ハードオンの楽しい思いつき集   作:ハードオン

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んんんんんんあ。

書き溜めがー。


11話 メイドゲット

惑星ルーバー、貧民街にて。

 

俺は、物乞いの猫耳少女、マイアと出会った。

 

丁度、身寄りのない美少女と言う美味しいポジションだったので、攫って帰ろうと思ったんだが、どうも同じ貧民街のグループがいるみたいだ。

 

折角だし、ビスト人を種族単位で持って帰ろうかな?なんて思い始めている。

 

「なー、アリエス。ビスト人ってどれくらいいれば滅ばないんだ?」

 

「陸上における脊椎動物の最小存続可能個体数は、近交弱勢や遺伝的多様性を考慮しない場合、五百から千体程とされています」

 

「おうお前それは俺が文系だと知っての狼藉か?」

 

理系な話はやめろ?

 

「……ただ生き残るだけなら、千人くらいいれば問題ない、ということです。心配であれば沢山連れて行く方が良いですよ」

 

成る程な。

 

「でも物乞いのおっさんとかは助けたくないよなあ」

 

俺はマイアを都合のいい女にしたくて、傅いてもらいたいだけなのだ。

 

ビスト人全体がどうなろうが知ったことじゃない。

 

だが、マイアは見たところ十代前半。下手したらもっと若いかもしれない。

 

そんなマイアはまだ成長する余地があると思う。成長ってのは見た目の話だけじゃなく、中身もだ。

 

社会性が養われず、子供のまま歳だけとったやつは悲惨だぞ。

 

マイアにはのびのび成長した上で、俺のメイドとして永久就職してもらいたい。

 

……いや、このまま持って帰ったら純粋培養みたいでありか?

 

いっそ不老ナノマシンを今すぐ投与して、永遠に少女のままでいてもらうのも倒錯的で良いかも……?

 

うん、そうだな、うん。

 

中世のメイドとかなら、子供の頃から死ぬまで一生貴族とかに仕えていたんだろうし。

 

そう言うのを考えると、年若いマイアを今すぐメイドにするのもアリだろう。

 

社会性の教育は……、トゥエルブサインに任せるか。

 

ぶっちゃけ、俺も社会性は死んでるからな。

 

どうやったら身につくんだろうな、社会性。

 

「なー、アリエス。社会性ってどうやったら身につくんだ?」

 

「マイアに社会性を身につけさせたいと?」

 

「うん」

 

「となると、アンドロイドやトゥエルブサインでソーシャルスキルトレーニングを行います」

 

「だから俺文系」

 

「……兎に角、社会性なんてどうとでもなるとだけ言っておきます」

 

「そうなのか?」

 

「まあ、正味な話、仲間達と協力して、少ない物資を分け合い暮らしていたマイアは、既に十分な社会性を身につけていると思いますよ」

 

成る程なー。

 

そんな話をしつつ……。

 

「あ、あの!着きました!」

 

マイアの仲間がいる廃屋に連れて来てもらった。

 

この辺りは……、工場跡みたいだな。

 

工場近くの社宅らしい場所に入る。

 

幸い、ドアはしっかりしているし、ベッドなんかもあるみたいだ。

 

ん?

 

だが……。

 

「何で大人がいないの?」

 

「大人は……、みんな工場に連れて行かれたり、娼館に連れて行かれたりして、すぐいなくなっちゃうんです……。私も、そろそろ、娼館に……」

 

えー?

 

マイアを娼婦にするとか勿体ないでしょ。

 

「娼婦か……、色んな男に抱かれるよりは、俺に抱かれる方が得するよ」

 

「あ……、えっと……」

 

オロオロするマイア。

 

「俺が雇ってあげるよ、使用人としてね」

 

「使用人……?」

 

「そ、使用人。フリフリの可愛いメイド服を着て、俺にコーヒーでも淹れてくれれば、美味しい食事と、服と、温かい寝床をあげるよ」

 

「本当ですか?!」

 

「ああ、ちゃんと良い子にしてればお菓子もあげるぞー」

 

「なります!使用人になります!……ぁ、でも、私、みんなの面倒をみなきゃ……」

 

「何人いるんだ?ひーふーみーよー……、二十人くらいか。それくらいなら全員連れてきても良いぞ」

 

「ぇ、あ、良いん、ですか?!」

 

