デート・ア・ライブ 真冬トレイター 作:猫愛好家No.580
俺は今、折紙の住んでいる部屋の前にいる
やばい、めちゃくちゃ緊張するんだが
話したい事が沢山あるが
俺が精霊になった事を知らせるのが少し怖い
恐らく折紙は精霊を恨んでいるだろう
俺が両親が死んだ原因になった精霊を恨んでいないかって聞かれたら微妙だが、折紙も死んでいたら絶対恨んでいた
俺は原作は9巻までしか読んでいないから
どんな精霊か分からない
まあ悪いやつだったら殺すが
取り敢えず折紙と話し合ってから決めるか
よし!インターホン鳴らすか!
ピンポーン
インターホンのチャイムが鳴る
「誰?」
折紙の声がインターホンから聞こえる
「あーえっと、真冬だ。折紙、開けてくれ」
「?!」
インターホンからドタバタと凄い音が聞こえてくる
玄関のドアが凄い勢いで開いた
「真冬!?本当に真冬なの!?」
「ああ、久しぶりだな折紙」
「本当に、本当に生きてたんだ!よかったぁ、よかったよぉ」
折紙は泣きながらそう言う
「詳しくは中で話そう。入れてくれるか?」
「分かった」
おれは折紙の家に入った
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「お邪魔しまーす」
ここが折紙の家かぁ
なんかシンプルだなぁ
「真冬違う、貴方は私の家族なんだからただいまと言うべき」
「あ、そう..だな。改めてただいま、折紙」
「うん。お帰りなさい真冬!」
折紙が満面の笑みでそう言った
めっちゃ可愛いな!
「真冬そこに座ってて、いまお茶を持って来る」
そう言って折紙は台所に向かっていった
「はいお茶」
「ありがと」
折紙からお茶を受け取る
「それで折紙、俺に聞きたいことあるだろ?何でも聞いてくれ」
「わかった。真冬、本当に精霊になってしまったの?」
やっぱ聞いて来るよな
多分折紙なら受け入れてくれるよな
「ああ、精霊になって蘇ったっぽいな」
「そう、でも真冬は私の大好きな真冬のままだから関係ない」
やばいすごい嬉しいんだが、そして恥ずかしい
「そ、そうか、ありがとう。俺も折紙のこと大好きだよ」
かなり恥ずかしいが言うべきだよな
「嬉しい、真冬と私は両想い」
恥ずかしいがそうだな
「そうだな!」
「そう、だから絶対もう離さない。もう一度真冬が私から離れたらもう私は壊れちゃう。もう何処にもいかないで」
あれ?折紙の眼が暗いんだが
まあいいか。俺も折紙と離れるつもり無いし
「ああ、俺達はずっと一緒だ!」
「後、他の女とあんまり話さないで、真冬は私のだから」
俺も折紙が他の男と喋ってるのみたら嫌だしな
まあ当然か
「わかった。最低限にするよ」
「そういえば真冬は学校はどうするの?」
あーそういえば学校あったな
ラタトスクに頼んで入学手続きしてもらうか
「あー学校な、俺も行きたいし心当たりあるからその人に頼んで俺も学校行くわ」
「わかった。真冬と学校に行くのすごい楽しみ」
「そうだな。俺も楽しみだ」
折紙と一緒に登校したり昼飯食べるの楽しいだろうな
「あと真冬は精霊になったからASTに狙われるから気をつけて」
「分かってる。俺の天使はかなり強いから大丈夫だと思うが。そういえば折紙やっぱASTに入ってるのか?」
「入っている。両親と真冬が死んだ原因を作った精霊が憎い。私は絶対に仇を取る」
やっぱり恨んでるのか
でも折紙に危険な目にあってほしくないんだよな
「真冬は恨んでいないの?」
「全く恨んでないわけじゃないけど、まだその精霊が悪いやつなのか分からないからな。まあ折紙が巻き込まれてたら殺してたけど」
「そう...」
「もうこの話はおしまいな!」
空気も悪くなるしな
「わかった」
つかなんかさっきから体が熱いんだがどうしたんだ俺?
下半身に違和感もあるし
「真冬、顔も赤いし息も荒い。寝たほうがいい」
「まじか、そだな体もなんか熱いし寝るわ」
何なんだいったい?
「私も一緒に寝る」
「いやまずいだろ」
「大丈夫、私達両思いだから、真冬に襲われるなら本望。むしろこっちが襲う」
折紙さん!?何言ってんだ?
まさか..お茶に何か入れたのか!?
「折紙?お茶に何か入れた?」
「大丈夫。体に悪いものは入ってない」
いや大丈夫じゃないよ!?
俺の貞操が奪われる!?
嫌じゃないけどなんか複雑なんだけど!?
「お、おいちょっとまって?かなり久しぶりに再会したから気持ちが昂ぶるのは分かるけどまだ早いよ?!」
え?嘘だよね?再会してまだそんなに経ってないのに!?
「大丈夫、真冬に私の純潔あげる。だから私に真冬を頂戴?」
いや可愛いけどさ!?
こっちが襲われる側なの?
「え?ちょっとまっ!?あ、アーーーーーーー!!!」
その日俺の純潔は散った