鉄血のオルフェンズ好きな俺がIS世界に転生した結果がこれだよ   作:アインスト

76 / 86
遅ればせながらあけおめでございます、アインストです。

今回はラジオ方式でお送りします。

では、どうぞ。


遅すぎたお正月特別編 あけおめ、ことよろ、なんだよな

 

 

 

 

 

刃「えー、皆様」

 

全員『明けまして、おめでとうございまーす!』

 

刃「という訳で唐突に始まり始まりやがったラジオ方式。いったい何を考えてんだかね」

 

一夏「それは言っちゃダメだと思うぞ‥‥‥?」

 

刃「いやね、何でもネタが浮かばんらしいのよ」

 

セシリア「それは主様の問題でしょう?」

 

刃「そりゃそうだ。当たり前じゃん」

 

箒「さて、早速だが私たちの仲間内で数々のお便りが届いているそうだ」

 

刃「そんじゃあまず一枚目ー。ペンネーム"S"さんからのお便り。んー、と?」

 

 

 

最近結婚しました。

まだ式は挙げていませんが、いずれやろうと夫が言ってくれています。

 

 

 

刃「はー、おめっとさんだねぇ」

 

シャル「これだけ聞いたらリア充にしか考えられないけどね。続きは?」

 

刃「はいはい読みますよー、と」

 

 

 

しかし近頃夫が最近私の事をかまってくれません。

なんとかして夫の気を引きたいのですがどうしたらいいでしょうか?

 

 

 

刃・一夏『オイちょっと待てやコラ』

 

シャル「お、落ち着いて二人とも!ステイ、ステイ!」

 

刃「んなもんお便りっつーかただの惚けじゃねぇか!!」

 

一夏「そうだそうだ!!」

 

セシリア「でしたらその旦那様をその気にさせればいいのでは?」

 

刃・一夏『それだ』

 

箒「馬鹿、違うだろ」

 

鈴音「このハゲ?」

 

箒「それも違う、というか懐かしいなオイ」

 

シャル「あの人どうなったんだろうね?」

 

箒「知らんな。ほら、次だ次」

 

刃「へいへい‥‥‥んじゃ、二枚目」

 

セシリア「ペンネーム"黒兎"さんからです」

 

刃「黒兎‥‥‥?」

 

ラウラ「わっ、私じゃないぞ!?」

 

刃「(あーこれラウリーだわ)」

 

一夏「(間違いなくラウラだな)」

 

 

 

黒兎だ。

最近嫁と呼んでいる男と付き合い始めたのだが、どう接すればわからない。

クラリッサに聞いても「それは自分で見つけてみて下さい」としか言わない。

どうすればいい?

 

 

 

刃「ほらこれラウリーじゃん!?」

 

一夏「嫁とかクラリッサさんの名前とか出てるし確定じゃね!?」

 

ラウラ「ばっ、それはつい出来心でだな!?」

 

シャル「(尊い)」

 

刃「っつーかこれよ、本人に聞いてみた方が早くねぇか?」

 

一夏「いや、俺はいつも通り接してくれていいぞ?」

 

ラウラ「ほ、本当か嫁!!」

 

一夏「お、おう」

 

ラウラ「そうかそうか、嬉しいぞ嫁ぇぇぇぇ!!」

 

一夏「わっ馬鹿抱きつくなって!?」

 

刃「はいはい次行くぞー」

 

シャル「では三枚目。ペンネーム"やまやん"さんからです」

 

 

 

皆さん、明けましておめでとうございます。

 

 

 

刃「あー、ご丁寧にアザッス。で、続きは」

 

一夏「軽く流した‥‥‥」

 

 

 

とても些細な悩みなのですが、いくつか聞いてください。

 

まず一つが、私はある学園の教師をしているのですが、生徒たちが私を先生として見てくれていないような‥‥‥というより見てくれてません。(泣)

どうしたらちゃんと先生として見てくれるのでしょうか‥‥‥?

