ハードオンの楽しい思いつき集   作:ハードオン

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ちん!ちん!ちんぽにゃ!

ちん!ちん!ちんぽにゃ!

ちんぽ!ちんぽ!ちんぽにゃ!

総理大臣のリプ欄にちんぽを見せろとか言ってる国賊は処刑でいいです。


21話 崇め祭る

「な、何ですかこれぇー?!」

 

受付嬢が悲鳴を上げた。

 

「オウルベアの討伐証と皮、肝、あと魔石です。買取をお願いできますか?」

 

「オウルベア?!!これ、何体分ですかー?!」

 

「八体分です」

 

「八体ものオウルベアをどうやって?!」

 

「普通に斬り殺しました。それと魔法ですね」

 

「えぇ……?普通に実績になるんですけどそれー?三人でオウルベアの群れを殲滅とか、メジャー級でも無理ですよー?一応聞いておきますけど、嘘じゃないんですよねー?」

 

「また、何人か傭兵を叩きのめしますか?」

 

「い、いえいえー、それは流石に……」

 

などと、話していると……。

 

「おっ、お前らっ!外に出ろ!ネメアンレオン様がいるぞ!!!」

 

と、獣人の傭兵が叫んだ。

 

「「「「何だって?!!!」」」」

 

傭兵ギルドには、獣人は大体三割ほどいる。

 

人類全体の割合なら、人間五割、獣人二割、エルフが一割、ドワーフが一割、その他が一割と言われているが、冒険者や傭兵などのギルドは、身体能力を商品とする訳なもんで、身体能力に優れる獣人が多めだ。

 

傭兵ギルドにおいては、人間三割、獣人三割、蜥蜴人一割、ドワーフ一割、その他が二割ってところだそうだ。

 

魔人、エルフ、ダークエルフなどもそこそこいるな。ハーフリングや鳥人、マーフォークなどは少ない。

 

意外と女傭兵も多い。傭兵はこう見えた安定した職業だからな。

 

まあ、とにかく、傭兵ギルドの中にいる獣人達は、叫びながらギルドを飛び出した。

 

「「「「う、うおおおおっ!獅子神様だっ!拝め拝め!!!」」」」

 

そんなことをしていると、受付嬢までもが外に出て行こうとした。なので呼び止める。

 

「ちょ、ちょっと待ってくださいよ。買取の方、終わってないですよ!」

 

「何言ってるんですか?!!街中にネメアンレオンなんて出たのが本当なら、グランドマスター級を早急にかき集めないと……、いえ、そこまでしても多分、この街が滅びますよ?!!!」

 

「え?そんな強いのアレ……?」

 

「はい?」

 

「あー、アレ、俺の召喚獣です」

 

「………………はい?」

 

 

 

「じゃあ、送還しますよ……、『送還』!」

 

そうすると、クーリエは光の粒子になり、俺の指に指輪となって封じられた。

 

指輪は金色で、盾の紋章の上に重なるように、吠える獅子の横顔が描かれている。

 

「ううむ……、まさか、ネメアンレオンを召喚獣にするとはな……」

 

唸りながら顎髭をさするのは、禿頭のギルドマスターである。

 

皆がギルドマスターと呼ぶので、名前は分からない。

 

「最後の目撃情報が、四百年前の、東の『極地』の踏破を目指したというあの、『初代剣聖ノブツナ・イセノカミ・カミイズミ』の『東域記』に記されるのみ、だったよな?それ以外では、獣人の口伝による伝記のみ……」

 

んんんんんー?

 

ちょっと待て、今知ってる剣聖の名前が出たぞー?

 

「上泉伊勢守信綱だと?新陰流の?!」

 

「んん?そうだ、シンカゲ流剣術の開祖にして、四百年前に召喚された勇者、ノブツナ様だ。ノブツナ様の極地攻めを知らんのか?」

 

……どうやら、あの剣聖がここに召喚されていたらしい。どうなってんの?

 

確かに、いつ死んだのかとかいまいち分かってないらしいけど……、そんなんありかよ?

 

まあ、それは良いとして……、ネメアンレオンは、東の極地……、人類未踏の領域で、それらしきモンスターを見たという伝聞と、獣人達の口伝にしかないような極レアモンスターであるそうだ。その希少さと強さは、ドラゴンに並ぶとも言われている。

 

流石はレジェンドレアだな。

 

伝説級に希少ってことか。

 

うーん……、でも、そんなこと言われてもな。

 

BAZZっちゃったか……、みたいな、ユウチューバー並みの対応しかできねーぞ俺は。

 

「ううむ……、どうしたもんかな……」

 

「何がですか?」

 

俺が訊ねる。

 

「いやな?ネメアンレオンなんて伝説級のモンスター、召喚獣とはいえ街に入れるのはな……。だが、送還して見せたってことは、完全にお前さんに服従してるってことだ」

 

「はあ」

 

「問題になりそうなことなんだが、問題はないんだよな……」

 

つまり、合法的な核爆弾がその辺歩ってる感じ?

 

怖いねえ。

 

「でも、問題はないんですよね?」

 

「そりゃあ、まあな」

 

「じゃあ、問題ないですよね?」

 

「まあ、その、そうだな」

 

「じゃあ、帰って良いですよね?」

 

「お、おう」

 

そういうことになった。

 




トランプ×アベとか言っても逮捕されない言論の自由が保障された国に生きているという事実を噛みしめろ。



それは、それとして。

新作で迷ってるんですけど、メタルマックス系やる夫スレの如く、余分な水は一滴もない世界観にするか、フォールアウトが如く、浄水装置とかがそこそこ生きてて、金を積めば綺麗な水も飲める世界か、どっちがいいと思う?

メタルマックス系世界観
メリット:水が貴重な世界で水をほぼ無限に出せる主人公が気持ちよく俺ツエーできる、楽々稼げる
デメリット:肩を喘がせ爛れた大地をひたすら踏み締めることになる(ハードモード過ぎて人類が減りそう。水すらろくに手に入らんとか、人がいなくなって寂しいだろ!)

フォールアウト的世界観
メリット:人類がそこそこ残っている理由付けになる、イベント『琵琶湖の水利権』が生えてくる
デメリット:なんで俺に気持ちよくチートさせねぇんだ!!!(乾いてひび割れた大地に雨雲を創造して雨を降らせる聖人イベントができなくなる)

どーしよっかなー。

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