ハードオンの楽しい思いつき集   作:ハードオン

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Amazonに頼んだゲームソフトがもう三日も届かず、信じられないほどのモチベ低下を招いています。

助けて。


28話 ゆくぞ黄金戦士

リソースの収集だが、上手くいっている。

 

理由は簡単だ。

 

俺がしばらく、シティ・ライコウの門前近くにひみつきちを停車して、絡んでくるアホなアキンド共を蹴散らしていたところ……。

 

「失礼!こちら、シラセ新聞社のマルオです!開門を頼みます!」

 

と、一人の男がやってきた。

 

その男は、髪を中央でぴっちり分けて、ヒビが入ったメガネをかけた男だった。

 

服装も薄汚れているが、継ぎ接ぎ跡のあるシャツにサスペンダーとズボンという出立ちで、新聞社と言われればそうかもしれないと納得はできる。

 

だが、俺は開門などしない。

 

アキンドとの交渉はしないのだ。

 

正確には何度かしたのだが、あいつら、こちらが相場を知らないと思ってクソみたいに吹っかけてくるし、それどころかジュラ娘達を売らないか?などと持ちかけてくるしで、最悪だった。

 

今はもう、アキンドらしき人影がひみつきちに近寄るだけで、ソニックブラスター(音響兵器)の最低出力で吹き飛ばしている。

 

こんなんじゃダメだと分かっているので、そろそろ行動するつもりだったんだが……。

 

「こちら、シラセ新聞社は、シティのノーブルの広報機関でもあります!つまり、私がノーブルの交渉役なのです!」

 

……あっちから来てくれたか。

 

そう、俺は最初は、まともそうなアキンドから物資を買い取ってリソースにするつもりだった。

 

しかし……、アキンドにまともなのはいないと分かった。

 

だから、今度は政府……つまりノーブルと直接交渉するつもりだったのだ。

 

俺から出向こうと思っていたのだが、あちらから来てくれるとは助かるな。

 

俺はひみつきちのドアを開いて、政府広報を名乗る男を中に招き入れた……。

 

 

 

「こっ、これは……!なんと……!」

 

例によって、秘密基地の中の清潔さを見て驚く男に、俺はこう言った。

 

「恐竜旅団団長、ハクア・ゴダイだ」

 

「苗字……、ノーブルの方でしたか」

 

男はそう言うと、自然な動作で跪く。

 

これだけでも、「普段跪いて話すような相手と話し慣れているんだな」と感じられる。

 

「このシティでは俺はノーブルではない。跪かずに、椅子に腰掛けてくれ」

 

「はっ」

 

ソファの座り心地に驚きつつも、男は再度俺に名乗る。

 

「私は、シラセ新聞社の社長にして、ノーブルから交渉役を仰せつかいました、マルオと申します」

 

「ええ」

 

「今回は、シティ・ライコウ駐留の目的をお聞きしたい」

 

あ、そっちか?

 

邪魔だから消えてくれってこと?

 

「誤解なきよう言っておくが、邪魔をしているつもりはない。戦う力はあるが、戦争なんてごめんだ」

 

「そ、そうですか」

 

あからさまにホッとするマルオ。

 

「こちらとしては、足りない物資を補充する為に、そちらと取引をしたいと思い駐留している。しかし、アキンド共がな……」

 

「ああ、なるほど……。わかりました、アキンドらには、この『デンシャ』に手を出すなと周知させます」

 

おっ、電車と言ったか?

 

電車という概念が分かる……?

 

どこかに存在しているのだろうか?

 

「して、取引ですが……」

 

「ん、ああ……」

 

俺はそんな風に溢れる考えをとりあえず押し留めて、取引の詳細について語る。

 

「まず、欲しいのは希土素材だ。金、銀、プラチナ何でもいい」

 

「キン……とは?」

 

あ、知らないのか?

 

俺は、ジュラ娘に持って来させる。

 

「金色に輝く金属……ハガネだな。例えばこんな風に、指輪やネックレスにされているだろう」

 

「ああ、『カザリ』ですか。ノーブルの好事家が持っていたり、遺跡から見つかったりするとは聞きますが……。分かりました、当たってみましょう」

 

カザリ?ああ、飾りか。

 

全く、微妙に日本語じゃないから通じにくいんだよ。

 

「それと、ハガネも欲しい。あればあるだけ」

 

「了解しました。シティ・ライコウは製鉄所がありますからね」

 

「あとは、食料もあれば買うぞ。タマサボやアポカリプスの死骸でもな」

 

「なるほど……、大抵のものは取り扱う、と。ではその……、逆に、そちらは何を取引材料にしますか?」

 

ここなんだよな。

 

正直言って何を出しても売れるだろうが、あまり価値があり過ぎるものを出すのも拙そうだ。

 