 

 

 

刃「オイ待て、だいぶ深刻だぞこれ」

 

一夏「あー‥‥‥思い当たる人一人いるな‥‥‥」

 

ラウラ「なに、簡単な事ではないか。先生として見てくれないのならその先生としての威厳を見せてやればいい」

 

刃「どうやって?」

 

ラウラ「実戦でだ」

 

刃「えぇ‥‥‥」

 

シャル「じゃあとりあえずそれで解決かな?まだ続きはあるみたいだし」

 

一夏「そうだな。続き行くか」

 

 

 

そして二つ目が、私の上司の事なんですが‥‥‥前に飲みに行った時にその上司と飲んだんです。

ですが酒癖が思った以上に悪い?のかわかりませんがかなり性格が変わったかのように絡んでくるんです‥‥‥。

そういう時の対処はどうしたらいいんでしょうか?

 

 

 

刃「あれまー‥‥‥」

 

一夏「ごめん‥‥‥それ千冬姉‥‥‥」

 

刃「え、マジ?」

 

一夏「お、おう‥‥‥」

 

刃「参ったなぁ‥‥‥どうすりゃいいと思うよ?」

 

セシリア「そこはやはり面倒事を避けるためにも適当にうなずいてやり過ごせばいいのでは?」

 

刃「そういう訳にもいかんだろうに」

 

セシリア「うーん‥‥‥」

 

シャル「ならさ、その上司の人と飲みに行く時はあまり飲ませない方がいいんじゃないかな?」

 

刃・一夏『それだ』

 

ラウラ「それでいいのか」

 

刃「さて、そんじゃあ次のお便り行ってみよー」

 

シャル「ペンネーム"ワンサマー"からだよ」

 

 

 

俺には三人ほど彼女がいます。

しかし付き合っていく中で、どうしても悩みがあります。

 

それは三人のうち二人が何故か叩いてくるんです。

何かした覚えはまったく無いんですが‥‥‥どうすりゃいいですかね?

 

 

 

 

刃「‥‥‥イッチー、お前か」

 

一夏「私だ」

 

刃「お前だったのか」

 

一夏「暇を持て余した」

 

刃「神々の」

 

刃・一夏『遊び』

 

シャル「はいはい息ピッタリなのはいいからどういう事か説明して?」

 

一夏「うんとなー、なんか一人言みたいな事呟いていたからどうしたんだ?って聞いたらなんか殴られた」

 

刃「‥‥‥モッピー?」

 

シャル「鈴?」

 

鈴音「ばっ、馬鹿じゃないの!?乙女はそういうのを気にされたら困るのよ!?」

 

箒「私は悪くない私は悪くない私は悪くない私は悪くn(以下エンドレス)」

 

一夏「落ち着け箒、ビークール、ビークール」

 

刃「あーもー収拾つかねぇや、次だ次」

 

セシリア「ペンネーム"無名"さんからですわ」

 

 

 

先日ある女性と結婚した‥‥‥のはいいのだが、最近他の女性にどうも絡まれる。

どういう事なのかあまり把握できていない。

 

パートナーは別段気にしている様子はないが、どうも気まずい。

まだ肉体的関係は持っていないものの、どうすれば正解なのだろうか。

 

 

 

刃「‥‥‥かなり重いな」

 

一夏「いやいやいや、重すぎんだろが」

 

刃「こればかりはどうにもならんね。本人たちの方でなんとかしてくれ」

 

ラウラ「それでいいのか」

 

刃「さて、だいぶ話し込んだんだがもうこんな時間か」

 

一夏「時間が経つのって早いなー‥‥‥」

 

セシリア「ですがこのトークコーナー、次回からあとがきでやるみたいですわよ?」

 

刃「え、マジ?」

 

箒「という訳で、活動報告内にて私たちに質問等があれば気軽に質問してくれ」

 

一夏「そんじゃ、今回はこの辺で!」

 

刃「えーそれでは皆さん」

 

全員『今年もよろしくお願いしまーす!!』

 




活動報告内にて質問受け付け中です。
期間は特に決めておりませんので気軽に質問をしてください。

では、次回の更新でお会いしましょう。

感想等いつでもお待ちしてます。

ではでは(。-∀-)ノシ

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。