ハードオンの楽しい思いつき集   作:ハードオン

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生きるの嫌だなー。

通り魔とかに刺されて死んで異世界転生したい。


35:インテリロリの股間の香り

えー……、はい。

 

とりあえず、お隣さんは美人人妻ではなく、モンスターだったゾ!の巻。

 

どうしてこうなった……?

 

どうしてこうなった♪どうしてこうなった♪

 

「何踊ってんのよ……」

 

おっと、啞零に冷たい目で見られてしまった。

 

「人々の期待が辛いよう!助けて啞零ちゃん!」

 

抱きつく。

 

「……あんた、そんなタマじゃないでしょ?」

 

まあそれはそうなんだけど……。

 

「ま、良いわ。困ってるなら助けてあげるわよ」

 

と、頭を撫でてくる啞零。

 

ほえー、割と母性もあるんですねえ。

 

女性ってのはすごいなー、尊敬しちゃうなー。

 

カッコいいタル〜。

 

「啞零、困ってることがあるんだ」

 

「何かしら?」

 

「おち◯ちんが大きくなってしまっ」

 

「死ね!!!」

 

「へぶっ!!!」

 

おーっと!素晴らしいビンタ!教科書に載せたい!

 

 

 

「僕は子供の頃、『女風呂に入る少年』に憧れていたんだ……」

 

「「「「「「えぇ……」」」」」」

 

「でも、男が女風呂に入れるのは期間限定で、大人になると入るのが難しくなるんだ……」

 

「キモいんだけど……」「そ、そうですか」「お前、精神状態おかしいよ……」

 

さて、掴みはオーケーだな!

 

全員が、ドン引きの表情を見せてくれている。

 

バッチリだ、会場のボルテージはマックス。

 

「どうにか合法的に女風呂に入りたいんだけど、誰か良い案は」

 

おーっと!ここで啞零ちゃんの鋭いローキック!

 

「真面目にやりなさい」

 

「分かった、まあ待て、小粋なジョークだろ?」

 

「要らないから」

 

「でも割と混浴したい欲はある。双夢とかおっぱいデケェけど、それ浮くの?デケェおっぱいは水に浮くらしいけグエーッ!!!」

 

啞零のレバーブローが俺の肝臓を貫いた!

 

「真面目にやりなさい」

 

「待て……、待ってくれ!弁護士を呼べ!」

 

「いないわよ!」

 

さて、これくらいにして、と。

 

「じゃあとりあえず、防衛計画を練りましょうねぇ。この中で、都市設計に自信があるよーってお友達はいるかなー?」

 

俺は、会議場に集まっている面子……。

 

啞零、双夢、涼巴、肆嘉、正那、睦……。

 

それと、是印と、インテリ達。

 

こいつらを集めて呼びかけた。

 

だが……、誰一人として手を挙げない。

 

「ハァン?」

 

手を挙げない。

 

「フゥン?」

 

手を挙げないのだ。

 

「……君達にはがっかりだ」

 

全員、若干悲しそうな顔をする。

 

「これはどういうことなんだね?全国模試一位の霧衣ちゃん?」

 

インテリをまとめる霧衣に苦情を入れる。

 

「すまないが、ぼかぁ勉強はできるが、都市計画の知識はないんだ。医学と化学の知識ならあるんだが……」

 

「んーーー、使えねぇなコラーーー!!!」

 

「ぬわああああっ?!!!」

 

俺は、霧衣のスカートをめくって股座に顔を突っ込んだ。

 

うーん、ロリっぽい香り。

 

そして、啞零と涼巴に袋叩きにされた。

 

「待て!待ってくれ!弁護士を呼べ!!!」

 

「もう本当にいい加減にしなさいよ!!!」「流石に駄目だろうが!!!」

 

おー怖。

 

「き、き、き、君ねぇ!ほぼ初対面のぼくに何をするんだい?!」

 

「気にすんなよ」

 

「するよ!貧相な身体だが、ぼくだって女だよ?!セクハラだ!」

 

「ケチケチすんなや」

 

「こ、このぉ……!」

 

「あと貧相な身体って言うが、俺はめちゃくちゃ可愛いと思うし、恋人にしたら毎日楽しそうだなぁって思うぞ」

 

「んにゃ?!なっ、なっ、何を?!」

 

