

 ランク:A++

 

 種別:対粛清宝具

 

 レンジ:0~999

 

 最大捕捉:1000人

 

 

 エルキドゥ自身を1つの神造兵器と化し、アラヤ・ガイアの抑止力を自身に流し込み撃ち放つ、天地を貫く巨大な光の槍となる。

 

 抑止力そのものとも言え、人類・星への破壊行為に反応して威力を激増させる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 名前:シャムハト

 

 性別:女性

 

 

 聖娼婦シャムハト……後にギルガメッシュのエルキドゥに関わる重要な人物。女神の様な美の持ち主。この度は龍牙とギルガメッシュの教育係、相談相手である。

 

 

 

 

 

 

  名前:ルガルバンダ

 

 性別:男性

 

 

  現在のウルクの王であり、ギルガメッシュの父親。ギルガメッシュが神にとっても人間にとっても重要な存在であるため、ギルガメッシュが産まれてからは距離を置こうとしたが、それでも可愛いい娘であるため、そんな事を忘れて溺愛している。

 

 ギルガメッシュが龍牙を連れて帰って来た時は自ら剣を持ち、娘に近づく龍牙という悪い虫を切り伏せようとしたくらいにギルガメッシュの事を愛している。

 

  始めこそ王を王と思わない態度の龍牙に思う所があったものの、龍牙の人柄と未知なる知識未来の知識を気に入り大概の事は許しており、最近では個人的なものや政治的なことまで相談している。

 

 

 

 

 

 名前:ニンスン

 

 性別:女性

 

 

 夢解きと知恵の女神。ルガルバンダの妻であり、ギルガメッシュの母親である。

 

 ギルガメッシュがつれて来た龍牙に対し興味を持っている。成長した我が子が恋する乙女である事に気付いており、龍牙が帰って来た時にはとても喜んだ。

 

 イシュタルの事を阿婆擦れと称している。

 

 龍牙が帰って来てからはルガルバンダと共に「孫、孫」と連呼し、催促していた。


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。