鉄血のオルフェンズ好きな俺がIS世界に転生した結果がこれだよ   作:アインスト

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あー‥‥‥本当に遅れて申し訳ない(´;ω;`)

少々忙しくて‥‥‥すみません。

では、どうぞ。


文化祭を楽しむんだよな

 

 

 

一夏「これで、どうだ!」

 

刃「残念、ワリィけど俺フラッシュなんだわ」

 

一夏「ぬがぁぁぁぁぁぁ!」

 

刃「とまぁこんな感じで俺らに勝てればお願い事一つだけ、聞いてやるよ」

 

 

 

 

さて、いよいよ文化祭が始まりクラスごとに出し物をする。

 

んで、メイド喫茶をやると同時にメイド喫茶内でイベント‥‥‥まぁ簡単なお遊びで"ポーカー"をしていたんだよ。

 

ルールは簡単。

 

ポーカーで俺、イッチー、ミューゼル先生に勝てればお願い事を一つだけ聞いてもらえるってやつ。

 

あぁ、お願い事ってもその場で言わなきゃならんって訳じゃない。

 

お願い事権(仮称)をそのまま持っといて、使いたい時に俺らに言う、まぁあれだ。商品券みたいなもん。

 

で、せっかくだから店内で働いてるクラスメイトも対象にしてるんだ。

 

 

 

ゼハート「ふむ、申し訳ないが出直していただこう。フルハウスだ」

 

女性「か、勝てない‥‥‥強すぎない?」

 

ゼハート「強い、じゃない。運だ。何回もやれば勝てる時が来るかもしれない。次に期待するぞ。また来てくれ」

 

女性「つ、次は必ず勝ちますからね!」

 

刃「うっはー、ミューゼル先生強いなー。でイッチー、そっちは?」

 

一夏「危ない時もあったけど今んとこ負け無しだぜ。そういう刃はどうなんだ?」

 

刃「そりゃお前、余裕のよっちゃん。全戦全勝に決まってんだろ」

 

一夏「さっすが、やるな」

 

箒「話し中すまないが一夏、刃どちらかでいいからヘルプに回ってくれないか?」

 

刃「お、どした?流石にへばってきたか?」

 

一夏「まぁそうだろうなぁ‥‥‥だってシャルがさ」

 

刃「男装、してんだもんなぁ。しかも本人はノリノリ」

 

 

 

そう、執事は俺や一夏、ミューゼル先生だけじゃあない。

 

どういう訳かシャルも「あまり重荷を背負わせたくないから僕もやるよ」とか言ってやっている。

 

っつーかシャルは何着ても似合うな‥‥‥。

 

可愛iゲフンゲフン。

 

んで、それが予想以上にウケたもんだからまぁ大変。

 

仕方ないからヘルプに回ってくれって訳。

 

 

 

刃「しゃあねぇなぁ‥‥‥じゃあ俺が行く。イッチー、ここ任せた」

 

一夏「ああ、任せてくれ」

 

刃「よろー」

 

 

 

ささっとシャルの所へ。

 

んー、なかなか大変だなオイ。

 

まあいいや。

 

 

 

刃「シャル」

 

シャル「あ、刃?どうしたの?」

 

刃「んや、交代の時間。少し休んどけ」

 

シャル「あ、うん‥‥‥わかった。そういう刃は?」

 

刃「ん?俺はシャルの代わり、代打。まあ心配すんな、俺は大丈夫だから」

 

シャル「‥‥‥なんか、ごめんね」

 

刃「気にすんなって」

 

シャル「うひゃっ!」

 

 

 

軽く頭の上に手を置いてやる。

 

ん?ナデポ?んな訳ねぇだろが。

 

後でそう思った奴校舎裏な?

 

んで、頭の上に手を置かれたシャルは顔を赤らめてあわあわと恥ずかしがっている。

 

何これ超可愛い。

 

 

 

刃「んじゃ、いってら」

 

シャル「う、うん‥‥‥」

 

刃「ゆっくり休めよー」

 

シャル「‥‥‥ね、ねぇ刃!」

 

刃「なんだよ?」

 

シャル「あ、あとで僕と一緒に‥‥‥その‥‥‥」

 

刃「おー、わかったわかった。じゃあ一緒に学園内回るか」

 

シャル「いいの!?」

 

刃「おーいいぞ。せっかくだしな」

 

シャル「わ、わかったよ刃。楽しみにしてるね!」

 

刃「へいへーい。んじゃ、俺と遊ぼうぜ?」

 

 

 

さてと、じゃあシャルが戻ってくるまでポーカーで遊ぶか。

 

‥‥‥一方その頃、IS学園上空にて。

 

 

 

スコール「‥‥‥二人とも、準備はいいわね?」

 

オータム「おう。ゼハートの奴が何してんのか気になるしな」

 

マドカ「ふふふ‥‥‥待っていろ姉さん、兄さん‥‥‥私はそこに行くぞ‥‥‥!」

 

スコール「‥‥‥マドカ、どうしたの?」

 

オータム「知らね。多分あれだ、初めて姉貴と兄貴に会うからwktkしてんだろ」

 

スコール「なるほどね‥‥‥」

 

 

 

 

三人がISを纏って空を飛んでいた。

 

そしてさらにその頃、IS学園の隅で小さな悪意が大きく芽を出したのに俺たちは気づいてはいなかった。

 

 

 

 

 

一真「く、ククク‥‥‥これさえあれば‥‥‥"D"さえあれば僕は‥‥‥ヒヒヒ‥‥‥」

 

 

 

 

 

次回に続く!!




いかがだったでしょうか?

久しぶりなもんだから少々読みづらい面もあったかと思います‥‥‥申し訳ない。

あ、最後に出てきたDの正体がわかった人は素直に凄いと思います。

では、次回の更新でお会いしましょう。

ではでは(。-∀-)ノシ

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