さて、それは良いとして……。

 

「んじゃ、石垣でも積むか?俺、多少は知識あるよ」

 

と言って、スマコンのVRホワイトボードに『石垣』と書き入れた。

 

「ま、待ちたまえよ!さ、さっきの言葉は……」

 

と、霧衣がなんかごちゃごちゃ言ってる。

 

「おいおい……、建設的な話をしろよ。過ぎたことより、これからどうやってこの村を守るかの策を考えるべきだろ」

 

「いっ、いや!それを言えば君こそさっきから……」

 

「はいはい、後でな!他に案はあるかー?」

 

おっと、是印さん早い。

 

「何か、武器を備え付けるのはどうだろう?」

 

ふむ、武器。

 

「大砲とかがあれば良いんだけど、構造が分からないから……」

 

なるほど。

 

「バリスタなら作れるぞ」

 

「「「「「「えぇ……」」」」」」

 

「あと投石機くらいならいけるわ」

 

「「「「「「えぇ……」」」」」」

 

全員が、「こいつは一体何と戦ってたんだ?」みたいなツラをしてくる。

 

解せぬ。

 

「北海道で生き抜くには、石垣組んでバリスタ撃たなきゃ死ぬんや」

 

「その理屈はおかしい」

 

せやろか?

 

「いや、バリスタと投石機は、知り合いのユウチューバーに企画で教えてもらっただけだよ」

 

あの子なあ。

 

平地の民な。

 

『チビロリハーフリングネキ』の異名を取る、フランス人の女の子。

 

狩猟と漁がメインの俺とは違って、農耕と機械工作をメインとしたサバイバル動画を投稿しているユウチューバーなんだよな。

 

意気投合してコラボ動画を毎年投稿するし、会う度にデートしたりセックスしたりしてたぞ。

 

将来、多分お互い相手とかいねーだろうし、成人したら結婚しちゃう?みたいな約束もしてたっけ……。

 

ま、それは良いとして。

 

俺はそんな感じで、知り合いのユウチューバーに習ったから、バリスタと投石機は作れる。

 

「いやぁ、でも本当に、それくらいの備えは欲しくなるぞ?超能力使わずに山暮らしだとなあ」

 

「……どこに住んでたんだい?」

 

と霧衣。

 

「ん?稚内だけど」

 

俺が答える。

 

すると……。

 

「………………はあ?!!!」

 

と驚愕された。

 

「稚内だと?!もう百年も前に過疎化で放棄された街じゃないか!半径二百キロは誰もいないし、野生化したヒグマが大量発生している危険地帯だよ!!!」

 

「え?うん、そうだね」

 

「そ、そうだね、って……?!」

 

いや、そうだねとしか言いようがないわ。

 

「ヒグマは冬眠前とか毎年襲いかかってくるから慣れたよ。あんなもん慣れりゃなんてことねぇ。寒いのは、潰れない家がありゃ何とかなる」

 

「人外かな????」

 

人ゾ?

 




あーあ、次で書き溜めは終わりです。

十話くらい帰還勇者やります。



fate/kuzuも久しぶりにやりてーなー。

ぐだ男「強化魔術オラッ!!!」

槍ニキ「ぬおおおおっ?!!!いきなり全身の筋肉が膨れ上がって……、なんか音楽聞こえんだがこりゃなんだ?!」

ぐだ男「すまねえな槍男。俺が強化魔術を使うと、肉体から筋肉マンのオープニング(一期)が流れるようににっちまっててよ」

槍ニキ「?!?!!?!!!」

とか。

ぐだ男「ガンド!!!」

ぐだ子「デスビームなんだよなぁ……」

ぐだ男「俺は考えた……。ガンドって、掌から出した方がつええんじゃねえか?と……。いくぞ!かーめーはーめー」

ぐだ子「著作権んんんん!!!!」

とか。

ぐだ男が敵対する英霊達を華麗に煽るシーンとか書きたい。

ぐだ男「来いよクソビッチ!ケツの穴にウォッカ流し込んでやる!」

ぐだ男「ソロモン?ダビデの息子?あー、あれでしょ?包茎短小の全裸のおじさんの……」

ぐだ男「なーにがクイーンだよ。テメェのクリトリスに根性焼きしてやんよ!」

圧倒的な煽りパワー!


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