ハードオンの楽しい思いつき集   作:ハードオン

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百智卿に「言うてお前が倒した接木はリング待ちの中で一番雑魚w」と煽られてしまった。

ムカつくので休暇とってやり込む。


46:お妾さん

「そんな訳で、お妾さんを手に入れたぞ」

 

「よ、よろしくお願いします!」

 

ラナ族のヨナを手に入れた。

 

「あのう……、私もここにいてよろしいのでしょうか……?」

 

ヨナの母親のハンナも手に入れた。

 

ヨナの剣舞の伴奏をしていた女だが、こちらもまた美しい。

 

アデリーンはそれを見て……、おお、物凄い顔をしているな。

 

「それって……、良いの?」

 

「ペットだ。可愛いだろ?」

 

「人をペット扱いだなんて、道義に反するわよ!」

 

んー?

 

「アデリーン、知らないのか?世の中にはペット以下の扱いをされている人々がいるんだぞ?」

 

奴隷って言うんだがね?

 

「確かにそうだけど、私の目の前でそんな非道なことは……」

 

「安心しろよアデリーン、正妻枠はまだ空いてるぞ」

 

「そうじゃないわよ!妾はまあ、お金持ちの貴方からすればおかしい話ではないけれど、人をペット扱いするのはねえ!」

 

あー……?

 

ああ、そうか。

 

見解の相違だな。

 

やれやれ、だ。

 

どうやらまだ、日本人だった頃の感覚が抜けきっていないらしい。

 

「すまんな、アデリーン。俺の国の話をしよう」

 

「は?」

 

「俺の国が豊かだったとは前も話したよな?」

 

「え、ええ」

 

「ペットも相当に可愛がられていたんだよ」

 

「……つまり?」

 

「高い金を払って金貨何十枚という犬猫を買い、ペットの為に職人が作った特別な餌をたらふく食わせ、毎日可愛らしい服を着せて散歩させられ、おまけに菓子やらおもちゃやらは好きなだけ与えられ、主人の家の中で暮らせる……。それがペットだ」

 

「あー……、うん、そうよね。貴方は悪い人だけど、そう言う感じだものね」

 

アデリーンは、俺に対する負の方向の説得力により、納得したようだ。

 

説得ロール、成功だな!

 

「ええと……、シバさんなら、早晩、貴族くらいにはなると思うので、お妾さんくらいいても不思議ではないですね」

 

ノースは冷静だった。

 

ヴィクトリア?

 

ヴィクトリアには説得ロールを振るまでもない。

 

自動成功だ。

 

「流石師匠!」

 

さすししょ!してるだけだな、うん。

 

気持ち悪くないのか?みたいな質問もしてみたが……。

 

「え?どうしてですか?私の家も男爵家でしたけど、父にも愛妾の一人や二人くらいいましたよ?」

 

とのことだった。

 

「因みにだが、側室ではないんだな?」

 

「はい。流石に、男爵家程度の財政となると、側室にはできないのだと……」

 

うーん、貴族って怖いなあ。

 

「ですが、愛し合っている様子ではありましたよ?……まあ、愛妾の方々も盗賊団に皆殺しにされましたが」

 

おっと、闇。

 

見なかったことにしよう!

 

 

 

そんな訳で、いきなり俺に妾がポップした件は許された。

 

そもそもこの世界自体が、妾や側室が許される世界な訳で。

 

ただ、問題となるのはその待遇。

 

酷い貴族には、抱いて孕んだ女に金貨一枚を投げ渡し、「目の前から消えろ」などと言う外道がいるそうで……。

 

そういうことをするならば、許すわけにはいかない!というのが、アデリーンの主張だったようだ。

 

その点に関しては、俺が溢れるマネーの力でどうにかすると約束すると、彼女も納得したようだった。

 

良いねえ、金さえあれば女を囲い放題だと?

 

非常に面白いな、中華王朝のような後宮でも作ろうかね?

 

まあ、それは追々。

 

俺が創り出した黄金を麻袋に詰めて、親子でそれを抱えてついてきた二人。

 

もう日が暮れる。

 

とりあえず荷物は、キャンピングカーの荷台に仕舞った。

 

キャンピングカーを見た二人は、「城壁が動いている」と呟いていたな。

 

今日はもう遅い、寝よう。

 

……だが、宿に泊まる気はない。

 

このタタルの宿は、ピンキリとは言え、上の方の宿でも大して良いものではないからな。

 

そんな訳で今回もじゃん!

 

二級アーティファクト、『家樹の杖』だ。

 

木が生やせる程度の土に、この杖を刺してやると、一瞬で育ち家になるのだ。

 

間取りは2LDK程度だが、この杖は複数本使うことによって増築できるという特徴がある。

 

それによって増築した家で、一晩休むことに。

 

「わあっ……!」

 

目を輝かせるヨナ。

 

そんな彼女を、ふかふかのソファに座らせて、俺は食事の準備を始めた。

 

「料理できる人ー」

 

俺が呼びかける。

 

……嘘だろ、こいつら全員できないのかよ。

 

女子力とはなんだったのか。

 

お?

