外来人は、非日常に関わらざるを得ない   作:二刀流に憧れた中二病

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どうも皆さん。中二病です。
何か今までのやつアニメしかやって無いし、同じ奴ばっかだったので東方projectの作品書きます。
では、どーぞ。


日常に浸りたい

ある時、幻想郷に一人の男が迷い込んだ。空から

 

「ちょ、おまぁぁぁぁぁぁぁ!死ぬ死ぬ死ぬ!ぜってー死ぬって!ああああああ!」

 

気付けば男は地面にヤムチャの様に無様に倒れていた。

 

「糞ォォォォ!あの賢者許さねぇぇぇぇ!ざっけんなぁぁぁぁぁ!何がちょっと落ちる感覚がするだけだよ!まんま落ちてんじゃねぇか!」

 

それは数分前に遡る。

 

 

俺は部屋に籠ってゲームをしていた。だが、運動を怠っているわけでは無い。毎日ランニング1kmと、腕立てと腕立て伏せ75回は欠かさずやっている。なので運動については得意である。特に剣術を主に鍛錬はしている。

 

そんな時だ。部屋に突然穴が開いた。

 

「貴方、いきなりだけど別の世界に行ってみる気は無い?」

 

すると其処にはババ、ごほん。綺麗な人が居た。

 

「貴女、何か失礼な事を考えなかった?」

 

「ソンナコトナイデスヨー」

 

「明らかにカタコトなのだけど...まあ、いいわ。それで、別の世界に行ってみる気は無い?」

 

「どんな所ですか。」

 

「一言で言うなら楽園ね。妖怪と人間が手を取り合う世界。」

 

「は、はあ、ちなみに名前は?」

 

「幻想郷。そしてそれを作ったのがこの私、八雲紫よ。」

 

この人がドヤァとしてくる。胸を自然と出しているので目の保養になる。

 

ん?幻想郷?あの?

 

「え?幻想郷ってあの?異変が起きれば巫女が解決したり、馬鹿が懲りずに戦ったり、何処ぞの館では門番が眠ってるあの?」

 

「そうよ。で、行くのかしら。」

 

「行ってみたいです。でも日常を過ごしたいです。」

 

「そう。まあ、頑張りなさい。ちなみに貴方の場合着いたら程度の能力が付くわ。貴方、名前は?」

 

「俺の名前は蒼炎創。」

 

「いい名前ね。じゃあ、このスキマに入って。そしたら落ちるような感覚になるけど到着するから。」

 

「それって地面とぶつかったりしないですよね。」

 

「ええ。多分....」

 

「あんた今小声で多分って言っただろ!?ちょ、おま」

 

いつの間にかスキマに入れられてた。

 

そして今に遡る。

 

「まあ、何はともあれ着いてよかったー。あれ?でもここ何処だ?」

 

周りには霧が沢山ある。でも、奥に大きな屋敷がある。

 

あそこを訪ねてみようか。そう思い、屋敷に向かった。

 

屋敷の前に来た。丁寧にイヤホンが置いてある。

 

ピンポーン。取り敢えず誰かがいると思うので呼び出してみる。

 

「はい。どちら様でしょうか。」

 

「えっと、僕幻想郷の外から来たんですけど、来たら霧の森に居て、奥の方にこの屋敷があったので尋ねてみたのですが...」

 

「そうですか。分かりました。少しお待ち下さい。」

 

少しすると、銀髪の少女が来た。

 

「お待たせしました。こちらへどうぞ。」

 

この声にこの容姿..間違いない!俺の好きだった妖夢だぁぁぁ!

 

と、感傷に浸っているとついていた。

 

「幽々子様。お客様をお連れしました。」

 

「ご苦労さま。さて、いらっしゃい。少し話は聞いたけど、外来人なのよね。とんな感じにここに来たの?」

 

「変な賢者に幻想郷に来てみないかの言われたので、行くと行ったら変なスキマに放り込まれました。」

 

「多分紫ね。ごめんなさいね。」

 

「いえいえ。所で、人里に行きたいのですが、出来ますか?」

 

「ええ。でも道中妖怪とか妖精が出るから妖夢を付けるわね。」

 

「分かりました。よろしくお願いします。妖夢さん。」

 

「はい。分かりました。では、幽々子様、行ってまいります。」

 

「ええ。行ってらっしゃい。」

 

それで、俺は妖夢さんに連れられ下界に降りて、人里へ向かった。

 

「所で、お名前は?」

 

「蒼炎創です。」

 

「なかなか珍しい名前ですね。連れてこられたということは程度の能力を持っているんですか?」

 

「一応持ってるらしいです。賢者に着いたら付いていると言われたので。」

 

「そうですか。」

 

と話していると途中で一人妖怪にあった。それも化物クラスの

 

「あれ?妖夢じゃない。その人は?」

 

「幽香ですか。この人は外来人です。人里に送っているのです。」

 

「外来人ねぇ。じゃあ殺しても良いのよね。」

 

「ッ!客人ですし、幽々子様に任されたのですから殺させません!」

 

「ルールに背いてないのだから良いじゃない。」

 

「では、弾幕ごっこで勝負を付けましょう。それならば文句無いでしょう?残機を1減らしたら勝ちにしましょう。」

 

「良いわよ。私が勝ったらその人は殺させてもらうわ。」

 

そこからはもう戦いなんて次元じゃなかった。色々な光の弾が飛び交い、光線が放たれ、妖夢さんは剣ですべて切り捨てる。

 

なにこれ。やべー。すげー。

 

と感心していると、

 

「ふんっ!」

 

「ああ!」

 

妖夢さんの残機が1減って負けてしまった。負けた時に刀がこちらに来て、地面に突き刺さった。

 

「さて、私の勝ちね。それじゃあ、殺すわ。」

 

このままじゃ死ぬ!そう思った時に

 

『やっと通じたわ。私よ。紫よ。貴方の程度の能力だけど、その名は『ありとあらゆるものの命を確実に刈り取る程度の能力』よ。その能力は名前どうり相手の命を刈り取る。弾幕ごっこで負ける事が基本無いわね。それじゃあ伝えたわ。』

 

凄く丁度いいタイミングで能力が聞けた。

 

借りるぜ、妖夢さん。あんたの刀。

 

「あら?貴方には何も出来ないんじゃ無いの?」

 

「確かに。無力だったろうな。でも、俺の程度の能力。分かるか?」

 

「!?」

 

「俺の程度の能力は『ありとあらゆるものの命確実にを刈り取る程度の能力』これの意味、分かるな?」

 

「だ、だからといって只の人間が私に叶うわけないでしょう!」

 

「なら、殺ってやるよ。」

 

瞬間、俺は刀を腰に持ち、斬撃を放った。常人に出来るわけが無い。だが、実は創は前の世界で既に空気の斬撃を放つくらいなら出来たのである。つまり、それが本気を発揮できる場所だとしたら。

 

それは視覚で捕えられず、敵に穿たれる。

 

幽香は侮っていた。只の人間だと。

 

それが間違いだった。この男は妖夢すらも凌駕する人間である。

 

そして、瞬く間に幽香は残機を失った。ちなみに本来1しか減らせないものが、なんと60のうち49も削っていた。

 

こうして、蒼炎創は困難を乗り越えたあと、妖夢が持っていた地図を頼りに、人里へ向かった。因みに刀は一応持っている。今度会ったら返そうと思っていた。




さて、如何だったでしょうか?
今度からはちゃんと文字数多くします。最低3500くらいは書きます。
では、今回は終わりです。
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