鉄血のオルフェンズ好きな俺がIS世界に転生した結果がこれだよ   作:アインスト

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今回はクッソつまらない復習編です(といってもシャルがアルベールに報告とか)。

では、どうぞ。


今までの一連の出来事を振り替えるんだよな

 

 

さて、早速だが前回までのあらすじ言ってみよー。

 

シャルと一緒にフランスへ。

 

さらにデュノア社へ向かいシャルの親父さんと対面。

 

めっちゃ緊張しちまった。

 

以上。

 

 

 

 

 

シャル「じゃあお父さん、報告始めるね」

 

アルベール「あぁ、頼む」

 

シャル「うん。じゃあまずは‥‥‥」

 

 

 

 

 

え、ここからの語り手はシャルに交代?

 

マジで?

 

仕方ねぇなぁ‥‥‥。

 

 

 

 

 

刃「あれは今から一億年前‥‥‥いや、一万二千年前だったか。まぁいい」

 

シャル「全然よくないよ、さらにそんな前じゃないからね」

 

刃「‥‥‥ただボケただけなんだけど?」

 

シャル「あ、ごめん」

 

 

 

 

じゃあ、今度こそ。

 

まずはだいたい四月始めの頃。

 

確かあの時はちょうど世界初の男性IS操縦者、織斑 一夏が発見されたのは覚えているよね?

 

さらにその一週間後、二人目の男性IS操縦者‥‥‥そう、刃‥‥‥いや、形式上では楠上 刃が篠ノ野博士によって世界に知らされたのは覚えているでしょ?

 

‥‥‥こら、そんな『え、俺知らない』みたいな顔しないでよ刃。

 

ホントはわかっててやってるでしょ、まったくもう。

 

っと、話が逸れたね。

 

話を戻そうか。

 

それで‥‥‥貴重な男性IS操縦者の一夏と刃はほぼ強制的に編入させられたんだよね。

 

そして入学から一週間後。

 

これデータで見たけどさ、意外とエグい事するよね刃。

 

僕たちの知らないタイプのIS、通称"フレーム"。

 

そのうちの一体であるグシオンリベイクフルシティでセシリアのブルー・ティアーズに対抗。

 

ブルー・ティアーズのBT兵器の威力をものともしない装甲で防御‥‥‥ってそもそもシールドバリアあるの?

 

あ、あるんだ。

 

まぁいいや、そして決め手がグシオンリベイクフルシティに装備されているシールドペンチ‥‥‥であってるよね、うん。

 

そのシールドペンチでセシリアを降参させて勝利したんでしょ?

 

ふむふむ、やっぱり全身装甲フレームは強いだね。

 

それからまた数週間後、今度は中国からの転入生、凰 鈴音とのクラス対抗戦で起きた事件。

 

それは一夏のIS、白式と刃のIS、バルバトスルプスによって停止‥‥‥よりによって無人機だったんだってね。

 

そして、さらに数週間後。

 

ここから僕とラウラが転入したよね。

 

刃には世話になってばかりだなぁ~‥‥‥あ、もちろん一夏にも世話になったよ。

 

でもまさかシャワー浴びているところを見られるとは思わなかったな‥‥‥。

 

あれ、それは不可抗力?

 

そっか、ごめんね刃。

 

でもさ、さらには力ずくでロゼンダお義母さんの実権を引きずり降ろすって‥‥‥凄いや。

 

けど、怪我をさせたのはいただけないな。

 

ダメだよ、いくらムカついても怪我をさせたら。

 

うん、わかればいいよ。

 

さ、話を戻して‥‥‥その一件の後、また新たな事件が起きたのは覚えているよね?

 

‥‥‥そう、タッグマッチで起きたラウラのIS、シュヴァルツェア・レーゲンに極秘で搭載されていたVTシステム(ヴァルキリートレースシステム)の暴走。

 

まさか織斑先生の姿を模倣してたタイプだったとはね‥‥‥。

 

まぁ一夏と刃のおかげでラウラは助かったけどね。

 

でも、1つ不可解なのが、何故一夏の白式にもう1つの形態、フレームモード‥‥‥もとい『mode Bael』が追加されていた事なんだ。

 

さらに、僕のラファールにもまだ実態はわからないけど不可解なデータが見られたんだ。

 

現状でわかっているのは名前だけ。

 

確か‥‥‥『mode Gsionrebake』だったかな。

 

まぁ追々わかるだろうね。

 

それから、さらに数週間後。

 

僕らが臨海学校に行った時の事件、刃ならよく覚えているよね?

 

そう、銀の福音暴走案件。

 

暴走した原因は不明、さらに変異した原因も不明。

 

犯人はいまだわからない状況だよ。

 

でも、1つ言える事は今のところ刃と関わったISに何らかの変化がある、という事だけなんだ。

 

 

 

 

 

シャル「‥‥‥とまぁこんな感じかな?」

 

アルベール「ふむ‥‥‥」

 

刃「俺と関わったIS、か‥‥‥っつー事はラウリーのシュヴァルツェア・レーゲンやりーちゃんの甲龍、モッピーの紅椿にも何かしらの変化があるって事か?」

 

シャル「あくまでも仮説だけどね。でも、あり得ない話じゃないはずだよ」

 

アルベール「‥‥‥よし、その原因は我々も調べてみるとしよう。シャルロット、お疲れ」

 

シャル「ありがとう、お父さん」

 

アルベール「さ、早く部屋に戻るといい。良かったらクスガミ君も休んでいくといい」

 

刃「すんません、あざっす」

 

 

 

 

 

 

 

 

次回に続く!!




次回‥‥‥その頃の一夏君。

では次回の更新で。

アンケート募集中ですのでよろしければどうぞ。

感想等もお待ちしてます。

ではでは(´・ω・`)ノシ

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