 

「ちょ、ちょっとだけなら……」

 

と、ノースとアデリーンが手を上げる。

 

「手伝え」

 

はい、キッチンに連行。

 

 

 

適当に俺が食いたいものを何品か作った。

 

白パンに、オニオングラタンスープ、甘辛いバッファローチキンウイング、サーモンのソテー、ソフトシェルクラブ、グリーンサラダ、ベーコン入りのキッシュ。

 

飲み物は赤ワインで。

 

この世界はファンタジーなので、飲酒禁止年齢などという概念はない。

 

で、それらを、所狭しと食卓に並べた。

 

俺は極めて大量に食うので、いつもこんなもんだ。

 

「え……、あの……、今日は何かのお祝いなの?」

 

目を白黒とさせるヨナ。

 

「特にそんなアレではない」

 

「で、でも、これ……」

 

「うちはいつもこんなもんだ。さあ、座れ」

 

「えっ?私、お妾さんなのに……」

 

んー?

 

「妾とは同席しちゃならん決まりでもあるのか?」

 

とヴィクトリアに訊ねる。

 

「特にそんなことはないけれど、正妻は嫌がるかもしれないですね」

 

あー、なるほど。

 

「今のところは正妻もいないことだし、気兼ねなく座れ。ほら、奥さんも」

 

ヨナの母親、ハンナも座らせる。

 

「わ、私もよろしいのですか?」

 

「構わない、座れ」

 

そして、食事を始める。

 

「これ……、辛い?!」

 

ヨナは、食事の最中にそう言って飛び上がった。

 

そう……、スパイスだ。

 

この世界は、中世と見せかけておきながらもファンタジーな世界観なので、必ずしも地球の中世と同じではない。

 

実際、中世らしき世界観の癖に、「紅茶が流行っている」「芋やメープルなどが流通している」「古代文明の遺産という名目で近代的な機械がある」「上下水道や公共施設がある」「多神教」などやりたい放題だ。

 

だがやはり、輸送コストの問題から、保存食のために香辛料が重宝されるのは、地球の中世と同じだった。

 

アデリーンが言うには、一昔前は、スパイスは富の象徴で、スパイスをいかにふんだんに使えるかが貴族など貴人の格付けになっていたとのこと。

 

今現在は、スパイスを過度に使って味を破壊するのは下品であるという流行に移り変わりつつあるようだが、それでも、スパイスを使った料理が高貴さの象徴であることには変わりない。

 

更に言えば、まだ卵が産める若鶏の肉や、内陸のタタルで魚を食べるのは、貴族並みの贅沢だそうだ。

 

普段、貧乏な暮らしをしていたヨナとハンナは、俺がどれほど贅沢をしているのかが分かってしまう。

 

庶民の思う、「夢のような生活」を体現している俺の姿は、彼女達にとっては劇薬そのものだったらしい。

 

二人は、泣きながら食事を頬張り、以降は露骨に俺に媚を入れるようになった……。

 




モン娘ものを、書きたい。

いや毎回書いてるけどね?書きたいんだ。

今ちょうど、なんかしょーもないDMMのモン娘ブラウザゲーの事前登録をしたんだよね。

で、事前登録ガチャを引くたびに、こう思った訳だ。

「これ、事前登録ガチャで引いたモン娘がいきなり現れる系の現代崩壊もの書いたらおもろいんやろなあ!」ってことを。

んまぁ十中八九、モン娘オンラインが如く一年ちょいくらいでサ終やろなあ!みたいなブラウザゲーが現実化したらおもろいやん?

事前登録者数百万人も行かないようなブラウザゲーでさあ!でもなんか広告が怪しくてさあ!(◯月◯日!リアルが変貌!みたいな怪しい広告、実写そのもののプロモーション動画、やけに詳しい事前解説……)

でも今同じようなコンセプトのポストアポカリプスもの書いてるんだよなあ。

いや、でもこれは違うんすよ。

元医者現農家のおっさんが武装JKとイチャイチャする話をコンセプトに書いたんですけど、ストーリー的には、人類滅亡を悟った未来人が過去を改変して資源を生む獣「資源獣」を生み出した……、みたいな話ですから。

モン娘崩壊世界は、黒幕を別のにすりゃ被らない被らない!

モン娘はレア度にもよるが概ね四つの技を持ち、それをポケモンみたいに使って戦わせるんですね。

技はメガテン風にします。

ポケモン×メガテン×モン娘って感じで。

ただ問題が一つあって、ポケモンもメガテンもやってねえってことですかね!!!
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