この世界のものの相場は段々分かりつつあるが、こちらの世界のものの相場が分からん。

 

「質問を返すようで申し訳ないのだが、何が欲しい?」

 

「……こちらは、農業と製鉄はありますが、『キカイ』がありません。ですから、キカイの購入を……」

 

「キカイ、ねえ……。キカイは、動力源の補給とメンテナンスがなければ運用できないんだが、それは知らないのか?」

 

「ドウリョク……?メンテナンス……?よく分かりませんが、キカイは出せない、と?」

 

「いや、売ることは可能だ。しかし、売ってもそちらは使えない」

 

「ふむ……、その辺りはこちらでノーブルに報告させていただき、その後にと言うことで。では、キカイの製造方法はどうですか?」

 

いやそりゃ、売れるっちゃ売れるが、この世界の貧弱過ぎる工業力じゃ、作れて精々ラジオくらいじゃない?

 

「売ることは可能だが、このシティにはキカイを生産できる設備がないように思える。設計図だけならば売れるが、『設計図を見ても何も分かりませんでした、対価は払いません』は通らんぞ」

 

「……分かりました、そこも継続協議ということで。次点で、必要なのはクスリですね」

 

薬品か。

 

「それならある程度は出せる」

 

「そして、弾丸や……、布も欲しいですね」

 

「手配する」

 

そんな感じで話はまとまった。

 

「正直なところ、ノーブルの方に確認をしなくては分からないことばかりです。ですが、今回の取引がまとまれば、ノーブルもそちらに興味を持ち、より良い関係になれるかと思います」

 

「うむ、こちらもそう思う」

 

そう言って、マルオは、頭を下げて秘密基地から出て行った……。

 

これで、今後は倫理観のないアキンド共を相手せずに、政府……ノーブルと直接交渉して物資のやり取りができるようになった。

 

弾丸や布などの細々としたものは、今ある余剰リソースを変換すれば簡単に高効率で作れるし、薬品類もダイナー・フォーチュンで購入したサンプルと同じものを作ればいいだろう。

 

さあ、これから稼ぐぞ!

 

 




ちょっとアンケート取っていい?



ホビーアニメ転生もの、書き始めたんですけど、ヒロインの年齢が幾つならより興奮できるのか僕には分からない。

ぶっちゃけ、何年生でもストーリーの大筋は変わらんだろうし、いっそのこと読者の皆様に決めていただこうかな、と。

メダロットとかダンボール戦機みたいな世界観の、小型ロボを操って戦うタイプのホビーアニメ。

そんな世界に転生した異常サイコパス中年弁護士が、「ガキが買える値段でこんな危ねぇ破壊兵器を売るんじゃねえよ?!頭おかしいのか?!!!」とキレながら、悪の組織と戦っていく(残虐ファイト)話。
ホビーアニメの悪の組織は、世界征服とか世界滅亡とか企むからね、サイコパスでも原作を知っている以上、動かざるを得ないんだよね。世界が滅ぶのは流石に困るからね!

アニメシリーズが一つ進むごとに、ヒロインがポコポコ生えてきます。本来ならば原作主人公のサブヒロインに落ち着くような女の子達が、イケメン有能金持ちスパダリの転生者主人公に惚れてしまうからです。

そんな中での一期……、ホビーロボットを兵器利用して世界征服をしようとする組織と戦う感じの一期アニメ世界でのヒロインは、二人!

1.ダウナー系サブカル女
猫耳ヘッドホンを付けた、黒髪ツインテールの美少女。
ホビーアニメらしく、学年に相応しくないケバさとメンヘラっぽさがある不思議系+クール系?
趣味はスプラッタ映画鑑賞やインディーズバンドの追っかけで、その中でも特に、ホビーロボットが壊れるまで戦い合う『裏バトルランキング』の観戦を好んでいる。
裏バトルランキングで最強王者の主人公(変装した姿)を『推し』として崇めている。
被殺願望を持ち、裏バトルランキングで主人公の機体に破壊されるホビーロボに自分を重ねて興奮してしまう。曰く、「裏チャンピオン様にショケイされたい!」らしい。

2.パツキン不良親衛隊長女
金髪に特攻服を着込んだ、つるぺた美少女。
ホビーアニメらしく、スケバンみたいなありえねーファッションをしているエセ関西弁チビ。
趣味はホビーロボットバトルで金稼ぎ。
父親が何も考えずに嫁にポコポコ子供産ませた挙句、バイク事故であっさり死んだ元ヤンのカスで、とても貧困な家庭で育った。
その為、表向きには金持ちで有能でイケメンな主人公にガチ恋している。
主人公のファンクラブを作り、勝手に親衛隊長を名乗っている変な子。

追記
因みに、中学生です。
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