「まあ、子供二十人くらいなら構わないよ。読み書きとか計算とか、色々教えてあげるから、出て行きたくなったら出て行って良いよ。でもマイアは一生俺のメイドね」

 

「はいっ!」

 

 

 

さて、哀れな物乞い少女を誘拐する訳だ。

 

全員白羊宮へ誘拐した。

 

少年少女、二十人。

 

年齢は、下は六歳、上は十四歳。

 

なお、マイアは十三歳で、物乞い集団のサブリーダーらしい。

 

十三歳に手を出そうって魂胆がまずクズなんだけど、俺を物理的に止められる存在はこの世に存在しねえ。

 

好き勝手やらせてもらう。

 

まあ、エリー(十六歳)に手ぇ出してんだからもう変わんないでしょ。

 

児ポなんざ怖かねぇ!

 

まずは太らせてから、(性的な意味で)食べよう。

 

と言う訳でガキ共に飯を食わせる。

 

ビーフシチューとロールパンを自動調理器に作らせて配膳。

 

この世界にいただきますとか言う文化はないようなので、適当に神に祈ってから食べ始める。アメリカ式?

 

ビスト人の流儀では、みんなで少ない食事を分け合って食べるものらしい。うーん、イスラム圏っぽいのか?

 

まあ、異世界の礼儀作法を地球のどこそこに似ているって言っても、分かってくれる人がいないんだから意味はないな。

 

「おかわりはあるから、無理しない程度に食べろよー」

 

「はい!」

 

「美味しいね」

 

「凄く美味しいー!」

 

うーん、獣耳尻尾の少年少女か。

 

全体的に可愛いのでついついロリショタに目覚めそうになる。

 

ロリはまだしもショタはいかんよ、生産的じゃないね。

 

一人だけ戦国時代やら古代ヨーロッパやらに後戻りする訳にはいかないな、ショタはやめておこう。

 

「どうだ、腹は膨れたか?」

 

「お腹いっぱいです!」

 

「お腹いっぱい食べれるなんて、初めてかも……」

 

「ありがとうございます、トーマス様!」

 

トーマス様か……、良いな!

 

「よーし、じゃあ次は風呂に入れてやる」

 

石鹸は汚れを分解するタイプのナノマシンを混ぜ込んだ強力な洗浄力がありつつもお肌に優しいものを使わせる。

 

風呂なんざ生まれて初めてらしく、汚れが凄い。

 

まあ、そもそも、寒い惑星ルーバーじゃそんなに汚れなかったみたいだが、それでも、結構……。

 

まあ、マイアも洗ってない猫の臭いがしたからな、綺麗に洗ってやらなきゃ。

 

「うに、目に石鹸が……」

 

「あわあわー」

 

「ごしごし」

 

そして湯船に入れた後に、適当にジャージを着せて、これまた洗浄用ナノマシン入りの歯磨き粉で歯を磨かせて寝せる。

 

 

 

次の日。

 

朝飯を適当に食わせた後に、全員ビルゴに引き渡す。

 

「ビルゴ先生」

 

「………………はい?」

 

「だから、お前はビルゴ先生」

 

「あー……、それはつまり、私がこの子達の教育をしろと言うことですか?」

 

「だって俺、外国語学部卒ぞ?英語とドイツ語とフランス語、あと中国語はできるけどこの世界じゃ役に立たんのよ。ぶっちゃけ俺に教えられることなんて『オタサー崩壊メゾット』『嫌いな上司を自殺に追い込む百の方法』『アメリカンブラックジョーク百連発』くらいのもんだぞ」

 

「分かりました、教育はどれくらい?」

 

「そうだなー、それなりの急ピッチでやるとして……、三年で初等教育叩き込めるか?」

 

「三年もあれば無理なく初等教育を受けさせることができると思います」

 

「じゃあ、よろしく」

 

と、まあ、このように。

 

ビルゴによる初等教育が始まった。

 

更に追加で、トゥエルブサインの持ち回りで様々な職業訓練とかもさせるように。

 

「あ、あのっ!トーマス様っ!アリエス様に習って、コ、コーヒーを淹れました……、飲んでみて下さいっ!」

 

「ああ、ありがとう」

 

「ど、どうですか?」

 

「美味しいよ、頑張ったね、マイア」

 

「はいっ!」

 

まあ、そうだな。

 

うちのメイドは世界一可愛い。

 




今は一応スペースオペラ、技師、ポストアポカリプスのストックあり。

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