デート・ア・ライブ 真冬トレイター 作:猫愛好家No.580
昨夜、純潔を散らせた俺は来禅高校の転校生として教卓に立っているのだが、もう1人の転校生と目が合うと微笑まれ、それを見た折紙の目が暗く淀んでいてすごく怖かった。しかし、始めた見たが夜刀神は美人だなぁ折紙程ではないけど
「じゃあ、2人とも自己紹介お願いしますね」
担任の岡峰 珠恵ことたまちゃんがそう言う
俺は黒板のチョークに成瀬 真冬と書く。鳶一 真冬は死んだことになっているのでラタトスクが新しい戸籍を用意してくれたのだ。マジでラタトスクはほんとすごいと思う
「成瀬 真冬と言います、これからよろしくお願いしますね」
そう言い、俺は軽く愛想笑いを振りまく
「だ、男装女子きたァァァァァァァ!!」
と、誰かが叫び出すと
「可愛い!何あの子!?」
など大騒ぎになってしまったので俺は爆弾を投下する
「勘違いしているようなので言いますが、俺は男ですよ?」
そう言った瞬間シーン. . .と静まり返り
「男の娘きたァァァァァァァ!」
とまた別のやつが騒ぎ出していた
「はい、自己紹介ありがとうございました。次は時崎さんお願いしますね」
「ええ、わかりましたわ」
そう言い、時崎 狂三またの名を《ナイトメア》は黒板に名前を書き、
「時崎 狂三と申しますわ」
と、よく響く声でそう言い、こう続けた
「わたくし、精霊ですのよ」
その言葉に生徒たちが騒めく中、夜刀神、五河、折紙だけが驚愕の表情を浮かべていた。やはり驚く顔も折紙は可愛い
「え.....ええと...はい!とっても個性的な自己紹介でしたね!」
たまちゃんがパンっと手を叩き、終了を示す
「それじゃあ、成瀬君、時崎さん、空いている席に座ってくれますか?」
「わかりました」
「ええ、でもその前に、1つお願いがあるのですが」
「ん?なんですか?」
「わたくし、転校してきたばかりでこの学校のことがよく分かりませんの。なので放課後にでも構いませんから、誰かに案内していただきたいのですけれど」
「あ、先生、俺もそれお願いしたいです」
俺も全くわからないので先生に頼む
「あ、なるほど。確かにそうでしたね。じゃあクラス委員の..」
だが時崎は、先生の言葉の途中で前方に歩き出し五河の席に行き、
「ねえ、お願いできませんこと?士道さん」
と五河にお願いしていた
そんな中、俺の方は
「先生、真冬は私が案内する」
と、折紙が真っ先に名乗りを上げていた
「え、でもクラス委員長の方が..」
「先生、私が 真冬を案内 する」
折紙が無表情のまま、謎の迫力を出しながらそう言った
「わ、わかりました。じゃあ、時崎さんは五河くん、成瀬くんは鳶一さんがお願いしますね」
俺はポカンとしたクラスメイトの視線の中、指定された席に歩いて行った