鉄血のオルフェンズ好きな俺がIS世界に転生した結果がこれだよ 作:アインスト
思い付かないのよ‥‥‥。
許してくんさい‥‥‥。
まずはプロローグだよな
‥‥‥‥‥‥。
あれ、俺死んだっぽい?
なんかいまいちはっきりしないな‥‥‥。
特に足が地についてるのかついてないのかってぐらい。
はぁ、えーと?
なんで死んだんだっけか‥‥‥‥‥‥あっ。
確か‥‥‥新作鉄血のオルフェンズプラモを買った帰りに小さな女の子がトラックに轢かれそうになって俺がかばって‥‥‥‥‥‥。
で、死んだのか。
うわぁ‥‥‥一番テンプレな死に方した‥‥‥。
どうすんだよ俺まだ新しいプラモ作ってねぇぞ!?
あぁ~‥‥‥はぁ。
マジF○CK。
すると目の前にナイスバディな女性が。
「いやぁ~、ごめんね?」
は?
「あれ、もしかして死んじゃった本当の理由知らない?」
は、え?
「実はねぇ、本来なら君の人生が記された書類があるんだけどね‥‥‥間違ってシュレッダーにかけちゃった☆」
‥‥‥嘘だぁ。
「え?本当よ?」
っていうかアンタ誰だよ。
「あ、私は女神。名前は特にないかな」
‥‥‥で、本当にそれが理由で俺は死んじまったのか?
「うん、そうだよ?」
‥‥‥oh my god!!\(^o^)/
マジかよ!?俺の人生終了!?童貞のままで!?
「一回落ち着いたら‥‥‥?」
‥‥‥はい。
さて、しばらくして。
「どう?落ち着いた?」
なんとかな。
「えーと、さっき考えたんだけどね?死なせちゃったお詫びに転生させようと思うんだけど‥‥‥」
え、そんな事できんの?
「できるよ?ついでに特典もつけてあげる」
‥‥‥じゃあさ俺、鉄血のオルフェンズの機体が好きなんだけど‥‥‥。
「機体だけでも使えないかって事?」
そうそう。
「オッケー。で、機体は‥‥‥めんどくさいから全部でいっか」
え、嘘ォ!?めがみんマジ太っ腹!!
「うふふ、でしょ?」
ありがとな女神様!!
「どういたしまして。そういえば君、名前は?」
あ、俺?
えーと‥‥‥楠上 刃だ。
「楠上君ね。まぁ頑張ってね」
あ、そうだ女神様。
「なぁに楠上君?」
俺の気になる転生先って‥‥‥何処?
「えーと‥‥‥あ、ISだって」
IS‥‥‥?
インフィニットストラトスか!?
「あれ、知ってるんだ?」
まぁざっくりとなら‥‥‥。
「そう。なら大丈夫かもね」
いや大丈夫じゃないよ!?
IS学園の生徒ほとんど女子よ!?
男子俺と織斑一夏君だけよ!?
「あ、あはは‥‥‥。頑張って」
アンタそれしか言えんのか!?
「まぁそろそろやるよ」
‥‥‥は?
「ほいっと」
すると俺の足元に黒い穴ができて俺は‥‥‥。
「行ってらっしゃ~い☆頑張ってね~♪」
ギャアアアアアアアアッス!?
嘘だろォォォォォォ!?
IS世界
日本某所
束「んふふ~♪さて、と‥‥‥あれ?」
ギャアアアアアアアアッス!?
束「えっ!?何あれ何あれ!?どうして落ちてきてるの!?」
ん!?あれは確かIS生みの親、篠ノ乃束!?
ちょ、ちょっと待てこのままじゃぶつかる!?
束「え、えっ!?ちょ、ちょっと!?」
『ゴツンッ!!』
と、なんとも痛そうな音がして頭同士でぶつかる。
束「いっ‥‥たぁ‥‥‥」
「くぉぉ‥‥イテェ‥‥」
なんとも不思議な物語が始まった。
次回に続く!!
はい、プロローグでした。
続くかどうかはわからないけどこっちでも頑張りますよ!!
感想、お待ちしてます。
では次回の更新で。
ではでは(´・ω・`)ノシ